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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

まどかめ

ママ・40代・栃木県

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自己紹介
沖縄生まれ、福岡育ちの陸ガメ。
ほぼ草食。
現在、栃木に生息中。
(冬場は寒いので半冬眠中。)

性格・・・とにかくマイペース。
やる気はあっても動作は遅い。

2009年7月に子ガメを出産。
子育てに奮闘しながらも、日々、楽しいことを探してのんびり前進中。

好きなもの
読書・歌・音楽鑑賞・芸術鑑賞・トールペイント

まどかめさんの声

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なかなかよいと思う 元気をもらえる絵本  投稿日:2012/02/09
まめのかぞえうた
まめのかぞえうた 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
「ひとーつ、まめ ひとつ あったとさ。
 はたけに うめて つちの なか。」

タイトル通り、豆が成長していく様子を数え歌にした絵本。
テンポのいい歌と、和歌山さんの可愛らしくも力強い絵。読む度に元気をもらえる絵本です。

娘は、豆がなべから逃げ出すシーンがお気に入り。
最後の「あなたは いま いくつ?」の質問には、毎回元気よく「2さい!」と答え、豆の数を数えるのも楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 節分の由来を描いた絵本  投稿日:2012/02/09
せつぶんだまめまきだ
せつぶんだまめまきだ 作: 桜井信夫
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
節分の由来が丁寧に描かれていて、子供の「節分ってなあに?」の質問に応えてくれる一冊です。
節分にはなぜ豆をまくのか、鰯とヒイラギで作る鬼除けの話、など、私自身、よく知らなかったこともあり勉強になりました。

鬼が登場するシーンでは、娘も絵本の中の子供たちになりきってドキドキ。
最後の展開にはほっと一安心の様子でした。

園やおはなし会での読み聞かせにもオススメの一冊です。

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なかなかよいと思う 美味しそう!  投稿日:2012/02/09
まめ
まめ 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
『くだもの』でお馴染み、平山和子さんの絵本。
ページをめくると美味しそうな豆がずらり。
どれも本物そっくりに描かれていて、思わず手を伸ばして食べたくなるほど。平山さんの絵本はこのリアルさが魅力的。

娘も毎回いろいろな種類の豆をつまみ食いしては楽しんでいます。
豆のさや比べのページも興味深く、なた豆の大きさと三尺豆の長さには、2人でびっくり。

豆がいつもより身近な節分の時期に読むのにもオススメの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 魅力的な箱  投稿日:2012/02/09
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
縁側の下に落ちていた不思議な箱。開けてみると、何と中にはサンタさんが!

サンタさんが北の国を出発し、男の子の住んでいる町にやってくる様子をこっそり覗き見ることができ、読みながら、娘と2人でワクワク。
何となく、魔女の水晶玉や鏡などに通じるものがあり、個人的に、この手のアイテムには強い憧れを感じてしまいます。
実際、こんな箱があったらなぁ〜。

読み終えた後、念のため我が家の縁側も確認してみたのですが、残念ながら、落ちていたのは、娘の入れた砂利や砂入りのおままごとの箱のみでした。(笑)
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なかなかよいと思う こっそり こっそり・・・  投稿日:2012/02/09
おつきみどろぼう
おつきみどろぼう 作: ねぎしれいこ
絵: 花之内 雅吉

出版社: 世界文化社
お月見の日、子供たちがよその家々を回り、おつきみだんごをいただくという「おつきみどろぼう」の風習をもとに作られたお話。
おばあさんと動物たちとのやり取りが可愛らしく、読んだ後、ほのぼのとした気分になれる一冊です。

お月見の豆知識や、月見団子の作り方なども書かれていて、子供と一緒にお月見の雰囲気を楽しむにはぴったりの絵本。
最近は娘と2人で、絵本の中の
「こっそり こっそり おつきみどろぼう おつきみ こっそり おつきみどろぼう」
という歌を歌いながら、おままごとで月見団子を作ったりして楽しんでいます。

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自信を持っておすすめしたい 笑えます!  投稿日:2012/02/09
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
あるとっても暑い日、駅のベンチに帽子を置き忘れたうまのはいどうさん。
そこに、きつねのとりうちくんがやって来て帽子を拾うのですが、持っていたかごを忘れてしまいます。
そこにぶたの三吉がやって来て…。

