あやや☆

ママ・40代・大阪府、女の子5歳　男の子2歳

あやや☆さんの声

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え？え？？えぇ？！　

投稿日：2020/06/22

パパぺんぎんとたまご
	作: フランス・クアトロム絵: ザビエル・ブロンカード訳: 木坂涼出版社: マイクロマガジン社

こ・・・これで終わって・・・・いいの？？？
と、最後のページを何度か見返して、思わず続きを探してしまいました（笑）
ペンギンさん、クマさん、早く気付いてね（＾◇＾；）

どちらの親も、子ども達を大切に思ってる気持ちは一緒。
入れ替わりに気付いた時には、お互い、それまで育ててた子達にどんな思いを持つのかなぁ？と心配にもなりました。
どちらの親子にも、良い展開となるといいですね。

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最後の忘れ物にビックリw　

投稿日：2020/05/18

くまくん、じゅんびはオーケーかい？
	作: デイビッド・バロー訳: おびかゆうこ出版社: マイクロマガジン社

お出掛けの直前になって、お友達に貸していた色々な物を思い出して、トコトコと階段を上がり、一つ一つ返してもらうこぐま君。

最近、マンションに住んでいても、隣人との付き合いも少なくなっているので、こんな風に同じマンションにお友達がいて訪ねていける環境が羨ましいなぁ・・・と思いつつ読んでいました。

全部の階に、荷物を取りに行って、さて、出発！と出掛けた所で、まさかの忘れ物で大笑いしてしまいました。
・・・でも、コレが実際に起こると、パパとママは、そこそこの修羅場になりそうな気も・・・（汗）

無事、楽しい旅行となった事を祈りつつ、読ませて頂きました（笑）

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柔らかな色合いの絵と感動のお話がGood！　

投稿日：2020/04/28

NIPPER－His Master’s Voice－（ニッパーヒズマスターズヴォイス）
	作: 石浦克出版社: JVCネットワークス

一度は見た事がある、あの蓄音器と犬のマークに、こんなお話があったのは知りませんでした。
悲しい別れが理解出来ないまま、大好きな家族と離れ離れになり、元気を無くしていたニッパーが、蓄音器からのご主人様の声を聴いて元気になる姿に感動でした。
最後、また大好きな家族と幸せな生活になって良かったです。

心があったかくなるお話でした！

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ちちゃこいやつ　

投稿日：2020/01/24

ちちゃこいやつ
	作: ロブ・ハドソン訳: ダニエル・カール出版社: マイクロマガジン社

まず表紙の絵も色も可愛くて、惹かれました。
タイトルを読んで、一瞬「ん？」と思い、山形弁と知り、読めるかな？と中を確認。
うん、大丈夫！意味はちゃんと分かる！！発音があってるかは・・・だけど（＾_＾；）
可愛いオオカミと“ちちゃこいやつ”とのやりとりを、自分なりの山形弁で読み進めるのも楽しいです（＾-＾）
私は関西出身なので、大阪弁に変換して読むのも面白い！
同じ本で、同じ意味でも、方言が違うとまた感じ方も違って楽しいので、是非試してみてほしいです☆
もちろん、お話も可愛いく、出てきた“ちちゃこいやつ”にツッコミも入れたくなりますが（関西人なので・笑）、オチが分かっても、また読みたくなる＆オオカミと“ちちゃこいやつ”がその後どうなったのかと続きを自分なりに想像したくなるお話でした。

娘がもう少し大きくなったら読んであげて、一緒に続きを考えてみようかなぁ、と思います☆

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