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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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グレープフルーツ・ムーン

ママ・40代・三重県、男13歳 男7歳

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グレープフルーツ・ムーンさんの声

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なかなかよいと思う ほう。  投稿日:2003/11/15
マークのずかん
マークのずかん 編: 鈴木出版企画室
出版社: 鈴木出版
ほこうしゃせんよう、じゅうりょうせいげん、たいひじょ、きつえんじょ、かいだん、トイレ、わすれものあんないじょ、おとなといっしょ、もうどうけんマーク、しょうかせん、ハンバーガーごうかくマーク、ハザードウオーニング、つみだんすうせいげん、えんそけいひょうはくざいか、かけこみじょうしゃきんし、みぎつづらおりあり、二カドでんちリサイクルマーク‥

以上、出てくるマークのほんの一部でした。
(全部読んでくださった方、ごくろうさまでした。)
時代が変わりましたね。大人が眺めていても十分楽しめます。
ただ、こどもが覚えると、四六時中マーク探しをするので
ちょっと面倒だわ‥なんてね!
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自信を持っておすすめしたい おやおや なにかおちている  投稿日:2003/11/11
はこ
はこ 作・絵: 栗山 邦正
出版社: 徳間書店
4歳の息子にはちょっと物足りないかな‥と思いながら読んでみました。
結果、意外や意外、大うけでした。

ページをめくるのがワクワクするこのタイプの絵本は本当に楽しい気持ちにさせてくれます。
絵本から教訓を学び取らせよう‥なんて野暮なことは考えず、親子で、楽しく笑えればいいんですよね。
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なかなかよいと思う 読み終わったあとに  投稿日:2003/11/11
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
息子は字が読めるようになってからというもの、絵本の「絵」をじっくり楽しむことを忘れがち。
そこで、リハビリ(?)として、字の少ない絵本を選びました。
つい親が先に、「ほら9番がこんなところにいた!」などといいそうになるのをグッとこらえ、たっぷり絵を楽しませるよう努めました。

読み終わったあと、息子が何かに気づき「あっ!」と声を上げ表紙の見開きを再度開けると、そこには素敵なしかけが‥!

というわけで、最初から読み直しです。
開けるたびに発見のある、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい テーマは「時」  投稿日:2003/11/04
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
はじめは図書館で借りたのですが、直後に迷わず購入した1冊です。

絵本で「家」という動かないものを主人公にするのは、さぞ冒険だったろうと思いますが。
見事に何十年も読み継がれる名作となりました。バートンさん、すごい方ですね。

長い話ですが、静かに語りかけると子供は入り込んでくれます。
一気に読める環境を整えてから読み聞かせをしてあげることをおすすめします。

テーマを読み取るのは、もう少し大きくなってから。
長く味わえる、素晴らしい絵本です。
自分用にも、もう一冊欲しいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 鮮やかな水色の表紙  投稿日:2003/11/04
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
カラーのページが「ついてる!」、モノクロのページが「ついてな〜い!」
開いた途端に視覚に訴えてくるのがイイですね。
ネッドくんのドタバタ冒険旅行はちょっとした短編映画のようです。洋書独特の鮮やかな色使いにも魅力を感じます。
お洒落でおもしろい本に出会えました。
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自信を持っておすすめしたい あらら、口調が‥  投稿日:2003/11/04
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
内容は少し子供向けにしてありますが落語の楽しさは十分伝わります。
これは、私が読み聞かせるより息子が私に読み聞かせたがる珍しい本です。
しかも、どこで覚えたのか、べらんめぇ調です。
毎回大笑い。
NHKの番組で取り上げられる以前に偶然、購入していたので息子はかなり得意になっていました。
今じゃ、みんな暗唱できますよね!
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なかなかよいと思う うちにも「たんてい」がいます。  投稿日:2003/10/28
たんたのたんてい 改訂版
たんたのたんてい 改訂版 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: Gakken
子供が好きな「繰り返しの法則」が効果的に使われています。大人までワクワクしちゃいます。
こういった小さな冒険モノがきっかけとなりいずれは、探偵モノや漂流記にはまっていく子もいるのでしょうね。私自身がそうでした。うちの子供は、読んだあとしばらくムシメガネを持ち歩いていましたよ。
親子共々、大好きなお話のひとつです。
では何故、星が4つなのか‥
うーん‥、できれば「絵本」として読みたかったからです。
これは「絵本」ではないですよね‥?
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自信を持っておすすめしたい お知恵を拝借。  投稿日:2003/10/28
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
実は私、以前からこの本を知っていたんです。
でも子供には内緒にしていました。
そして
「ママが作った遊び」として、雨の日はビザごっこをしていました。
親子でたくさん笑った、楽しい4年間でした。
なのに
とうとう先日、図書館でバレました。
へへへ。許せ、息子よ!
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なかなかよいと思う 精一杯悩んだら‥  投稿日:2003/09/29
おおどろぼうごーちゃん
おおどろぼうごーちゃん 作・絵: 森野さかな
出版社: ひさかたチャイルド
些細なウソでも自分を許せない潔癖さ。
そして、その突飛な解決策。
子どもならではの精一杯な姿がカワイイです。
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自信を持っておすすめしたい 嬉しい誤算  投稿日:2003/09/29
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
あのルラルさんの楽しい続編だ!と思いきや、親世代にはちょっとセツナイお話でした。
今は亡きお父さんの愛情と、集まってきた動物たちの友情が泣かせます。
最後のほうでは、ルラルさん、後姿が多いけどちょっと涙ぐんだりしているのかしら‥?
なんて思いました。

子どもの反応は‥というと、無邪気に「ギコギコキーキー」を楽しんでいる様子ですがそれで十分だと思います。
もう少し大きくなってからもう一度何気なく開いた時、また違った気持ちが芽生えるとしたらそれはそれで素敵なことですよね。
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