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あなたのからだをだいじにするほん

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てのひらを たいように

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しょこらぷりん

ママ・50代・東京都、女の子17歳

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しょこらぷりんさんの声

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なかなかよいと思う 初心を思い出させてくれます。  投稿日:2011/07/02
おかあさんがおかあさんになった日
おかあさんがおかあさんになった日 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
「あかちゃん」、そして「自分の小さい頃」に興味津々!の真っただ中にいる娘には
とても共感を持てる本のようで、
何度も読んでとせがまれます。

こどもがこんなにも周りから望まれて、愛されて生まれてくることが
分かるのが嬉しいようです。

実は娘はかなりの早産だったので、
この本とは状況が全く違います。

出産は誰一人として同じということはなく、
それぞれのご両親と赤ちゃんにドラマがあることと思います。

けれども
「あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ。
わたしのあかちゃん、ありがとう。」
と言う気持ちは
全ての人に共通したもののはずです。

なかなかいい親になれない私に、
初心を思い出させてくれる一冊です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい あり得ない世界なのに、親しみを感じます。  投稿日:2011/07/02
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
なんとも、夢のあるファンタスティックな世界です!

こんな不思議な箱・・・
見たことも、考えたこともありませんでした。

大胆であり得ない発想なのに、
昭和チックな絵が生活感いっぱいで
ほのぼの、和ませてくれます。

サンタさんが「ぼくのまち」にやって来て
鈴の音がどんどん近くなってくるページまで来ると
娘もとてもあわてます(笑)

他にはない、独特のクリスマス絵本。
親子で大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読んでいるだけで森林浴気分  投稿日:2011/06/02
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ユードリイ
絵: シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
こんなにも飾らない素直な気持ちで
「木はいいなあ」と語れる人がどれだけいるかしら?

緑の中をお散歩している時、
誰でも自然に感じる「ああ、いいな」の思いが絵本になった、
そんなホッとできる本です。

どことなく、ターシャ・テューダーさんの世界に近い雰囲気もあって
子どもが赤ちゃんの頃は自分の癒しのために読み、
間もなく4歳になろうとしているこの頃は
自然が大好きな娘がすすんで選んでいます。

日々の生活にお疲れ気味の大人の方にも
オススメできると思います!
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 細かい絵に目を見張ります。  投稿日:2011/06/02
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
こういう世界って、子供は大好きですよね。
10階ごとに違う生き物が住んでいて、
その1階ずつがまた変化のあるお部屋。
とっても細かく丁寧に描かれていて、
よくこんなにアイデアが浮かぶわ・・・と
作者さんに脱帽です。

その生き物の個性に合わせた
お風呂、ベッド、あかちゃんの遊び場、
お母さんの家事コーナー。
それぞれの暮らしがあるんだなあ〜と
親近感を持ってしまいます。

私も子供の頃は
こんな細かい絵の本が大好きで
いつまでも眺めていたなあと
懐かしくなりました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 全てが懐かしいです  投稿日:2011/06/02
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
自分が子供の頃と同じ、
「近所のお店屋さん」が出てきます。
コンビニがなかった時代へタイムスリップ。
それだけでほのぼのしてきます。

「一人でおつかいに行く」という、
子どもには未知の世界のドキドキ体験を
読みながら一緒に味わった後、
最後におうちで牛乳を飲むシーンに娘もホッとするようで
「ぎゅうにゅうのんでるねえ!」と
ニコニコで言ってきます。

いつの日か、自分もおつかいに行く日を夢見て
「ぎゅうにゅうくださーい!」
「ヨーグルトくださいーい!」と
何度練習したことか(笑)
おかいものって、こうすればいいんだ、と
娘なりに学んだようです。

誰にでもある「はじめて」体験を、
大切にしてあげたいな・・・と
思わせてくれます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家族で言葉遊びしています。  投稿日:2011/01/22
くろねこかあさん
くろねこかあさん 作・絵: 東 君平
出版社: 福音館書店
1歳代の頃、借りて読んだ時は
モノトーンのためか娘の反応はあまりなかったのですが、
1年以上経ってから再び読み聞かせすると
たちまちハマってくれました。

