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ぽてぽてぽてと

ママ・50代・兵庫県、女の子23歳 男の子19歳

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ぽてぽてぽてとさんの声

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なかなかよいと思う いたずらしたけど、名誉挽回!?  投稿日:2008/12/11
おさるのジョージ とっきゅうにのる
おさるのジョージ とっきゅうにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
今回、ジョージは駅の時刻表にいたずらをしてしまいます。
本人は手伝っているつもりなのですが、時刻表がめちゃめちゃになって、お客さんは困ってしまいます…。
このいたずらはダメでしょ〜と私は思ったのですが、意外にも娘はこのいたずらが面白かったといいました!
またいつものしりたがりの癖がでて、面白かったようです。

この大変ないたずらも、後にジョージが男の子を線路への転落から救ったことで、おとがめなしになりました。え〜?おとがめなしでいいの〜!?
たしかにジョージ、いいことしたんですけどね。
「おさるのジョージシリーズ」は、時々こうやって、ジョージのいたずらが過ぎても、あとの活躍で帳消しになることが多いですね(笑)
名誉挽回ってとこかしら!?

娘はこの後半のジョージの活躍するシーンも気に入っているようです^^
娘が楽しく読めたので、☆4つにしました。
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自信を持っておすすめしたい バーバファミリー誕生♪  投稿日:2008/12/10
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
『おばけのバーバパパ』を読んだ時、「バーバパパって初めは一人だったのね!」って知りました。「じゃあ、いつの間にファミリーができたの??」
そのなぞは、この絵本を読んで解けました♪

バーバパパが元気をなくし、お医者さんの勧めでバーバママを見つけに旅に出ます。
インドに行ったり、宇宙まで行ったり!

でも、結局バーバママが見つかったのは…?

その場所を知ったとき、娘はどうして「ここから探さなかったの?(笑)」と突っ込んでいました。

バーバママの髪飾りの謎も、子供達がどうやって生まれてきたのかも、全〜部わかる絵本です♪
娘といろんな発見をして楽しんで読めました^^

でも、アレ?知ってる子供達の色とちょっと違う!?
新たな疑問もできました(笑)
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あまりおすすめしない ちょっとひどいよ。。。  投稿日:2008/12/09
リサとガスパールのレストラン
リサとガスパールのレストラン 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールって絵はよく見かけてかわいいなと思っていたんですが、絵本を読んだことはなく、この絵本を初めて読んでみました。

そうしたら、いたずらがひどくてビックリ!
退屈なのはわからなくもないのですが、親の見ていないところでやりたい放題のリサたち…。
かわいいいたずらなら笑えるのですが、どうしても笑えませんでした。。。

子連れで食事に行く時は気をつけましょう。ってことかしら?

子供には「こんなことしちゃダメだよね。」って言いながら読みました。
それ以来、リサとガスパールの本を手に取ることはなく、他の本を読んだことはないのですが、リサとガスパールのシリーズはいつもこんな感じなのでしょうか?それとも違うのかしら…?

厳しいかもしれませんが、☆2つです。
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自信を持っておすすめしたい ジョージ大活躍♪  投稿日:2008/12/09
おさるのジョージパンケーキをつくる
おさるのジョージパンケーキをつくる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
「おさるのジョージ」は、いつも知りたがりが過ぎて面倒を起こし、「大丈夫なの!?」と読んでるこっちがハラハラすることもあるのですが、今回はとってもいい感じ♪

コックさんには叱られたけど、ちっとも悪いことをしたという印象は受けませんでした^^

ジョージのおかげでパンケーキは大繁盛したし、ゲームにもすごい行列が♪

今回はジョージ大活躍〜♪ 親子で楽しんで読めました!
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自信を持っておすすめしたい 不思議なお話♪  投稿日:2008/12/08
ぼくのスケッチブック
ぼくのスケッチブック 作: 山下奈美
絵: ひろいのりこ

出版社: BL出版
図書館へ行ったとき、子供(4歳)が「これにする〜!」と言って、借りてきた絵本です。
正直、聞いたことのない絵本だったので、あまり期待していなかったのですが(ごめんなさい!)、読んでみるととても面白かったです♪

スケッチブックに描いたワニが動き出し、スケッチブックの中で大きくなっていきます。
家族の皆には内緒で、ワニを飼う。夢があって、ドキドキして、とても楽しいお話でした^^
「自分だけの秘密」って、なんだかドキドキしますよね♪
しかもワニと友達になるって!すごいな〜!

