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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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もけこ

ママ・50代・福岡県、男の子19歳 男の子16歳 男の子5歳

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もけこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 希望  投稿日:2024/02/01
ホワイトバード
ホワイトバード 原作: R・J・パラシオ
ノベライズ: エリカ・S・パール
訳: 中井 はるの

出版社: ほるぷ出版
次はどうなるの?と展開が気になり物語に引き込まれました。
おばあちゃんの学生時代の戦争体験が軸となっています。
人種、障碍者、職業差別。情報のなさからくる誤解、思い込み。同調圧力。正しいことをする難しさ、怖さ。お互いの正しさのずれ。
ひどい状況も多々描かれているのですが、登場する人物たちがすばらしく、希望や明るさがあります。人が希望を作っている、そこにも希望を感じました。
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自信を持っておすすめしたい 読みきかせでこどものわくわくが伝わってくる♪  投稿日:2024/01/26
どんな くるまに のるでしょう?
どんな くるまに のるでしょう? 著: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
こどもはクイズ好きですね。
〇〇なひとはどんなくるまにのるでしょう?
なかなか答えが出ないな〜とこどもの様子をうかがいながらページをめくろうとすると「あ、まってまって!」
と新しい名前をつけたり、推理や物語がはじまったりとかわいいんです(笑)。
くるまの名前だけでなく、どんな風に使われるか自然と知ることができておもしろいですよ。
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自信を持っておすすめしたい あれあれ、とのさまなんだかおすがたが・・・  投稿日:2024/01/26
ひげにんじゃ
ひげにんじゃ 作・絵: くどう たけお
出版社: 日本標準
どこからひげにんじゃなんて思いついちゃううんでしょう!?
ひげにんじゃのかつやくももちろん目が離せませんが、ひげにんじゃをおくりだした殿様の変化にもご注目です!(笑)
とても楽しいおはなしですが、私は細部まで描かれ、見ごたえがある絵も好きです。
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自信を持っておすすめしたい おふろはとくべつなばしょ  投稿日:2024/01/26
おふろそうじ きんぎょたい
おふろそうじ きんぎょたい 作: とみなが まい
絵: 山村 浩二

出版社: 世界文化社
はじめてのおふろそうじ
おばあちゃんちのおふろ、なんだかちょっとこわい
おふろはちょっととくべつなばしょ
そうだよね〜と読みながらおもいあたるな〜と感じていました。
きんぎょたい、ふしぎだけれど、あるかもな〜。あえたらいいな〜。とおもってしまう(笑)
ファンタジーなうえに、きんぎょたいがかぶっているカプセルや容器までもがこどもごころをくすぐって楽しい気分を盛り立ててくれます。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんに。ママ、パパに。ゆったりしたここちになります。  投稿日:2024/01/19
キリンのソフィー はじめてのおさんぽ
キリンのソフィー はじめてのおさんぽ 作・絵: とね さとえ(刀根 里衣)
監修: SOPHIE LA GIRAFE S.A.S. 株式会社 ティニースプーン

出版社: KADOKAWA
とぷん、かさり、ふわり、、、
やさしいことばやいろづかいに、ゆったりとしたここちになりました。
キリンのソフィーはフランスで愛されているあかちゃんのおもちゃなんですって。どうりで。
あかちゃんも、ママも、パパも、読むとこのゆったりと流れる時間につつまれる。やさしいきもちになりますよ。
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自信を持っておすすめしたい おどろきとわくわく!ぜひ時間をかけて楽しんで!  投稿日:2024/01/18
ぎょうざが いなくなり さがしています
ぎょうざが いなくなり さがしています 作: 玉田 美知子
出版社: 講談社
なんと始まりはけいさつからの町内アナウンス!
そして、アナウンスを聞いたまちのひとの様子が見開きのページに描かれています。
犬を散歩させているひと、ベランダで洗濯物を干しているひとなど、どんな表情をしているのかしらと思わず隅々まで見入ってしまいました。
どのページも細かいところまで描かれていて、絵本のストーリー以外にも、物語が広がっているのを感じます。
としおくんの推理がかわいくて、また、楽しい!
ぎょうざの冒険、最後はそうくるか?!!
たくさんおどろきが詰まったわくわくする絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ひっぱひっぱはきっと近くにもいる!?  投稿日:2023/09/20
ぴっぱぴっぱのふしぎなくに
ぴっぱぴっぱのふしぎなくに 作: 糟谷 奈美
出版社: 至光社
とてもカラフルで素敵な色使い♪
なんだかとても元気になります。
ぴっぱぴっぱとは不思議なことば。
ぴっぱぴっぱという妖精だそうです。
それぞれ個性を表現したスタイルのようせいたちがそれぞれお気に入りのものの色を集めていくのです。
色を集める景色、どのページも魅力的です。
このぴっぱぴっぱのふしぎなくにはきらきらと鮮やかだけれど、またどこかにはやさしくほっと落ち着く色のくにもあるのかもしれない、、、と想像されて、うちの下にいるならどんな色を集めるんだろうなど、読んだあとに想像するのも楽しいです♪
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なかなかよいと思う ロンドンのクリスマス  投稿日:2023/09/20
ケイティのクリスマス・イブ
ケイティのクリスマス・イブ 作: ジェイムズ・メイヒュー
訳: 西村秀一

出版社: サイエンティスト社
クリスマス、サンタさんとプレゼントを配ることになった姉弟のお話ですが、この絵本で特徴的なのは、身近なある場所ではなく、ロンドンの名所やクリスマスの街の情景が描かれているところかな〜と思います。
おお!そんなところに!?なんて場面もあります。
イギリス、ロンドンのクリスマスの雰囲気を感じる絵本というかんじでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 柔軟で素直な子どものよう  投稿日:2023/09/19
だれのせい?
だれのせい? 作: ダビデ・カリ レジーナ・ルック −トゥーンペレ
絵: レジーナ・ルック −トゥーンペレ
訳: ヤマザキマリ

出版社: green seed books
むかしむかしの けだかいクマの兵士のお話です。
前半は「ええ?!!」「けだかい兵士だよね!?」
と言いたくなる展開にびっくり!!
(いや、これはけだかい兵士というより、いわゆるわるがき!?)
ところが、自身に起きた事件を追っていくうち、そのきっかけを作ったのが自分であることに気付かされます。
ここからがすごい!
すぐにそのことを受け入れ、今できることに取り組み始めるのです。
とっても柔軟で素直だなあと驚きました。
だれのせい?という表題ですが、全てがだれかひとりのせいということではなく、何かしら影響を及ぼしているよなあと感じました。ひとりひとりが自分が及ぼす影響を想像すると、いろんな物事が変化していくように思います。
このけだかいクマの兵士のように、柔軟で素直でいたいなあと思いました。
(落ち着きがあり、気品を感じる絵もとても素敵です。)
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自信を持っておすすめしたい え?!?まるでネット社会!?  投稿日:2023/08/29
むらの英雄
むらの英雄 文: 渡辺 茂男
絵: 西村 繁男

出版社: 瑞雲舎
え?!?とは思いますが。笑
12人しかいないのに???
まあ、でも、ひとの記憶なんてあてにならない。
一度思い込んだらどんどん話が膨らんでしまうもの?
まるで今のネット社会を描いているようにも感じました。
また、この村の人々は誰も疑わず、責めず、英雄まで生み出してしまう。その気質は素敵だと思いました。
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