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ｈｉｍｅ５９１５３

ママ・50代・三重県、男の子13歳

ｈｉｍｅ５９１５３さんの声

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最近の児童図書は面白い　

投稿日：2023/02/20

科学探偵謎野真実シリーズ(1) 科学探偵VS.学校の七不思議
	著: 佐東みどり、木滝りま、田中智章出版社: 朝日新聞出版

学校の七不思議を解明！？してしまう、謎野くん。
読み進めるうちに、多分こういうことかなーとオチを思い浮かべてしまうこともありますが、それは科学的なトリックに気付けたから？
でもとても興味深く、面白く読めます。

文章構成にも無理がなく、読みやすいです。
どちらかというと子供向けの構成ではありますが、文章にいきおいがあるので、どんどん読み進めていけます。

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日常生活を助けてくれる技術　

投稿日：2023/02/20

福祉・医療保育園、点字図書館、病院ほか
	監修: 澤井陽介出版社: 汐文社

情報を活かして･･･というタイトルなので、IT機器が駆使されている、最先端のものが紹介されるのだろうと思っていました。
確かにIT機器がかなり多用されている場所の紹介ではあるのですが、保育園での見守りや保護者への連絡、病院での情報共有など、私達の日常生活を支えてくれる「情報」の活用例という内容でした。
その中でも一番素晴らしいと思ったのは、点字図書館の項目で紹介されているAI読書機器です。
眼鏡に付属しているカメラが文字を認識して読み上げてくれるというもので、何て素晴らしい発明だろうと思いました。

情報技術の発展が、本当に人々の役に立っているのだと感じられる内容なので、ぜひ読んでみて欲しい一冊です。

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通信ネットワークのあり方を学ぶ　

投稿日：2023/02/20

未来をつくる仕事がここにある通信会社図鑑
	絵: いわた慎二郎監修: NTT東日本出版社: 日経ＢＰ社

情報通信というけれど、あまり目に見えないものなので、どうやってネットワークがつながっているのかが子供には分かりにくいでしょうし、親も説明しにくい。
だからこの本のように目に見える形で紹介されていると説明しやすいと思います。

また私達の普段の生活とは違う、農業や工場などでのネットワークなども紹介されており、様々な場面で活用されているのが分かるので、興味が深まるのではないかと思います。

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郷土の発展のために　

投稿日：2023/02/20

しらべよう！ 47都道府県郷土の発展につくした先人(1) 開発
	監修: 北俊夫出版社: 偕成社

地域の発展のために尽力した人々が、本当に沢山紹介されています。
恥ずかしながら知っている人は全然いなかったのですが、現代でも役立てられているような水路や鉄道などをそこに住む人々の生活が豊かになるようにと考えて、作るための努力をしてきたというところが、本当に素晴らしいと思いました。

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会社の思いが伝わる　

投稿日：2023/02/20

小さくても大きな日本の会社力〈5〉聞いてみよう！思いをかたちにする会社
	作: こどもくらぶ編集部出版社: 同友館

このシリーズを読み始めて初めて知っている会社が登場！
どんな会社なのかは一応知ってはいましたが、こうやって読んでみて、改めて会社の考え方を知ることが出来ました。
この巻に紹介されている会社は、働いている人自身のアイデアややる気が良い方向に会社に反映されている感じがしました。
そして作られたものがお客様の満足になるように願っているという、相手のことを考えていることが感じられ、それがまた働く人達のやる気につながっている。
そんな風に感じられました。

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興味深いです　

投稿日：2023/02/20

マンホール大百科東日本編
	監修: 鈴木出版マンホール研究会出版社: 鈴木出版

マンホール界は今本当に活況で、どんどん新しいデザインのものや新しい技術を取り入れたものが作られています。
ですからこの本に掲載されていないマンホールも沢山あり、見ごたえがあります。
残念ながら人を呼ぶために一枚しか制作されていないものもあったりしますが、この本に掲載されているマンホールの多くは実際に道路に埋め込まれているものも多くあります。
郷土の風景に親しんだり、伝統を知ったりすることが出来る良いきっかけになると思うので、身近にあるマンホールをこの本で見つけて、ぜひ探してみて欲しいなと思います。

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興味深い内容です　

投稿日：2023/02/16

日本各地食べもの地図西日本編
	著作者: 帝国書院編集部出版社: 帝国書院

知っているつもりでも、県内の他の地域のことは意外と知らないものですね。
幼い頃から何度も帰省している場所でも、この本に掲載されているような、古くからあるお菓子などを知らないものもあったので、本当に地域性ってあるのだなと思いました。

一つの県でも南北に長かったり、山と海があったりするだけで、県内でも地域によって違う食文化が出来ているのが分かるので興味深いです。

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わかりやすいです　

投稿日：2023/02/16

職場体験完全ガイド（２）　警察官・消防官・弁護士
	文: 広沢大之助出版社: ポプラ社

警察官、消防士、弁護士というのは、テレビや漫画でもよく登場する職業なので、書かれている内容としては大体知っているかなと思います。
でも一つ一つの職業をクローズアップし、その仕事に誇りをもって働いている姿を知ることが出来るのは、子供にとってはとても良い勉強になりそうです。

巻末には子供だとあまり馴染みがなさそうな職業の紹介もされているので、世の中には様々な仕事があるのだということが分かるのではないかと思います。

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忘れてはいけないお話です　

投稿日：2023/02/16

笑顔が守った命～津波から150人の子どもを救った保育士たちの実話
	作: あいはらひろゆき絵: ちゅうがんじたかむ出版社: サニーサイド

万が一のことが起こって、園の先生達自身も本当に怖くて心細かったことと思います。
それでも命を預かる仕事をしていることを胸に、小さな子供達のことを一番に考えて行動する。
なかなか出来ることではありません。
咄嗟の判断で、その時に出来る一番のことを考えて、行動に移す。
それを子供達を不安にさせず、笑顔で力を出し切る。
読んでいて本当に涙が出てしまいそうになります。

子供達の命が守られて本当に良かったと思うと共に、尽力した先生方も無事で本当に良かったと思いました。

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実際の様子を見てみたくなります　

投稿日：2023/02/16

飼育員さんひみつおしえて! みんなわくわく水族館お魚いっぱい編
	写真: 松橋利光文: 池田菜津美監修: 竹嶋徹夫(新江ノ島水族館) 出版社: 新日本出版社

水族館にいる生き物達が沢山登場します。
大きな写真では、魚のリアルなしわやぼこぼこした肌なども見られるので、実物を見ているような気持になりますし、普段あまり見られないようなアングルの写真を見ると、違った姿が見られて興味深いです。

魚の紹介だけでなく、水族館で働く人達のお話が面白い！
カニをゴシゴシこすってあげているところや、イカが墨をはいて水槽が真っ黒になってしまっているところ、見てみたくなりました。

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