誰かの忘れ物を拾っては、それに気を取られて自分が忘れ物をしてしまう…という、ありがちで笑えるストーリー。
話のテンポがよく、登場するキャラクターも皆ユニークなので、何度でも繰り返し読みたくなる絵本です。

娘は、ぶたの三吉が「ほんじゃあ」と銭湯を出るシーンがお気に入り。
私は、くまののぶこさんの待ち合わせシーンに一本取られてしまいました。

私も普段からぼーっとして、よく忘れ物をするので、何となく親近感が…。
私の過去の忘れ物たちも、捨てられずに上手く誰かに活用されているといいのだけど。(笑)
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自信を持っておすすめしたい 元気になれる一冊  投稿日:2012/02/09
ペンギンジャンプ
ペンギンジャンプ 作・絵: さかざきちはる
出版社: 文溪堂
タイトル通り「ペンギン」が主人公のこの絵本、どちらかというと大人向けの絵本で、これまで何人かの友人にプレゼントとして贈ったことのある一冊です。

ペンギンが、日々、人間社会に溶け込もうと努力している姿を、愛らしく、ユーモアたっぷりに描いた作品。
ペンギン好きの方はもちろん、何か新しいことを始めたいと考えている方や、日々、仕事に追われてちょっと疲れたなと感じている方にも、オススメの一冊です。

私自身、一日の終わりにちょっと疲れたなと感じた時はこの絵本を読みたくなるのですが、頑張るペンギンの姿にいつも元気をもらっています。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい うんちが出るしくみ  投稿日:2012/02/09
すっきり うんち
すっきり うんち 作: 七尾 純
絵: 守矢 るり

出版社: あかね書房
主人公の男の子が、トイレでうんちをする様子に始まり、なぜうんちが出るのかという疑問にまで、分かりやすく答えてくれる一冊。

娘も、この絵本を読んでからは、
「よくかんでたべないと、おなかのこびとさんがびっくりしちゃうね〜。」「どろどろうんちになったら、たいへんだね〜。」と、食事中、よく噛むことも意識するようになりました。
トイレトレーニングは、食事の段階から始まると言ってもいいのかもしれませんね。

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自信を持っておすすめしたい 親子で大好き、ねずみくんシリーズ  投稿日:2012/02/09
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
子供の頃、大好きでよく読んでいたねずみくんの絵本。
特に印象に残っているのが、この一冊。

高い木の上になっているたくさんのりんごの実。
何とかしてとりたいなぁと思っているねずみくんのところに、次々と動物たちがやってきて…。

1つ、また1つとなくなっていくりんごを見ながら、「このままじゃねずみくんの食べる分がなくなっちゃう!」とハラハラしながらページをめくったのを覚えています。

たやすくりんごを取って食べている他の動物たちと自分とを比べて、
「ぼくも〜だったらなあ」
と、自分の非力さを悔しがるねずみくん。
その姿には思わず共感し、エールを送りたくなります。

主人公が完璧でない、というところがまた、ねずみくんシリーズの魅力の一つ。
健気に頑張るねずみくんの姿に、励まされることもしばしばです。

最近、娘もこのねずみくんシリーズを読み始め、図書館でも何冊か借りてきたのですが、全27巻という数字にびっくり。
子供の頃、読んでいたのは初期の作品ばかりだったので、まだ読んでいない作品も多く、大人になった今、また娘と一緒に新鮮な気持ちでねずみくんの世界を楽しんでいます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 心に栄養を与えてくれる一冊  投稿日:2012/02/09
空の絵本
空の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
一日を通して徐々に移り変わる空の表情を、美しく鮮やかに描いた作品。

夜が明けて陽が昇り、やがて夕暮れを迎え夜が来る。
その時間の流れは決して変わることのない普遍的なものだけれども、一日として同じ空はない。

この作品を読むと、普段から当たり前のことのように感じている自然の変化や、目の前に広がる風景は、決して当たり前などではなく、どれもかけがえのない奇跡的なものなのだということに、改めて気付かされます。

空の一日は何ておおらかでゆったりとしているんだろう。
元来スローペースな性格、育児と主婦業、自己実現の両立は思いの外難しく、上手くいかないことも多々あるのですが、この絵本の「だんだんと」のリズムには、とても励まされる思いです。

疲れた時には、娘と一緒に空を眺め、ゆっくりとした時間の流れに身を任せてみるのもいいなぁ。

読むたびに、心に栄養を与えてくれる一冊です。
参考になりました。 3人

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