何と言っても、リズミカルな文章が楽しくて、
読んだ後は家族そろって「くろねこかあさん調」で会話してしまいます(笑)

例えば食事中にグズグズされて叱ってしまいそうな時には
「○○(娘の名前)かあさん ごはんをたべた」など
この調子で声をかければ
自然と笑顔で食卓を囲めますし。

娘も一人前に、同じ調子で答えてくるので
脳の活性化にもなっていそうです。

小さい子は五七五調が好きだと聞いた事がありますが、
この本に出会って納得しました。

切り絵も可愛らしく、
他にはない雰囲気がいいですね!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 娘が興奮します!  投稿日:2011/01/22
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムケロ」シリーズが大好きな娘。
ガラゴのシリーズにも、おなじみのキャラクターが登場するので
大喜びしています。

親の私は読んでいる時は文字を追いかけてしまうのですが
じーっと絵を観察している娘は
嬉しい発見の連続で興奮しっぱなし。

この本のおかげで登場人物の名前もバッチリ覚え、
バムケロシリーズに戻った時に
「あっ!こみみさん!」
「あっ!らくちゃんだよ!」
と、これまた興奮して教えてくれます。

最初の方で、ガラゴがセーターを着るシーンで
小さないもむしさん(?)がおそろいのセーターを着るのも
ツボなようです。
必ず、「いもむしさんもセーター着てるね!」と言います。


子供には宝探しのような楽しさがいっぱい詰まっていて、
大人にはセンスのいいインテリアや小物が楽しい、
夢あふれる絵本ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子の会話が楽しめます。  投稿日:2009/05/22
おべんとうバス
おべんとうバス 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ひさかたチャイルド
1ページめくるたびに
かわいらしいお弁当のおかずが登場するので、
「次は何が出てくるかな?」と、読んでいる大人も楽しめます。

娘は最後にお弁当が完成したところで必ず、
「なにたべようかなー。」と嬉しそうに言い、
「何が食べたいの?」と問い掛ける私に
「ブロッコリー」なんて、最近進んで食べなくなったものの名前を言ったり、
「おにぎり」「たまごやき」と大好きなものを言ったり・・・

そんなやり取りも楽しめる、
シンプルなのに”応用度”の高い絵本だと思います。

食事は生活の基本なので、
こうしてニコニコ笑顔で食べ物のお話が出来るって
とってもいいことですね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 初めて娘がハマった本  投稿日:2009/05/10
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
娘が1歳になって間もない頃図書館で借りたのですが、
こんなに夢中で何度も催促された本は初めて。

あまりのハマりぶりに、
その後購入して数え切れないほど読みました。

せなさんの本は、
言葉のリズムがあり、ストーリーも明解で絵も無駄がありませんね。
娘はニコニコで聞いてくれ、
私も感情移入がし易く、声色を変えるのが楽しかったです。

やがて3ヶ月もすると
私と一緒になって「あっ」と声を出すようになりました。
そのシーンでは、待ってましたと言わんばかりに張り切って。
親子で盛り上がりました。

忘れられない、我が家の大ヒット作です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私もピュアな気持ちに  投稿日:2009/05/10
おとうさん
おとうさん 作: 中村徹
絵: せべ まさゆき

出版社: 佼成出版社
どのおとうさんにも、ステキなところがあって
みんなおとうさんが大好き!なはず。

それを声に出してお友達どうしで自慢しあって、
ほのぼのと幸せな気持ちにさせられました。

たぬきさんが「あのね、あのね、ぼくのおとうさんはちっともすごくないんだ・・・」と話し始めた時は
私も読んでいてドキドキ(ちょっと心配)してしまいましたが、
なんとも心温まる終わり方が待っていました。

うちの場合は、力持ちで優しくて面白いかな・・・って考えていたら、
もしかして妻のためにも良い本なのでは?と思ってしまいました(笑)

小さな子が読むのにも、
ちょうど良い長さですね。

ちなみに、娘はこの本で「くじゃく」と言う言葉を覚えました。
参考になりました。 0人

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