新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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グレープフルーツ・ムーン

ママ・40代・三重県、男13歳 男7歳

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グレープフルーツ・ムーンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 私たちのクリスマス  投稿日:2003/12/16
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらがまた何かをみつけましたよ。

「あ、この本、子供のときに読んでもらった!」…と暖炉の絵を見て思い出しました。
お話はあまり覚えていないのに、なんだかシアワセな気持ちや、クリスマスのドキドキが鮮やかによみがえります。
これが絵本の醍醐味です。

「おきゃくさま」が「サンタさん」だとは一言も書いていないし、子供にあえて説明もしません。
どのページで、いつ気がつくかな?
それが楽しみ。

クリスマスツリーのある暖かい部屋で一緒に絵本を開いたこと、
息子が成長し、お父さんになる頃、ふと思い出して欲しいな。
思い出したら、子供に絵本を読んであげて欲しい。

シアワセな鎖をつなげていきたいですね。
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自信を持っておすすめしたい えのぐがまほうなのではなく  投稿日:2003/12/09
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
こどものチカラは本当に魔法のようです。
想像し、冒険し、自由に飛びまわる…。
おとなの私たちはいつも置いていかれて寂しい限りです。

我が家でも、時々絵の具を使って遊びます。
絵筆を握る息子は、さながら修行僧の様…。
そんな時は、もう「よしみちゃん」と同じく、森の中にお出かけしているのかもしれませんね。
林さん作品の楽しみのひとつ、「絵を読む」作業をするとまた深い味が楽しめます。

足型で描く者、体全体を使う者、くまさんはやはり胸の月型がご自慢のようだし、カラスは都会を知っている…。
裏表紙にはよしみちゃんの作品としゃくとりむしさんの作品。
あら?画用紙のすみっこがやぶれているよ?
探してみたら、何故かわかりました。皆さんはきがつきましたか?
心がやわらかくなる、素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい きょだいだ!  投稿日:2003/12/09
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
こどもにとって想像もつかない大きな数…100。
その100人の子供達が巨大なピアノや巨大な扇風機に出会います。
それだけでもワクワクするのに、この美しく流れる言葉のリズム。
子供はすぐに暗唱してしまいますよ。

幼稚園の先生が、大型絵本で読んでくださいました。
すると巨大度がますますアップ。
子供たちの笑顔も、負けずに大きくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 「師も走る」今日この頃ですが  投稿日:2003/12/08
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
そろそろ多くの子供たちが、「今年はサンタさん、来てくれるかしら…」と心配しはじめる季節です。
そう。ちょっと不安なんだよね。身に覚えがあるだけにね。

最近、照れくさいらしいけど、もっと、いっぱい、いっぱい、だっこしよう…と反省。

「ママのいる おうちに もどって おいで」
「もう しんぱい なんか しないでね」
読んでいるうちに穏やかな優しい気持ちが戻ってきます。
幸せなクリスマスがいつまでも続きますように…。
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自信を持っておすすめしたい ぼーっとしているわけじゃなく  投稿日:2003/12/08
すなばのだいぼうけん
すなばのだいぼうけん 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
こどもはいつでもどこでも冒険が始められるのです。
羨ましいねー。

うちの子供も、よく砂場にじーっとうずくまっていたっけ。
冒険していたとは気づきませんでした。

ところで…
もしもし、息子さん、味噌汁を見つめたまま5分経過しましたよ。
ごはんを食べるのが遅いのは、いつも冒険にでかけてしまうからかな?
でも、そろそろ帰ってきてくださいな。
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自信を持っておすすめしたい なんだろね  投稿日:2003/12/08
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子供が幼稚園に通い始めるとき、おべんとうの楽しさを教えたいと思って手に入れた思い出の本です。
みんな好きなものや食べる量が違うけど、一緒に食べると楽しいんですよね。
来春、お弁当を持って幼稚園に通いはじめるお子さんに読んであげると、幼稚園への期待感も高まりますよ。
さて、食べ終わったらお昼寝といきたいところです。
ご安心を。
「どこでおひるねしようかな」という、素敵な続編も出ています。
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自信を持っておすすめしたい 親子で笑おう!  投稿日:2003/12/08
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
【キャベツくん】を読んだことがあると、最初のページから大笑いモードに入ります。
次の展開に期待して「うひゃー!」なんて声をあげるわが息子。
もったいぶってなかなかページをめくらない母。わはは。
親子そろって、大声で笑いましょう。
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自信を持っておすすめしたい 壮大な物語(?)  投稿日:2003/12/08
あじのひらき
あじのひらき 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
内容に反して重々しく読み上げたら、かなりウケました。
その真似をして仰々しく朗読する息子に、今度はパパが大笑いしていました。

それにしても食べるのが遅い我が家の5歳児。
あぁ、そうか。あなたのお皿のあじのひらきはこんなに旅をしていたのね。
そりゃ、時間がかかるわね。
今夜は酢豚だけど、やっぱり旅をするんでしょうね。
(…早く食べなさい!…という言葉を飲み込みつつ。)
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自信を持っておすすめしたい 手は食べる前に洗ってください。  投稿日:2003/12/08
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
「さんま」あたりまでは、「僕も食べられる!」と言っていた息子ですがさすがに「くじら」はギブアップ。
ばんそうこう姿でふてくされたかいじゅうの表情がすごくいい!
中川氏&村上氏コンビのこのシリーズ、全部オススメです。
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自信を持っておすすめしたい つながっているんだよ  投稿日:2003/12/08
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
子供の心にすっと入り込む、素敵な命の物語。
…とか思っているのは親だけで、
実は子供は、字面がおかしくて大好きって感じですけどね。
ま、このお話の素晴しさは、後々気づいてもらうとしましょう。
もし、お宅のお子様が「ねぇ、ママは僕が生まれる前、サルだったの?」というすっとぼけた質問をしてきても 「だ〜か〜ら〜」とイライラせずに楽しく答えてあげてくださいね。私もがんばってます。

命の大切さは、おしつけがましい教訓めいたものなんかより、こんな風にユーモアを交えて自然に学んでいってほしいですね。
それから、絵本を買うとすぐカバーをはずしてしまう方へ。
この本についてはカバーも重要。返してあるところを開いて表と裏とをあわせてみてくださいね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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