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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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シュシュ☆

ママ・50代・東京都、男の子18歳 男の子14歳

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ひとこと
外で遊ぶことも好きですが、息子は絵本が大好き!!
保育園で、皆が園庭で遊んでいても、気分によっては絵本をとるくらいなんです。
そんな訳で、色々な絵本を読んでいます。
お気に入りの絵本と出会うと、終わるなり「もう1回!」と叫びます。
まだ言葉が話せない頃は、人差し指1本立てていました。

おかげで親も丸暗記してしまうくらい、一気に繰り返し読みます。
よく飽きないなぁと感心してしまうほど。
息子のとってもとっても気に入った絵本遍歴は
「いない いない ばあ」松谷みよ子
「のりものいっぱい」柳原良平
「さてさてきしゃははしります…」ウィリアム・ビー
「おやおや、おやさい」石津ちひろ&山村浩二
「ともだち」谷川俊太郎
そんな訳で、上記の5冊が特にオススメです。

シュシュ☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 人気シリーズの中でも、特にオススメの1冊  投稿日:2009/05/14
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロのおかいもの」が最初の1冊でした。
こちらが気に入り、前作3冊にも手を伸ばしました。
息子も私も「バムとケロのさむいあさ」がお気に入り!
アヒルのかいちゃんとの出会いが描かれています。

イラストが可愛くて、私自身も読むのが楽しい1冊でもあります。
そして、隅々まで丁寧に描かれているので、
息子は背景に描かれた玩具や置物などに、
バムとケロを発見しては「バム!」「ケロちゃん!」と大喜び。
マンガのようなコマ割りのページもありますが、
これはこれで、息子の興味をそそっています。
「バム、なにしているの?」
「ケロちゃん、なにしているの?」
と1コマ1コマ、質問攻め。。。
ひとつひとつの絵を真剣に眺めています。
「ケロちゃん、シュシュ(自分の名)みたい」とつぶやいたことも!
特にケロちゃんの動きが気になるよう。

バムケロシリーズで悩んだら、「おかいもの」&「さむいあさ」の2冊が
個人的にはオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子で楽しめます  投稿日:2009/05/14
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
うずらちゃんとひよこちゃんが、交代でかくれんぼ。
うずらちゃんならひよこちゃんを、ひよこちゃんならうずらちゃんが
どこに隠れているのかを探します。
子供達は、登場人物と一緒に、どこに隠れているのかを
“見つける楽しさ”があります。
もう何度も読んでいるのに、息子は毎回、「ここにいるよ!」
「いたぁ!」「ここ!」と、大発見をしたかのように教えてくれます。
最近では、うずらちゃんとひよこちゃんのじゃんけんシーンを
読みながら、じゃんけんを求めてくるように!
息子から「ママはひよこちゃんね」と言われ、なぜかいつも、
息子=うずらちゃん、ママ=ひよこちゃんという役割分担。
うずらちゃんの方がお気に入りのようです。

きもとももこさんの個性的なイラストもオススメ。
色使いが鮮やかなのも好きです。
人気の絵本ということで、手にしてみたら大当たりでした。
参考になりました。 2人

あまりおすすめしない 怖がりっ子には……  投稿日:2009/05/09
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子は宵っ張り……。
「寝ないとオバケさんが来ちゃうから早く寝よう!」と口にすると
「オバケさん、コワイ」とお布団の中にもぐりこみます。

せなけいこさんの絵本は、絵に温かみがあって好きだし、
オバケも出てくるから、眠る前の1冊にぴったり!と手にしました。
が、1歳のときは読んであげても、あまり興味を示さず……。
2歳半を過ぎて、改めて読んであげると、
最初こそ興味津々でしたが、最後のページで大号泣……。
オバケが出てくるだけではなく、
「おばけの せかいへ とんでいけ」と
連れて行かれたまま、戻ってこないのが怖かったよう。
それ以降、表紙を見るだけで泣き出します。
大泣きして眠るどころではなくなってしまいます。

息子のように、「オバケ」と聞いて怖がってしまうタイプの子には
不向きですが、あまり動じないタイプの子には向いているのかも!
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う すっぱい顔を楽しみたい!  投稿日:2009/05/09
うめぼしくん
うめぼしくん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
すっぱいものに目がない息子は、梅干しが大好き!
大好きな乗り物の絵本に熱中しているので、同じく大好きな梅干しが
主人公の絵本も好きかも!と見つけたときは嬉しかったです。
しかも、『なっとうぼうや』の作者ですし♪

お話は前著同様、奇想天外!
梅干しが町をさまようなんて、さすがです。
そして、絵もリアルなのにカワイイ!
特に、梅干しを口にした人や動物たちの顔が本当にすっぱそう!
おばあさんの顔は忘れられません。
息子も、すっぱい顔を見るたびに「すっぱーい!」
「すっぱーい!」「すっぱいねぇ」と大喜び。
とはいえ、1、2回読むと満足。
(本当に気に入ると1時間以上熱中するタイプ)
息子は『なっとうぼうや』の方が好きですね。
あちらの方が、ストーリーがリズミカルだからかもしれません。
もう少し成長したら、もっと『うめぼしくん』を楽めるような
気がするので、そのとき、また読んであげたいと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 働く車好きなのですが……  投稿日:2009/05/09
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
もうすぐ3歳。誕生日というテーマにも合いますし、
男の子だけど、ままごとも大好き!
何より、働く車が大好きなので、ぴったり!と思い手にしました。
が、あまり興味を示さず……。
もちろん、読んであげると、はたらく車を指差して、
「ダンプトラック!」「クレーン車!」とは言いますが、
いつもの迫力がなく……。
最近は文字にも興味を持っているので、
あまり文字がなかったからかもしれません。
絵を楽しむタイプの絵本なので、
もう少し前に読んであげれば良かったかも。

