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ためしよみ

ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

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仕組みが分かる　

投稿日：2023/04/17

未来をつくる仕事がここにある再生可能エネルギー図鑑
	絵: 青山邦彦監修: Looop 出版社: 日経ＢＰ社

再生可能エネルギーの歴史に始まり、太陽光発電の仕組みや再生可能エネルギーと企業や私達の暮らしとのかかわりなどを紹介しています。
すべてを再生可能エネルギーで賄うのは難しいと思いますが、意識していくことがSDGsの理念にかなっているのだろうと感じました。

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夢の実現　

投稿日：2023/04/17

職場体験完全ガイド（６）　野球選手・サッカー選手・プロフィギュアスケーター
	文: 広沢大之助出版社: ポプラ社

子供の頃に始めた習い事だったりスポーツ少年団だったりで親しんだスポーツ。
上達するほどに、一度はプロを夢見ることもあるのではないでしょうか。
そんな夢をかなえた方達が紹介されています。
テレビなどで見て、華やかな世界に身を置いているように見えても、本人のたゆまぬ努力があるのだということをもっと強く訴えていてもいいかな･･･と思いました。

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実物を見てみたいです　

投稿日：2023/04/17

虫から環境を考える(2) 雑木林を飛ぶオオムラサキ
	写真・文: 海野和男出版社: 偕成社

昆虫採集が好きな子供でも、おそらく捕まえたことのない、実物を見たことさえない蝶だと思います。
写真を見ているだけでとても大きく感じます。
青虫の状態は、その角が何だか愛らしいですね。
チャンスがあれば卵から育ててみたいなと感じられるその姿が、昔よりも一段と見られなくなっているのは残念です。

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ちょっと不思議な、ちょっと怖い　

投稿日：2023/04/17

ポプラポケット文庫本の怪談(4) 追ってくる怪談緑の本
	作: 緑川聖司絵: 竹岡美穂出版社: ポプラ社

『緑の本』というタイトルの通り、何となく緑を思わせるタイトル、そしてお話が幾つか入っています。
すごく怖い･･･という感じではなく、不思議さの中にぞくっと感じる怖さ、そんな感じです。
怖いお話と登場人物達の動きが連動していて、自分のそばにもありそうに感じさせる怖さもあります。

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体の仕組みを知る　

投稿日：2023/04/11

ミクロワールド人体大図鑑骨と筋肉
	監修: 宮澤七郎島田達生編: 医学生物学電子顕微鏡技術学会編集責任: 逸見明博出版社: 小峰書店

最初のページに出てくる人間の骨が、妙に躍動感が感じられて面白い。
でもその後に紹介されている骨の中の様子が妙にリアルで、年齢と共に衰えるとこうなるのだと実感させられました。
骨も筋肉も、人間の体にある重要な組織なので、興味を持って見られるように思います。

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仕組みを学ぶ　

投稿日：2023/04/11

ミクロワールド人体大図鑑呼吸器と心臓
	監修: ヴァッサーマン島田達生編: 医学生物学電子顕微鏡技術学会責任編集: 田北薫子出版社: 小峰書店

鼻の奥や気管が人間の目にはつるつるに見えるのに、線毛が思う以上に沢山あって不思議な感じがしました。
心臓と肺の様子が沢山顕微鏡写真で出ていて、その仕組みが紹介されていて、興味深いです。
赤血球のかなり大きく写された写真が出ていますが、何だか可愛い感じがしました。

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読み物として面白い　

投稿日：2023/04/11

王家の谷にねむる宝
	出版社: 理論社

ピラミッドの話から王家の谷の話へ･･･
三人の登場人物がおしゃべりしながら進む内容ですが、結構面白いです。
王家の谷というのは言葉しか知りませんでしたが、何故そういうものが出来たのか、どういう形をしているのか、どうやって世にその姿を現していったのか･･･などが分かります。
続きが楽しみになってきました。

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郷土のために　

投稿日：2023/04/10

郷土の発展につくした先人産業
	監修: 北俊夫出版社: 偕成社

人物の名前はあまり知らなくても、その土地の特産品になったり、有名な企業になったりして、そちらはとても有名で誰でも知っている、その基になった人達ばかりです。
でも最初から郷土の発展を考えていた訳ではなく、その土地に生きる人の為になることを考えていただけ･･･というのがよく分かります。
その土地の現状を考え、自分に出来ることを考え･･･という姿勢は本当に素晴らしいと思いました。

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ちょっと難しいですが･･･　

投稿日：2023/04/10

コンピューターってどんなしくみ？デジタルテクノロジーやインターネットの世界を超図解
	監修: 村井純佐藤雅明出版社: 誠文堂新光社

子供向けに書かれた本だとは思いますが、コンピューターそのものを学ぶ内容なので、はっきり言って難しいです･･･
あまりよく分かっていない大人でも、難しいです。
分かるけど分からないという感じです。
ただ、本格的に学びたいという人には、入門書になるかなと思います。

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世界との違いが面白い　

投稿日：2023/04/10

日本と世界のおもしろことわざ　ことわざで文化を比較しよう　第４巻
	著: 北村孝一須藤健一出版社: Gakken

日本のことわざは有名なものばかりが登場しますが、それに似ている世界のことわざは本当に面白いですね。
例えに出てくる生き物や物が、その国の文化を如実に表していて、それは日本では身近でない場合も多いのですが、でも何となく分かる！と共感出来てしまう。
そんなところが、日本も世界も教訓は同じなのだと感じられます。

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