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ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

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ポイントを押さえて流れを知る　

投稿日：2023/02/09

角川まんが学習シリーズ日本の歴史別巻よくわかる近現代史1 大正から激動の昭和へ
	監修: 山本博文出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

近現代の歴史というのは、世界各国の思惑が重なり合っており、どんな駆け引きがあったのかを知らないと、流れがつかみにくくなっているように思います。
それをまず漫画で読めるというのは、頭に入りやすくて良いと思います。

漫画の絵柄が今風だから読みやすいというのはありますが、歴史のポイントが分かりやすいように、ところどころで図解のような説明があり、それがとても分かりやすいところがお勧めです。

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入門編として楽しもう　

投稿日：2023/02/07

マンホール大百科西日本編
	監修: 鈴木出版マンホール研究会出版社: 鈴木出版

マンホールは今、本当に人気ですね。
観光がてらマンホールカードを頂いたり、マンホールの写真を撮ったりするのは、とても楽しいです。
マンホールにはその土地の伝統工芸や象徴するもの、町花や町鳥などがデザインされている事も多いので、絵柄を見るとその土地のことを垣間見ることが出来ます。

この図鑑はそういう象徴的なものを選んでいることが多く、他にももっとお勧めのマンホールは沢山ありますが、残念ながら掲載されていないものの方が多いです。
また、カラーマンホールは役所の展示蓋であることが多く、実際はノンカラーの方が多いです。
それでも、マンホールを通して市町村の魅力を伝えることが出来るという目的においては、とても興味深い内容になっていると思います。

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日本の文化を再発見する　

投稿日：2023/02/07

外国人が教えてくれた！私が感動したニッポンの文化第2巻
	監修: ロバート・キャンベル出版社: 日本図書センター

日本人が外国の文化に興味を持つ、憧れを抱くように、外国人も日本の文化に魅せられる。
ただそれだけのことなのですが、多くの日本人が古いものだと思っている文化に興味を持ち、真剣に取り組んでいる人も多くいるのだと、改めて知ることが出来る本です。
誰かが興味を持っているというだけで、それが古いというだけではなく、今も昔も魅力的な文化なのだと感じられ、その文化を持っていることに誇りが感じられるように思います。

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こんなにも違いがあるのかと驚きます　

投稿日：2023/02/07

ちがいがわかるとおもしろい！東日本と西日本(3) スコップとシャベル大きいのはどっち？－ことば・あそびー
	著・編集: 岡部敬史出版社: 汐文社

結構有名なものが沢山登場していますが、やはりこうやって改めて見ていると、日本各地での呼び方の違いが分かるのはとても興味深く、面白いですね。
私の小学校の保健の先生はいつも「カットバン」と言っていて、家ではバンドエイドかばんそうこうだったので、学校で使うものの呼び名だと思っていましたが、これも地域に違いがあるのだと分かると興味深く感じました。

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とても手軽に楽しめそう　

投稿日：2023/02/07

マグカップでまぜるだけ♪ ふわふわケーキ
	著: 宮沢うらら出版社: 汐文社

お家にある材料で、簡単に楽しめるふわふわケーキ。
型のありなしも気にせず、マグカップで作れるというところも良いですね。
プレゼントなどには向かないかもしれませんが、自分好みにささっと作って食べられそうなところが良いと思います。

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素晴らしい会社の力　

投稿日：2023/02/03

小さくても大きな日本の会社力 4
	作: こどもくらぶ編集部出版社: 同友館

他の会社と同じもので勝負するのではなく、他にはないもの、本当に求められているものを考えに考え抜いて編み出されたもので勝負する、その底力の凄さを感じました。
外国人観光客に、旅館という場所から日本の良さを魅せる。
日本の伝統技術、職人の技術をより良いものづくりへと生かす。
災害を機に、さらに役立つものを考え出す。
本当に素晴らしい発想が、多くの人々の為に役立っていると思いました。

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努力を重ねた人生　

投稿日：2023/02/03

学習漫画世界の伝記NEXT グレース・ケリー
	漫画: 佐藤真樹シナリオ: 堀ノ内雅一出版社: 集英社

アメリカの一家族の子供から、努力に努力を重ねた末に人気女優へ、そしてモナコ公妃へ･･･
グレース・ケリーの生涯を描いた作品です。
父親に認められたいと願い、努力し続けてきた姿が、何だかちょっと切なく感じました。
けれど自分自身の考えで道を切り開き、多くの人々の事を考えて生きてきた公妃としての生き様は、本当に素晴らしいと思いました。

ページの最初に見た絵を見て、懐かしさを覚えて、表紙を見直したら、佐藤真樹さんの名前が。
子供の頃に読んだ佐藤真樹さんの懐かしい漫画を読んだ気持ちになりました。

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回転寿司に詳しくなれる　

投稿日：2023/02/03

お魚図鑑つき！回転寿司おもしろ大百科
	出版社: 永岡書店

お魚図鑑の方が中心かな･･･と思っていましたが、回転寿司のお店について詳しく紹介されている本でした。
でも、お寿司がどうやってレーンに乗っていくのかについて、回転寿司の機械の仕組みや、お寿司がどうやって出来るのか、魚はどこから来るのかなどが詳しく紹介されており、読んでいるとお店について凄く詳しくなれそうです。

本の後半にはお寿司に使われている魚についての紹介も出ているので、自分がどんなものを食べているのかを知る良い機会にもなって、良いのではないかと思います。

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見ていて楽しい　

投稿日：2023/01/29

宇宙兄弟といっしょに学ぶ宇宙図鑑
	原作: 小山宙哉編集: 講談社監修: モーニング編集部株式会社コルク出版社: 講談社

漫画『宇宙兄弟』とコラボした、宇宙を紹介する図鑑です。
『宇宙兄弟』が前面に出ているので、全部読んでいる私にはとても興味深かったですし、面白かったのですが、読んでいない人には、内容としては面白いですが、ページデザイン的にはどうなのかなという感じはします。
漫画と図鑑、両方読んで、もっともっと知識を深めていくのが、一番良い使い方かなと思いました。

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全編イラストで　

投稿日：2023/01/29

くもんのSTEMナビサイエンスヒカリンと見る光の世界
	著: ジョセフ・ミッドサン絵: サミュエル・ヒーティー訳: 羽村太雅出版社: くもん出版

光、そして光によって見える色などについて紹介しています。
全編イラストなので文章よりはイメージしやすいですが、小学校中学年、高学年になって、しっかりと緻密に学びたいと思うようになると、少々物足りなくなるかなと思います。
目の仕組みなども紹介されているので、低学年のうちに興味を持ってもらうには良いと思います。

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