あんまり大きくなりすぎてスケッチブックが窮屈になったワニも、ラストは幸せに暮らすことができて、読後感もよかったです^^
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なかなかよいと思う 小さいうちから楽しめます♪  投稿日:2008/12/08
おいしいな!
おいしいな! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
息子が5か月の頃、プレゼントしました。
本を見せたとたん、真っ先に夢中になったのは5歳の娘でした(笑)

お話は簡単なもので、くまさんが作ったお弁当をみんなで食べていくというものです。
パチンパチンと絵本を動かして、動物たちの口を動かすのが楽しい絵本です^^

息子もすぐにこの本を気に入り、これを持たせている間は、動かすのに夢中で静かにしてくれていたので、お出かけの時にはよく持ち歩いていました^^
1ページ1ぺージが分厚く、丈夫なところもいいと思います。
小さいうちって、力加減ができないですもんね(^_^;)
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自信を持っておすすめしたい おもしろいタルーラ!  投稿日:2008/12/08
メイシーちゃんのおふろ
メイシーちゃんのおふろ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
息子(3歳)に「なんの絵本が好き?」と尋ねると、「『メイシーちゃんのおふろ』が好き!」と答えました♪

メイシーちゃんがお風呂に入ろうとすると、タルーラが何度も何度もやってくるのです。
この繰り返しと、最後には何も言わずに家に上がりこみ、お風呂に入ってしまうタルーラが面白かったみたいです^^

日本語と一緒に書かれている英語も簡単で分かりやすく、英語の苦手な私にも読みやすかったです。

短いお話ですが、繰り返して読める楽しい絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい 楽しいおばけのお話♪  投稿日:2008/12/08
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
子供がなかなか寝ないでいると、「早く寝ないとオバケが出るわよ〜!」って脅かしたりしませんか?
我が家ではよくやってます(笑)

だから、このお話もさきちゃんのお母さんが考えた作り話なのかな?って思いながら読んでいたんです。
さきちゃんを「さくぴー」たろうを「たろぽう」に置き換えて…。

だけど物語の終盤、たろうが「たろぽう」を見つけてビックリ!
作り話じゃなかたんですね。
よかった!子供達にもまだ「早く寝ないとオバケが出るよ」が使えそうです(笑)

お話の途中では、お母さんおばけが買い物に行くと面白い食材がズラ〜リ! 
「うそつきばなな」や「おしゃべりいわし」…
一つ一つ読んでは子供達と笑いました(笑)

「ねないとあしがはえてきて にんげんになっちゃうわよ〜」って脅し文句にも笑えました。

おばけの話なのに怖くなく、夢があって楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う ほんとうに いいの?  投稿日:2008/12/08
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
ここでこの絵本を知り、おもしろそうだったので借りてきました。

なんでもかんでも「いいから いいから」というおじいさんに、子供達は「え〜!いいんかい!」「『いいから いいから』ばっかりや〜!(笑)」と言って笑っていました。

おじいさんがあんまり人がいいので、かみなりさんも申し訳なくなって、取ったおへそを返してくれます。
な・の・に!
「ぼく」が誤っておじいちゃんのおへそをおでこにピタッ!
おじいちゃんはやっぱり「いいから いいから」。
最後まで「いいから いいから」と言い続け、とうとう人間でなくなってしまった(?)おじいさんに、子供達はビックリ!
私は心配に……。 

子供達は「いいから いいから」のフレーズが気に入ったようで、楽しかったといいますが、私は最後ちょっと心配になってしまったので、☆4つにさせてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい ペンギンの服って(笑)  投稿日:2008/12/07
おーい ペンギンさーん
おーい ペンギンさーん 作・絵: 岡田 よしたか
出版社: 福音館書店
このお話、実は最初に知ったのは人形劇でした。
ペンギンが銭湯でペンギンの服とたろうの服を間違えるという出だしに、え〜〜!そんなバカな!(笑)とビックリ!
その後も面白い展開に驚かされました。
とても楽しいお話だったので、原作があると知った時は子供(6歳)も大喜び♪

下の子(3歳)はまだ人形劇を見たことがなかったのですが、関西弁で展開していくお話が珍しかったのでしょうか?すぐにこの本が気に入り、1日に何度も読んでとせがまれました(笑)
テンポが良いので、お話の長さを感じず、一気に読めます。
下の子も休憩を入れずに最後まで楽しく聞き入っていました♪
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