でも、働く車でケーキを作るなんて、素敵!
本当にそんな工場があったら、息子も釘付けでしょう!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ワクワクする絵本  投稿日:2009/04/29
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「うちの子が大好きなの」と出産祝いにいただきました。
とってもカワイイ絵に、読んであげる日を楽しみにしていました。
2歳を過ぎて、最後まで集中できるように!
2歳半を過ぎると、大好きな絵本のひとつに!
今では、「バムとケロ読んで〜」とかなりリクエストされています。
ドア屋さんをはじめ、夢のあるお話なので、息子がワクワクしているのが伝わってきて、読んであげるのが楽しい絵本でもあります。

行きつけの小児科にも、バムとケロシリーズが置いてあります。
待合室で息子が愚図らず、大助かり。
逆に、診察室に入るときに「もっと〜」と愚図ることが!?
それくらい楽しいよう。

他のバムとケロシリーズだけでなく、ガラゴシリーズも読んでおくと、
ストーリーとは別で、発見する楽しさがあります!
息子は「ガラゴがいる!」と見つけては大喜び。
他の登場人物もさりげなく登場しているので、
こんなところでリンクしているのかぁと感心してしまいます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ずーっと読み続けたい絵本  投稿日:2009/04/29
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
心にスッと入ってくる谷川俊太郎さんらしい言葉の数々に、
大人も共感できる絵本です。
2歳の息子が一番夢中になっている絵本でもあります。
「まだ早いかな?」と思ったのですが、かなりの熱中ぶり。
「また?」というくらい読まされ、眠る前の1冊に選ぶことも多いです。
一人でも「ともだちって〜」と各フレーズを熱中して読んでいます。
どこまで判ってるかは……ですが、軽快なリズムが好きなよう。
その姿を見るのも楽しくて、つい夫とクスクス笑ってしまいます。

まだ2歳ですが、息子が成長しても、ずーっと読み続けられる絵本だと
思います。親としては、ずーっと読み続けて欲しい絵本です。
息子の本棚にあり続けるでしょう!

「ともだちって おかあさんや おとうさんにも いえないことを
そうだんできるひと」というフレーズも。
息子にもそんな友達を持ってる子になって欲しいですね。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 『はらぺこあおむし』よりもお気に入り  投稿日:2009/04/29
ボードブック カンガルーの子どもにもかあさんいるの?
ボードブック カンガルーの子どもにもかあさんいるの? 作・絵: エリック・カール
訳: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
「カンガルーの子どもにも かあさん いるの?」
「ええ、もちろん カンガルーの子どもにも かあさんは いるわ。
あなたと おなじよ」
ライオン、キリン、ペンギン……と続きます。
色々な動物が登場して、楽しいのはもちろん、
繰り返しというところも、子供心にピタッとはまったよう。
『はらぺこあおむし』とは比べ物にならないぐらい熱中しています。
(『はらぺこあおむし』は、我が家に3冊もあるんですが……)
図書館の絵本だったので、早速、購入しました。

『はらぺこあおむし』のボードブックと比べると、文字も大きく、
題字のようなカラフルな文字も散りばめてあります。
ひらがな大好きの息子には、そこも良かったよう。
私が読むより、息子が自分で読むほうが多いので。
ボードブックは、ページをめくりやすく、オススメです。
そして、持ち歩きにも最適。GWも持ち歩くつもりです!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アンパンマン好きにオススメ  投稿日:2009/04/29
アンパンマンとアイウエオ
アンパンマンとアイウエオ 原作: やなせ たかし
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
手のひらサイズのアンパンマン絵本です。
我が家では、同じシリーズの「のりものあいうえお」が大活躍!
ひらがなを覚え、絵本の字を読むようになったのも、
「のりものあいうえお」のおかげです。
そのためか、ページがパラパラはがれて、もうボロボロ。
持ち歩けなくなったので、こちらを購入しました。

「次はカタカナも覚えてくれればいいなぁ」なんて思っていたら、
カタカナもいつの間にやら覚えていました!
(たまに夫が教えていたようですが!?)
ひらがなも一緒に小さく書いてあるので、自分で反復できて、
カタカナを読めるようになった要素だと思います。
ただ、該当するカタカナは頭文字に持ってきて欲しかった
という気持ちはあります。
「ニ」のページに「ハーモニカ」だったり
「ム」のページで「ジャム」はないのでは……と。
でも、親が覚えさせようとするのではなく、
子どもが遊んでいる間に覚えちゃうのは良いですね。
アンパンマンって偉大です!
そして、何より、持ち歩きに便利なのが助かっています。
文字大好きな息子だからか、かなり持ちこたえてくれます!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 乗り物好きにオススメ  投稿日:2009/04/29
たのしい音あそびえほん はたらくのりもの
たのしい音あそびえほん はたらくのりもの 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
デパートのミキハウスショップにて、息子が発見!
乗り物大好きっ子なので、その場を動かなくなり……。
手にしてみると、
「おおきなバスが はしっているよ。
どんなおとが するのかな?」
という風に、最後は
「どんなおとが するのかな?」と話が流れ、
イラストとおなじ乗り物をさがします。
探したら、真ん中にあるふくらみを押して、
乗り物の音を聞く、という絵本でした。
これなら!、と購入しました。

そうしたら、ご近所の4ヵ月違いのお兄ちゃんが、
2冊も持っていました!
人気のある品だったんだと思いました。
あれから、1年半。購入時は1歳でしたが、
今も、たまに引っ張り出しては、
ひとり遊びをしてくれるので、重宝しています。
やっぱり音が出るのが楽しいのですね!
参考になりました。 0人

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