話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

TOP500

ミュ

ママ・30代・愛知県、男の子6歳

  • Line

ミュさんの声

386件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う なぞなぞと遊園地  投稿日:2021/02/27
なぞなぞ ゆうえんち
なぞなぞ ゆうえんち 文: 石津 ちひろ
絵: 寺島 ゆか

出版社: Gakken
なぞなぞしながら遊園地の中を進んでいきます。
楽しそうな乗り物や食べ物がいっぱいでてきて、こちらまで楽しくなります。
子供も目をキラキラさせていたので、今度つれていってあげようと心にきめました。
自分自身もゆうえんちに行った時の高揚感を思い出しました。

内容は言葉が十分わかって自分でなぞなぞを考えられる年齢に一番いいかなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんのいる家庭へ  投稿日:2021/02/27
3びきのこぶたとちいかみちゃん
3びきのこぶたとちいかみちゃん 作: あさの ななみ
絵: 長浜宏

出版社: PHP研究所
お預かりした赤ちゃんが、投げて壊して噛みついて!こぶたちゃんたちは困ってしまいますが、ママは赤ちゃんを擁護してばっかりで、赤ちゃんだけ好き放題していいことばっかり!!と怒っちゃいます。
最後は赤ちゃんが食べられないおやつをほおばり機嫌をなおします。
自分たちが赤ちゃんだった時のお話をきいて納得したり、自分がいい思いをしている部分もあるんだな、と理解したり、こぶたちゃんと自身を重ねることによって、小さな赤ちゃんのいる自分のうちと同じような状況で上の子も少し理解してくれたかなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 肩の力をぬく  投稿日:2021/02/27
ま、いっか!
ま、いっか! 作: サトシン
絵: ドーリー

出版社: えほんの杜
クレイジーなほどにマイペースな主人公がどのような思考で過ごすのか、一日密着のお話です。
気を張って生きているのが普通な毎日ですが、そんな考え方をすれば全く違ったものが見えるわね!と肩の力をおとせるような内容です。
子供にはまだ常識やルールを守ることを学び中のためあまり同じような考え方はしてほしくないと思ってしまいますが、子供向けと言うよりは大人に向けたメッセージでもあるかと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵な意思  投稿日:2021/02/26
ボクは しっている
ボクは しっている 作・絵: 神山 ますみ
出版社: イマジネイション ・プラス
心温まる素敵なお話です。
え、バレてる?!とハラハラしたら
最後は素敵な考察におちつき、愛しさが溢れます。
父親への尊敬や子供としての責任をきちんと持ってるからこその
「継ぐ」という発想。
白黒の一見雑にみえる挿絵が淡々と進んでいくお話にぴったり。
少し大きくなってから読んでほしいなと思いました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う アクティブドラゴン  投稿日:2021/02/26
ゆきドラゴン
ゆきドラゴン 文: 加藤 志異
絵: アヤ井 アキコ

出版社: Gakken
雪だるまとちょっとちがう、ゆきドラゴンができあがり。
走ったり飛んだり雪だるまよりアクティブそう!
のせてあげる、と言ってくれるのも義理堅く好きになってしまいます。
息子は一緒に遊んでいるようにわくわく楽しそうにしていました。
一通り絵本の主人公と一緒にゆきドラゴンと楽しんだあと、
溶けないように冷凍庫がでてきて、息子と同じことしてるね!と笑ってしまいました。
動きとストーリーがあって楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいデパート  投稿日:2021/02/26
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
ちょっと変わったデパートでの買い物の様子を、エレベーターを中心として一部始終おっていくお話です。
声色を変えて「うえへまいりまぁす」と言い自分も楽しみながら読みました。
各フロア細部まで描かれておりわちゃわちゃしていてデパートに行った時と同じような高揚感が味わえます。
何買う?と息子と話したりしながら読み進めました。
色んなフロアが楽しめて、主人公家族の買い物も面白く、
親子一緒に楽しく読める絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う コミカル  投稿日:2021/02/26
にん・にん・じんのにんじんじゃ
にん・にん・じんのにんじんじゃ 文・絵: うえだ しげこ
出版社: 大日本図書
愉快なにんじんの忍者のお話です。
さぼり癖のあるにんじんじゃ、ちゃんとした話になりそうにない予感・・・が的中しますがにんじんじゃの言動がおもしろくて!
言葉遊びや、昔言葉がおもしろく一味違った絵本で楽しめました。
息子は手裏剣や刀等に興味深々でした。
知見をひろめられるのは、色々な絵本を読むことの醍醐味だなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大切なおもちゃ  投稿日:2021/02/25
ランちゃんの おもちゃばこ
ランちゃんの おもちゃばこ 作・絵: 長澤 星
出版社: Gakken
おもちゃを大切にするよう教育できる絵本です。
乱暴なランちゃんは自分のおもちゃが脱走した先の、おもちゃの国で大切なおもちゃと再会し、改心します。
うちでもよく目にするおもちゃの散らかり・雑な扱いからスタートするので身近な話としてすぐにつかめます。
玩具の国がとっても綺麗でかわいくじっくり見ながら浸ってしまいます!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 語れる絵本  投稿日:2021/02/25
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
新しい角度から世界をみると…世界は変わる、ということを街中の人のエピソードから分からせてくれる絵本です。

ななめねこのマネをしてななめに傾くと、何かが見つかったり出会えたりして人々が幸せになりました。最後はななめになった世界から、まっすぐねこになって去っていきます。

何が幸せか?どうすれば見えてくる?と考えさせられます。
小さなきっかけだったり通常時では間違いと言われるものがとっても重要だったりすることを改めて認識したり、あるいはいつもの日常と違う事がしあわせと感じているだけかも?と、子供や自分に問いかけながら意見を交換しあえるお話だなと思います。

皆がマネをしてのってくる人間の性質も描いていたり、皮肉もまじえたエンディングで余韻も残していたり、色々な語りたいポイントが沢山含まれています。

また、リアルな写真風の絵、カラフルな絵、鉛筆書き風の白黒の絵、等様々なタッチの絵がセンス良く融合していて芸術センスも磨かれそうです。
豊かな挿絵たちが更にストーリーに味を出し際立たせているように思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 言葉遊びに満腹  投稿日:2021/02/23
ミライのミイラ
ミライのミイラ 作: くすのき しげのり
絵: 広瀬 克也

出版社: 瑞雲舎
ダジャレのような言葉遊びが続く続く!
まだ子供の語彙力が追い付いていない状況ですが、言葉をもっと覚えたらまた一緒に読みたいなと思います。
言い間違えてしまいそうなほど沢山の言葉遊びが出てきますが、不思議ととってもリズムがよく、スラスラと読めます。
お話としてもミイラという設定からストーリーまでおもしろく読み終わったときは満腹になります。
参考になりました。 0人

386件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット