世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

グレープフルーツ・ムーン

ママ・40代・三重県、男13歳　男7歳

グレープフルーツ・ムーンさんの声

全146件中 101 ～ 110件目

最初のページ　前の10件　9　10　11　12　13　...　次の10件　最後のページ

うわっ！　

投稿日：2003/12/31

ゆうびんやさんのホネホネさん
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

不気味な絵！…と思ったのですが
何故か子どもには人気のホネホネさん。

ゆうびんやさん、じてんしゃ、おてがみ、おともだち
そして「ガールフレンド」

そういえば５歳のココロをくすぐる要素がたっぷりですね。

参考になりました。

0人

読み方を教わりました。　

投稿日：2003/12/29

こんにちワニ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

絵本の研究をされている先生から、楽しい読み方を教えていただきました。
ページをめくると、オチも一緒に描かれていますので、
その部分を何気な～く隠すのです。
　
　　　こんにち……………ワニ。

かなり笑えます。お試しあれ！

参考になりました。

0人

どうしてそんなに手がながいのか　

投稿日：2003/12/27

ぐりとぐらとくるりくら
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

それはね、
「ちょっと　てながうさぎになりたかった」から。
なんてシンプルで素敵なその理由！
子どもはなりたいものに何でもなれるんだよ。
うらやましいなぁ。

ちょっと夢の世界に飛びすぎちゃっても大丈夫。
おかあさんがちゃんと、雲のボートから地上におろしてくれます。
「とびたい　はねたい　おどりたいとき」のために
子どもたちになわとびも作ってくれます。

表紙をめくるとセーターを脱ぐ、ぐりとぐら。
お話の最初のページには４月１日の暦が描かれています。
新しい年（年度…ですかね。）、新しい季節。
夢いっぱいの子どもたちです。

参考になりました。

0人

がーん…　

投稿日：2003/12/27

野菜とくだもののアルファベット図鑑
	作・絵: ロイス・エイラト訳: 木原悦子出版社: あすなろ書房

これ、日本語訳がでていたんですね。
朝日新聞に載っていた五味太郎さんの紹介文で知って
「がーん…」です。

なぜならば、うちにあるのは洋書のもの。
眺めているには綺麗ですけど、読み方がわからないものがある！（お恥ずかしい…。）

と、少々失敗しましたが、オススメです。
素敵です。

参考になりました。

0人

味わい深い絵　

投稿日：2003/12/27

くまのビーディーくん
	作・絵: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

絵がモノクロ（版画）です。
巷にカラフルな絵本ばかり溢れているので逆に新鮮だったようです。
お話は優しい穏やかなもの。寝る前の読み聞かせにいいかも。

参考になりました。

0人

やっと購入できました。　

投稿日：2003/12/27

いたずらきかんしゃちゅうちゅう
	作・絵: バージニア・リー・バートン訳: 村岡花子出版社: 福音館書店

ページからページへのつながりが素晴らしい！

ずっと欲しかった名作絵本…やっと子供が「欲しい」と言ってくれました。
自分から言い出すのをずっと待っていたんです。
やはり、いい本は自分で見つけたり選んだりすると感動も倍ですもの。
何回も読むことで色々な発見がある絵本なので、図書館で借りるのではなく、
ぜひ手元に一冊置くことをオススメします。

参考になりました。

0人

買い方がうちの家族に似ている…？　

投稿日：2003/12/27

うえへまいりまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

はははははははは。おもしろい！
駄洒落満載で子どもを笑わせつつ、「貧乏神」あたりでママもノックアウトです。
　なぜ４５階が○○売り場？
　なぜ９１階が○○売り場？
気づいても、子どもには教えてあげませんでした。
小学生ぐらいになってから気づくかな？ふふふ。
「じごくのそうべえ」を読んだ子は、「４５９階」のページで発見があるよ。お楽しみに。

参考になりました。

0人

ボードブックもおすすめです。　

投稿日：2003/12/25

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

ちょっと記憶が曖昧なのですが、これは最初に買った絵本かも。
うちはお出かけ用にボードブックを購入。どこに行くにも一緒でした。
素敵な色彩、子どもが大好きな繰り返しの法則、未知の食べ物、適度なハラハラ感。
さすが、エリック・カールさん、ツボをおさえていますよ。
最後のページは本をパタパタさせて蝶々をとばしてみせました。
５歳になった今でも、ひとつひとつ指で「食べながら」、読んでいる楽しい絵本です。

参考になりました。

0人

お見事！　

投稿日：2003/12/25

ゴムあたまポンたろう
	作: 長新太出版社: 童心社

無表情かつ直立不動の姿勢を崩さない見事なとびっぷり。
子どもから「どうして頭がゴム？」とか、「なんでとんできたの？」
という疑問が出るかと思いきや、まったくそんなことには無関心。
素直にゲラゲラゲラゲラ大笑いです。
長新太さんの作品には、理屈っぽい子どもも黙らせる力強さと
わけのわからぬ説得力（？）がありますね。大好きです。

さらに、「第４５回課題図書＜よい絵本＞」に選ばれていたことを知り、またまた大笑い。
この本を課題図書にするセンス、素晴しい！
活字離れを心配してたけど、子どもの読書環境もまだまだ捨てたモンじゃないね！
みんな、楽しい本をたくさん読もう！

参考になりました。

0人

やさしく教えてくれます。　

投稿日：2003/12/25

クリスマスおめでとう
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

クリスマスの本当の意味、子どもにはわからないですよね。
でも、ただのドンチャン騒ぎの日とは勘違いしてほしくない…。
そこで正しい「いわれ」を、やさしく描いたこの絵本の出番です。
知っているのと知らないのとでは、やはり違うと思うのです。
ほんの少し心に残る程度でもいいのです。

我が家は特定の宗教を持っているわけではないけれど、
やはりこういう時代だからこそ、穏やかに平和を祈る人間に育って欲しいな。

参考になりました。

0人

全146件中 101 ～ 110件目

最初のページ　前の10件　9　10　11　12　13　...　次の10件　最後のページ