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グレープフルーツ・ムーン

ママ・40代・三重県、男13歳 男7歳

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グレープフルーツ・ムーンさんの声

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自信を持っておすすめしたい いい絵本です。  投稿日:2004/01/20
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ 作: 白石清春
絵: 西村 繁男 いまき みち

出版社: 福音館書店
脳性小児麻痺で体をおもうように動かせないお父さんとあきくんが
夏休みを利用して郡山のおばあちゃんの家まで旅します。

電動車椅子を使っているため様々な苦労があります。駅の階段では車椅子を運んでもらってお父さんは一生懸命歩かなければなりません。

この絵本の素晴しいところは、それらを日常の風景として自然に描いていることです。
それでいて、色々なことを感じ、学ぶことができるのです。
このような素敵な絵本を、もっと図書館や幼稚園に増やして欲しいですね。
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自信を持っておすすめしたい おもちゃばこ  投稿日:2004/01/17
ミッケ!1
ミッケ!1 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
このシリーズは本当に見ていてワクワクします。
今、我が家には「ミッケ!」「ミッケ!ファンタジー」「ミッケ!がっこう」があります。

「ファンタジー」は引越しの時、お友達からいただきました。
荷造りの時、子どもがおとなしく「宝探し」をしてくれれば仕事がはかどるだろうとのお心遣い、大変ありがたかったのですが、子どもより親がはまってしまい、荷造りを忘れて挑んでしまいました。

親子で真剣に遊べる上にセンスが良い、一石二鳥の本です。
季節毎のシリーズも揃えていきたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい この時代だからこそ  投稿日:2004/01/17
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
TV「たけしの誰でもピカソ」で女優の市原悦子さんが朗読をされていました。
涙が止まりませんでした。

このお話は小学校低学年の教科書にも採用されているそうです。
こういった話を、戦争を知らない世代が伝えていかなくてはならない難しい時代になりました。
「死」や「戦争」の意味を知らない我が家の5歳児には、まだ理解できない物語ですが、ぜひ書棚にまぎれこませておこうと思います。いつか自分でみつけて、何度も読み返して欲しいからです。

幸せな光景や優しい言葉で綴られるだけに、あまりにも悲しい戦争の真実。
決して過去の事ではありません。

関連書籍として【「ちいちゃんのかげおくり」の授業】が明治図書出版からでています。小学校の先生はもちろん、私たち親世代も必読の書です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとコワイ…?  投稿日:2004/01/17
まがれば まがりみち
まがれば まがりみち 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
なんと暗い色調…。
これは、そんじょそこらのオバケの本より怖いかもしれません。
なのに、なぜか子どもにはウケてます。何故なのだろう…。
言葉のリズムがいいのかな?
それとも「まがりみち」を曲がる時のドキドキ感に共感するのかな?
そういえばまだ生まれて数年の子どもたちには、何をするにも少しの恐怖と期待があるのでしょうね。
そこを曲がると一体何がいるのか…毎日の新しい経験は「曲がり道」なのかもしれません。

と、深読みしてみましたが、子どもに聞いたところ
「絵がおもしろかった」
と、そっけない感想。
あら、そうだったんですか。
そういえば、同じ作者の書いた「あじのひらき」のファンでした。
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自信を持っておすすめしたい いのちを考える  投稿日:2004/01/17
いわしくん
いわしくん 作・絵: 菅原 たくや
出版社: 文化出版局
シンプル!
「命の尊さ」とかなんとか語っていないところがイイ!
隠れた名作です。
子供は楽しく読めばよし。
いつかふと、心に何かが芽生えるに違いない。
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なかなかよいと思う おなじみ佐々木マキワールド  投稿日:2004/01/17
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
あはは。オチがありましたか。
怪しいと思っていたよ、あの彫刻。
余韻が残るエンディングも子どもの想像力を刺激します。
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自信を持っておすすめしたい 豪華な仕掛け絵本です。  投稿日:2004/01/17
海ぞく船
海ぞく船 作・絵: コリン・ホーキンズ
訳: 上野 和子

出版社: 大日本絵画
見開き1場面の中央に、大きな海ぞく船がばーんと立ち上がります。豪華な仕掛け絵本。
切りぬきのボートをならべ、航海日誌を読みながら海ぞくの宝さがし…と親子で楽しめます。
プレゼントにもおすすめ。
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なかなかよいと思う キーホルダーやお饅頭じゃないよ。  投稿日:2004/01/17
やまのおみやげ
やまのおみやげ 作: 原田泰治
出版社: 講談社
これ、幼稚園の書棚のすみから発掘してきたんです。
ここに紹介したのは講談社から1982年に出たものですが、
発掘したのは1973年に出た学研ワールド絵本。
当時の値段、なんと110円ですよ!(現在は税抜2000円)
すごいね〜!
値段のことばかりで失礼しました。
多くを語らなくても、現在まで残っている=素敵な本だとわかりますよね。
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自信を持っておすすめしたい まるで映画のようなオープニング  投稿日:2004/01/17
はしれ、きたかぜ号
はしれ、きたかぜ号 作・絵: 渡辺 有一
出版社: 童心社
ある日突然、一人で夜汽車に乗って青森のおばあちゃんの家にいくことになった、小学校2年生のゆきこちゃん。
途中で乗り込んできたのはなんと…!(以下秘密。)

子供の冒険心をくすぐる、素敵なお話です。
うちの幼稚園児が自分も一人で新幹線に乗れると言い張って困ってます‥。
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自信を持っておすすめしたい 不安なママに。  投稿日:2004/01/16
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
息子が幼稚園年少のとき、出会った本です。

初めての子育ては不安でいっぱい。
ついつい、まわりの子と比べてしまい、焦るばかりです。
○○ができなくて大丈夫だろうか、○○が嫌いで困っている、
みんなができるのに何故うちの子だけ…と、担任の先生にこぼした時、
「この絵本を読んでみてください。」と静かに手渡されました。

それまで「できない」ことを数えてイライラしていた私でしたが、
なんというか…ハッ!と気づいたというのでしょうか…
子育ての闇から救われた気がしました。

最近子どもを叱ってばかりいるなぁ…と感じたら、ぜひ読んでみてください。
(この絵本についての解説書も出ていますので、機会があったらそちらもぜひ。)
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