人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぽてぽてぽてと

ママ・50代・兵庫県、女の子23歳　男の子19歳

ぽてぽてぽてとさんの声

全154件中 121 ～ 130件目

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テンポがよくてスラスラ読めちゃう！　

投稿日：2008/12/12

ぐりとぐらのあいうえお
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

上の子が２歳の頃、とても気に入って何度も読んだ絵本です。
ただ、「あ・い・う・え・お」を頭文字にした文章が並んでいるのではなくて、まるで詩にでもなっているかのようにテンポが良いところが、娘にも馴染みやすく、良かったのだと思います＾＾

「なんとまあ、にんじん、ぬいたら、ねっこのひげが、のびほうだい♪」なんて、ユーモラスな文章も笑えます。

今でも、「『かきくけこ』はなんだったっけ？」と訊くと口をついて出てくるぐらい、親子で楽しんだ思い出の１冊です＾＾

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かわいらしい絵柄　

投稿日：2008/12/12

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

かわいらしい絵柄に惹かれて手にとりました。
うずらちゃんとひよこちゃんのかくれんぼ♪
よくあるかくれんぼの絵本と違うのは、うずらちゃん、ひよこちゃんの体が全～部丸見えなところ！背景そっくりに擬態しちゃってます（笑）

うずらちゃん、ひよこちゃんはもちろんのこと、カエルやお花もかわいらしく、色の奇麗な絵本です＾＾

話は短めで、もっともっとかくれんぼが見たい気もしますが、小さい子にはこれぐらいがちょうどいいのかな？
１歳の頃、娘のお気に入りの絵本でした。

くるくる表情の変わるうずらちゃん＆ひよこちゃんにもご注目♪

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何度見つけても面白い♪　

投稿日：2008/12/12

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

逃げた金魚を探していく絵本です。

赤い金魚は気を引くのか、子供に「金魚はどこ？」と聞かなくても、「あ！」「あ！」と金魚を指さしていました。当時１歳。

次々に金魚を見つけ出しては、喜んでいました＾＾
見つけるのが早いのにもビックリ！
ただ、鏡の金魚と最後の金魚の群れは、まだまだ難しいみたい。
いくら教えても、次見つけるときはやっぱりわからない（笑）

何度見つけても楽しい絵本でした♪

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私に似てる？　

投稿日：2008/12/12

あれれれれ
	作・絵: やぎゅうげんいちろう出版社: 福音館書店

お母さんのお尻にカマキリがとまっているところから、この絵本は始まります。
そして、「カマキリの顔はこんな顔　お母さんの顔はこんな顔」と続くのですが、このお母さん、なんだか私に似てるかも！？（笑）
これがツボにはまったのか、娘のお気に入り絵本になりました（笑）

「あれれれれ」という繰り返しも面白く、テンポよくお話が進んでいきます。

よくよく思い出してみれば、娘の好きな絵本って、この絵本のようにリズムのある絵本が多いかも！？

当時２歳の娘に、何度も何度も「読んで～！」とおねだりされた、思い出の絵本です。

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まるで秘密基地！？　

投稿日：2008/12/11

10ぴきのかえるのふゆごもり
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

初めて読んだのが、この「１０ぴきのかえるのふゆごもり」でした。
シリーズものだと知らなかったので、のちに「１０ぴきのかえるのおしょうがつ」を見つけた時は、親子で大喜びしました♪

このお話では、かえるたちが「ふゆごもり」を教えてもらって、自分たちの『ふゆごもりハウス』を作ります。
寝て過ごすなんてつまんない！と、かえるたちが地下に作ったふゆごもりハウスには、滑り台があったらり、プールがあったり♪
こんな秘密基地のようなおうちってワクワクしますね♪

