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だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

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ふつうだと思う わりを食う勇気  投稿日:2023/06/15
けんかのたね
けんかのたね 作: ラッセル・ホーバン
訳: 小宮 由
絵: 大野 八生

出版社: 岩波書店
誰かがわりを食う勇気を持つことで、解決する争いごとがある。という話。まあ、それはそうなんだけど、大人だって難しい役回りを子供たちがどの程度、理解するかなぁ…という感じ。今回はうまく解決できたけれど、こういうことが重なると周囲が「次もねずみに我慢してもらえばいいじゃない」という安易な発想に繋がらないかな?

争いごとがどのように泥沼化するか、はよく表現できている作品。
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なかなかよいと思う 地域性が色濃い作品  投稿日:2023/06/15
ライスボールとみそ蔵と
ライスボールとみそ蔵と 作: 横田明子
絵: 塚越文雄

出版社: 絵本塾出版
味噌造りが名産の仙台や愛知県など、そのような地域に受け入れやすそうな作品。味噌がどのように作られるか、海外の人にどう広げていこうか、という展開は学習目的としてよくできている。
帰国子女が出てくる作品が課題図書になるのも、今時っぽいです。
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なかなかよいと思う フードバンクの用語解説が必要。  投稿日:2023/06/15
秘密の大作戦!フードバンクどろぼうをつかまえろ!
秘密の大作戦!フードバンクどろぼうをつかまえろ! 著: オンジャリ Q. ラウフ
訳: 千葉 茂樹
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: あすなろ書房
もう少し、親切な構成だったら良かったのに。
フードバンク、という用語も大人は何となく知っていても、実際に身近ではないので物語が始まる前に、子供が分かるように解説を入れた方がいい。

朝給食を取り入れている学校って、身近に見たことがないけれど、どれくらいの学校が実施しているのだろう?

スーパーで購入品を寄付する、という方法は斬新だと思いました。
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なかなかよいと思う 高学年か中学生によさそう  投稿日:2023/06/15
中村哲物語 大地をうるおし平和につくした医師
中村哲物語 大地をうるおし平和につくした医師 著: 松島 恵利子
出版社: 汐文社
世界でこれほど偉大な活躍をした日本人がいた、という伝記として良い作品だ。

ただ、対象学年が小学校中学年ではなく高学年か中学生では?
細かい数字や世界地理の知識が必要だし。
治水工事の詳細が書かれているが、図解などもないので文章だけでは理解が難しそう。

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なかなかよいと思う 迷路にわくわくする  投稿日:2023/06/15
いちにちこんちゅう
いちにちこんちゅう 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
主に、虫好きな低学年男子に大うけだった作品。
しかも、ありの巣の迷路は本当にわくわくするようで、そのページに差し掛かると「おれがやる!」「ぼくがやる!」と大騒ぎ!
ハナカマキリなど、日常ではなかなか接する機会のないレアな虫も出てくるのも良い。

虫が好きすぎて、自分も虫の視点から物事を見てみたいとおもう人にはたまらない作品だと思う。
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自信を持っておすすめしたい 大迫力の地獄体験ツアー。  投稿日:2023/06/15
いちにちじごく
いちにちじごく 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
大人も子供もぎょっとする、魅惑の地獄体験が見られます。
私は、ここで見るだけでいいや…と内心思いながら子供たちに読み聞かせをしました。
なぜなら、大人になるとはつまり嘘をうまくつくってことも含まれるから。
どんだけおしおきされなきゃならないのかしらね。

発達が遅めのクラスの子供たちも、話の展開とイラストのインパクトにすごく引き込まれていました。
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自信を持っておすすめしたい こうして、だじゃれユーザーが増えてゆく  投稿日:2023/05/09
いちにちだじゃれ
いちにちだじゃれ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
インパクトのあるイラストと、秀逸なだじゃれの数々が光る作品。簡単な言葉で、でもその言葉の持つノリや勢いを大事にしているところが子供に喜ばれそう。
一日中、だじゃれを楽しんでいるこの主人公、おじさんになったら絶対にオヤジギャグとだじゃれを連発するのだろうな〜。
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なかなかよいと思う 力をあわせての救出劇  投稿日:2023/04/16
かいけつゾロリ(72) きょうりゅうママをすくえ!
かいけつゾロリ(72)  きょうりゅうママをすくえ! 著: 原 京子 原 ゆたか
絵: 原 ゆたか

出版社: ポプラ社
さたわれたきょうりゅうのママを、ゾロリとその仲間「にんじゃファミリー」が助けに行くお話。

それぞれが役割を持って、一つの作戦や目的を遂行する。
そんな団結力が子供たちにも備わるようになるといいな〜と期待したくなる作品です。

うちの子供は、借りてきたその日のうちに全体の半分を一気に読み切っていました。「気が付いたら、こんなに読んじゃうくらい面白い!」とのこと。
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自信を持っておすすめしたい 4月にこそ、ふさわしい。  投稿日:2023/04/16
はじまりの日
はじまりの日 作: ボブ・ディラン
絵: ポール・ロジャース
訳: アーサー・ビナード

出版社: 岩崎書店
裏表紙に小さく書かれた「ひとりをたのしめ!」の一言が、印象的。

本文には、「こんなにあなたのことを支えている人がいるのだから、大丈夫」というメッセージがたくさん詰め込まれている。
だからこそ、「ひとり」。

何かと新しいことがはじまる4月、タイトルも含めてとてもふさわしい内容に思えます。
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自信を持っておすすめしたい 「中年男性の独白」がこんなに面白いのは、  投稿日:2023/03/06
欲が出ました
欲が出ました 著: ヨシタケシンスケ
出版社: 新潮社
あとがきに「この本はさびしい中年男性の独白」との文言が出てきました。
こんなにウイットに富んで、頭の内部も飛んでいる独白ならいくらでも読んでいられる、そんなエッセイです。

ふと、この人は「愚痴」というものが存在するのだろうか、と思いました。もちろん、生きているんだから愚痴りたいことは山ほどあるでしょうけど、この人の場合は愚痴こそそのまま口に出さない、出すならひと加工する、というのが流儀のようだと思えてなりません。
なんて楽しい生き方なのだろう。
これこそが「考える」ということの最大のメリットだろうなと読んでいて思いました。
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