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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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ぴこりん

ママ・30代・福岡県、男2歳

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ぴこりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 寒い冬にお勧め  投稿日:2008/12/24
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
仲良しの熊とヤマネは冬支度のお店で、相手に贈り物をしようと
考えます。
ふたりの心温まる交流、それを取り巻く森の動物達の優しさが、
とても活き活きと描かれています。
大切な人に贈り物をしようとする気持ちが、ひしひしと伝わります。
冬の寒さもなんのその、とても温かい冬を過ごせそうです。
子供はもちろん、大人も読むべき作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 春の目覚め  投稿日:2008/12/24
めざめのもりのいちだいじ
めざめのもりのいちだいじ 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
雪解け間近の春。
冬眠から目覚めたヤマネくん、ミツバチの巣が崖か落ちそうになっているのを発見しました。
何とか助けようと、森の仲間たちと頑張りますが、うまくいきません。
いろいろな「春」を探して、寝ぼすけ熊さんを起こそうと奮闘します。
とうとう起こす場面など、とても面白いです。
皆が心をあわせてがんばる姿は、心が温かくなります。
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なかなかよいと思う 見た目じゃないね  投稿日:2008/12/19
ぴよちゃん絵本 ぴよちゃんとはりねずみ
ぴよちゃん絵本 ぴよちゃんとはりねずみ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
はりねずみのクリクリちゃんとお友達になったぴよちゃん。
ちくちく とげとげのクリクリちゃんですが、見た目とはうらはらに
心優しいはりねずみです。
クリクリちゃんのお家に招待されたぴよちゃんは、狐に襲われそうに
なります。クリクリちゃんのお母さんが体を張って撃退します。
とげとげは、手をつなぐには困った棘だけど、大切な人を守るために
はとっても有効。
クリクリちゃんとぴよちゃんの出会いを描いたほのぼの絵本ですが、
子供を守るお母さんの愛情も描かれた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 母と子の愛情ストーリー  投稿日:2008/12/16
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
お母さんうさぎと子うさぎのお話です。
子うさぎはお母さんうさぎに愛されているという確信が
欲しいのでしょうね。
小川の魚になり、山の上の岩になり、庭のクロッカスなどに
なって「にげちゃうよ」と言います。
それなら、とお母さんうさぎは、漁師や登山家、植木屋などに
なってどこまでも追いかけると答える。
大きな心で子うさぎを包み込むお母さんうさぎのぬくもり。
心が温かくなる、微笑ましいやりとりが続きます。
母親とは、いつまでも安心できる場所であるのが理想ですね。
私もこういう風に子供を見守りたいと思いますね。
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なかなかよいと思う サンタさんの一年って  投稿日:2008/12/12
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
この本は、12月だけでなく一年中楽しめる本だと思います。
クリスマスシーズン以外のサンタさんの生活って、考えてみたことが
ありませんでした。
どんな風に一年を過ごしているのか、子供達の素朴な疑問に答えて
くれる本ですね。
可愛くサンタさんを信じている子供にとって、夢を膨らませてくれる
1冊です。
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なかなかよいと思う こねこ目線でクリスマスを見る  投稿日:2008/12/12
こねこのみつけたクリスマス
こねこのみつけたクリスマス 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: アン・モーティマー
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
まさにクリスマスにぴったりの色調の絵です。
描写が細かく美しい絵に、息子は釘付けになってます。
お話の内容を理解できるようになるには、もう少し大きくならないと
無理だと思いますが、絵だけでも十分楽しめるようです。
こねこの目線で見てみるクリスマスの風景、私達が知っているクリスマスとはまた違うもののように感じられます。
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自信を持っておすすめしたい 勝負か友情か  投稿日:2008/12/08
うごいちゃ だめ!
うごいちゃ だめ! 作: エリカ・シルヴァマン
絵: S.D. シンドラー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
がちょうとあひるが、手に汗握る“うごいちゃ、だめ”競争を始めます。お互いに負けず嫌いなので、だんだんと危険な状態に陥ってしまいます。そんな状況でも、勝ちたいために動けない。ハラハラドキドキさせられます。
ラストでは、がちょうとあひるにとって、もう勝敗なんて気にならなくなっているのでしょう。意地を張って勝負に勝つことより、大切なものがあることに気づいたのでしょう。
「本当のチャンピオン」とは、技や勇気だけではなく、相手を思いやる気持ちも持っていなくちゃダメ。
子供達にも、ぜひこの気持ちを持ってもらいたいと思います。楽しみながら、理解できる本ではないでしょうか?
表情豊かな登場動物達の絵も楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せ色の日常  投稿日:2008/12/06
しろくまくん と しあわせいろ みどりのくまとあかいくま
しろくまくん と しあわせいろ みどりのくまとあかいくま 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
「みどりのくま」と「あかいくま」の間に「しろいくま」の赤ちゃんが生まれました。
親にも子にも、初めての世界での初めての経験。
ありふれた日常の中にある出来事が、それぞれの四季をイメージした色でゆったりと描かれています。
ほんわかしたタッチの絵は小さい子供にも楽しめます。
子供が生まれた頃を思い出しながら読んであげたいと思う1冊です。
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自信を持っておすすめしたい きっと見つけられるよ  投稿日:2008/12/06
たいせつなおくりもの
たいせつなおくりもの 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
「みどりのくまとあかいくま」シリーズ。
「しろくまくん」が成長しました。
パパやママ、お友達は好きな色を見つけてるのに、自分だけ見つけられていない。
「しろくまくん」は少し悲しい気持ちを感じます。
「みどりのくま」が「しろくまくん」の為に考え行動する様子も描かれています。
親と子、両方の目線で読むことができる本だと思います。
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なかなかよいと思う 個性の発見  投稿日:2008/12/02
みどりのくまとあかいくま
みどりのくまとあかいくま 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
「みどり」の好きなくまと「あか」の好きなくま。
互いに、「何故、この色の良さがわからないの?」と考えている。
相手の好きな色の良さに気づき始め、互いを認め合い世界と広げて
いく。
皆、一緒じゃなくても大丈夫。それは単に相手の個性なんだよ。
相手を認めることで、自分の視野が広がっていくのだと理解できる
本だと思います。
ほのぼのとした優しい絵で、子供は可愛い熊に釘づけです。
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