また、かえるたち１匹１匹にいろんな表情があって、見ていて楽しいです。
「あ、滑ってる！」「泳いでる！」と子供達はいろんなかえるを見つけては喜んでいました＾＾

そして、「僕たちは寝ないで遊ぼうね！」って言ってたかえるたちも、とうとう…（笑）
最後まで子供達は笑って読んでいました♪

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楽しいお正月にワクワク♪　

投稿日：2008/12/11

10ぴきのかえるのおしょうがつ
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

「１０ぴきのかえるシリーズ」はいろいろありますが、私はやっぱりこの『１０ぴきのかえるのおしょうがつ』と前作の『１０ぴきのかえるのふゆごもり』が大好きです♪

２冊にわたって、話が続いてるのも楽しいですね＾＾

あのまま眠って冬を過ごすのかと思われていた１０ぴきのかえるが、小春日和にふと目を覚まし、話は始まります…。

今度は「おしょうがつ」を教えてもらって、自分たちもお正月の準備を始めます。
おいしいおせちを食べたり、こま回しや凧揚げなどをして遊んだり、楽しいお正月に、読んでる子供達も目をキラキラ♪

最後には特大の凧を作ってハプニングが起こります（笑）

お話のテンポもよく、楽しく読めます。
かえる１匹１匹の表情にもご注目♪

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懐かしい絵本　

投稿日：2008/12/11

だるまちゃんとてんぐちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

子供が「これ読みたい！」と持ってきた絵本。
よく見たら、私が子供の頃に読んだ本でした！

大人になって改めて読んでも、とても楽しい絵本でした♪

てんぐちゃんのようなうちわが欲しくて、てんぐちゃんのようなボウシが欲しくて…
その度にお父さんにおねだりするけど、用意してくれるものはすべて「これじゃないな～」っていうものばかり…
でも、だるまちゃんのひらめきで、てんぐちゃんそっくりのものを作っていきます。
前のページをめくっては、「ああ！あれ、これやな～！（笑）」と子供も大喜び♪
次はどんな風にして作るんだろう？とワクワクします。

いろんな物をひらめくだるまちゃんもすごいですが、その出来たものをいつも褒めてくれるてんぐちゃんもいい子だな～って思っちゃいました。
最後は満足そうに遊ぶ二人の姿が♪
「よかったね♪」と嬉しくなりました。

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お月さまの表情がコロコロ変わります　

投稿日：2008/12/11

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

息子に「何の絵本が好き？」と尋ねたら、公民館の読み聞かせで読んでもらったこの本だと答えました。
そうだろうな～と思いました。だって、図書館へ行っても、よくこの絵本を借りたいと持ってくるんですもの（笑）

この絵本は、お月さまに語りかけていく感じでお話が進んでいきます。
お月さまの表情が優しく、１ページ１ページ表情が違うところが息子の心をとらえたようです＾＾

特に、雲に隠れてまた出てくるところが面白いらしく、気に入っています。

お話は簡単なので、小さい子にも内容を理解しやすい絵本だと思います。

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絵のかわいい絵本です＾＾　

投稿日：2008/12/11

こぎつねコンとこだぬきポン
	作: 松野正子絵: 二俣英五郎出版社: 童心社

絵がとてもかわいらしい絵本です＾＾
１ページ１ページ縁取りをしているのですが、これが全～部違っていて、凝ってるな～という印象を受けます。

お話は、友達のいない「こぎつねのコン」と「こだぬきのポン」が、出会って仲良くなり、これがきっかけで、それまでお互いに敬遠してきたキツネ家族タヌキ家族をも仲直りさせてしまうという内容です。

お話はわかりやすく、面白いのですが、すごく長～いお話なので、小学生ぐらいになってからの方が楽しめるかもしれません。
当時幼稚園児の娘にはまだ早かったらしく、途中で集中できなくなってしまい、読んでいる私も長いな…と感じました。
途中休憩を入れながら読んだ方がよかったのかしら？

娘も小学生になったことですし、機会があればまた読んでみたいと思います。

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リズムに合わせて読むと楽しい♪　

投稿日：2008/12/11

こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

娘が３歳の時に読んだ絵本です＾＾
しりとりをしながら、楽しく話が進みます。
読んでる私は、ちゃんとお話になっているところがすごい！と感動し、読んでもらってる娘は、こぶたたちの表情に大笑い♪
え～！なんで！？という展開もあって、楽しめます＾＾

歌の『こぶたぬきつねこ』のリズムに乗せて、時々絵に合わせて適当に擬音を入れて読んであげると、とても喜んで聞いていました。
最後はみんなお母さんたちにおんぶされて、ほんわかおしまい＾＾

何度も何度も繰り返して読んだ、娘のお気に入りの一冊です♪

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