きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆぺち

ママ・30代・岡山県、女3歳　男1歳

ゆぺちさんの声

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あっ！～☆　

投稿日：2009/10/29

たまごさんがね‥
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

最近たまごに興味津々な２歳の息子用に選んだ絵本です。思惑通り、大喜びしてくれました（＾＾）
たまごさんが落ちていくときはハラハラ！一緒になって「あっ！」とか「キャー！」とか声に出して言っていたり、たまごさんの顔真似をしたり☆楽しかったです。
最後のハッピーエンドはとっても嬉しそうでしたし、満足そうな息子に大満足の母です！
シンプルな絵と淡い色使いで小さい子が馴染みやすいです。

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吸われちゃった！　

投稿日：2009/10/29

ねこガム
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

幼稚園の幼児クラブの読み聞かせで先生が読んで下さった絵本です。
そのインパクトったら！なんてったって、絵が大迫力です。大きな絵本ではないのに、大画面で見たような記憶に残る迫力でした。絵に負けないお話の面白さがあるからかも知れませんが。

フーセンガムのフーセンがどんどん膨らんで…なになに？！何になるの？？？そこから、子供も私も釘付け☆男の子の表情がたまらなく可愛いというかいじらしいと言うか（笑）驚きの展開に子供達は「あっ」とちょっとビックリ、親達はクスクス笑い声（＾＾）そんなとても楽しい絵本でした。

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さわさわっ☆　

投稿日：2009/10/28

へんてこりんなどうぶつたち
	作: ミク・モリウチ訳・編: きたむらまさお出版社: 大日本絵画

とても楽しい仕掛け絵本です☆
仕掛け自体は単純で、幼児雑誌なんかでもよく見かける上下が分かれていて絵が変わっていくもの。組み合わせを自由に変えられて、想像力がつきます。
そして、この絵本は絵が動物で、動物たちのちょっととぼけた表情がキュートで笑えます。それぞれに『毛』が付いていて、質感や色が個性あり面白く、子供はずーっとさわさわしていました☆
触れる事のできる絵本、いいと思います。プレゼントにも喜ばれそうですね。

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スイートホーム♪　

投稿日：2009/10/28

ねずみちゃんのおうちさがし
	作・絵: ペトル・ホラチェック訳: 三辺律子出版社: フレーベル館

りんごもネズミも大好きな子供が表紙の素敵な絵に惹かれて選んだ絵本です。
おおきなりんごを見つけたねずみちゃん。その大きなりんごが入るお家を森の中で探しいくお話しです。
穴あき仕掛け絵本になっていて、穴の中から何が見えるのかドキドキワクワク☆子供はこういうのが大好きですね。２歳の息子がとても喜びました。あなぐまを初めて見た息子はこれなに？これなに？と興味津々。沢山の動物が出てくるので４歳の娘も楽しんでいました。
最後は、やっぱりそーだよね☆って終わり方でした。
絵と色使いが独特でとっても綺麗です！

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考えるな！（笑）　

投稿日：2009/10/28

さんざんまたせてごめんなさい
	作・絵: スズキコージ出版社: 復刊ドットコム

表紙のインパクトったら・・・私は一目惚れ！大好きなんです、こういうちょっと理解不能的な絵が☆でも、４歳の娘はちょっと怖いと言い、２歳の息子はあまり興味を示しませんでした（＾＾；）
お話も不思議ワールドと言う感じで、ふわふわとテンポ良く進みます。しりとりのようになっていて、ちょっと無理やり感のある繋ぎ方も私には面白いです。
好き嫌いが分かれる感じでしょうか。絵を見てちょっと苦手だわって思った人もまずは深く考えず読んでみてください！何処と無くくすっと笑えると思います。

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他には？他には？　

投稿日：2009/10/28

ててててて
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

子供の言葉の発達を促すのには大変良い絵本だと思います。
さわって、たたいて、のばしてなど最後に「て」のつく言葉がテンポ良く並べられています。
五味太郎さんの優しくて、子供が見やすい絵で楽しく表現されていて言葉とその意味を理解しやすいと思います。
この絵本を読んだあとは、絵本にのっていない「て」のつく言葉を子供と一緒に探す毎日でした☆

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たっ、たてがみが～？！　

投稿日：2009/10/28

そらはだかんぼ！
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

お風呂嫌いな子にもお勧めかも☆

ライオンくん、おふろですよと言われてライオンくんのとった行動に、そんな？！まさか？！子供はびっくり、おとなはくすりと笑える感じです。
ライオンだけじゃなく、次に続くところが良かったです。
最後のオチまでしっかり楽しめました。
私の好きなのは後ろのねこ♪
五味太郎さんの絵本で、こどもに見やすいシンプルさが良かったです。

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きょうは。　

投稿日：2009/10/24

つみきのいえ
	文: 平田研也絵: 加藤久仁生出版社: 白泉社

今日は、昨日までの日々の積み重ね。そんな事を改めて感じられる大人向きの絵本です。

穏やかで、美しくて、そして切ない。３０代の私ですら、思わず過去を振り返ってしまいました。楽しかったこと、苦しかった事。そして、これからおじいさんの様に素敵な思い出を幾つも増やしながら歳を重ねられたらいいなと思いました。私がおじいさんくらいの歳になったとき、また読み返したい絵本です。

見ているだけで癒され、そして涙が溢れるような素敵な絵です。優しいタッチと心地良い色使いを堪能して下さい！！

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水しぶきがかかっちゃう☆？！　

投稿日：2009/10/24

スウィング！
	作・絵: ルーファス・バトラー・セダー訳・編: たにゆき出版社: 大日本絵画

待っていました！動く絵本第２弾！！第１弾で衝撃をうけ、次が出るのを心待ちにしていました。
沢山の仕掛け絵本がある中で、私はこの絵本が大好きです。
今回はスポーツしてます。かなり滑らかに、まるで生きている様に動くんです！！画像を見ている様な動きに驚きますよ～。私の好きな泳いでいる所なんて、水しぶきが飛んできそう（笑）リアルです。
何でこんなに動くんだろうって不思議で、子供が不思議だなって考えるのにもいいと思います。２歳、４歳の子供が取り合いして、繰り返し繰り返しみています☆
動く仕掛けだけでなく、文も語りかけてくれるので楽しいし、カラフルな色使いはウキウキしてきます。
プレゼントにもお勧めです☆

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今は大好き☆　

投稿日：2009/10/24

けいこちゃん
	作: あまんきみこ絵: 西巻茅子出版社: ポプラ社

両親からの最初のプレゼント、それは名前ですね。主人公のけいこちゃんは自分の名前が大好き。素敵な事ですね！
実は私の名前と同じ☆この絵本と同じ様に子供の頃学校に何人も同じ名前の子がいて、絵本のけいこちゃんは喜んでいるけど、私はとってもこの名前が嫌いだった事がありました。友達が人気の名前なんだよって励ましてくれた事もあったけど、私の中ではありふれた名前、可愛くない名前って思っていました。今考えると親不孝ですね（＾＾；）
でも、今は違います。子供がすぐに私の名前を覚え、また平仮名で書くととっても簡単（縦と横だけ）なので３歳にして真似して書けるんです！何だかそれが嬉しくて。
そして、図書館でこの絵本を見つけたのは現在４歳の娘です（＾＾）嬉しそうに「ママ、けいこって書いてある！」って持ってきたときは嬉しいような、少し恥ずかしいような☆
この絵本を読んで、もっと自分の名前が好きになりました。自分の子供達も、自分の名前を大好きになってくれたらいいなと思います。
夢のある楽しいお話です。

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