話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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シュシュ☆

ママ・50代・東京都、男の子18歳 男の子14歳

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ひとこと
外で遊ぶことも好きですが、息子は絵本が大好き!!
保育園で、皆が園庭で遊んでいても、気分によっては絵本をとるくらいなんです。
そんな訳で、色々な絵本を読んでいます。
お気に入りの絵本と出会うと、終わるなり「もう1回!」と叫びます。
まだ言葉が話せない頃は、人差し指1本立てていました。

おかげで親も丸暗記してしまうくらい、一気に繰り返し読みます。
よく飽きないなぁと感心してしまうほど。
息子のとってもとっても気に入った絵本遍歴は
「いない いない ばあ」松谷みよ子
「のりものいっぱい」柳原良平
「さてさてきしゃははしります…」ウィリアム・ビー
「おやおや、おやさい」石津ちひろ&山村浩二
「ともだち」谷川俊太郎
そんな訳で、上記の5冊が特にオススメです。

シュシュ☆さんの声

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なかなかよいと思う 楽しまないとソン!  投稿日:2009/04/29
つんつくせんせいとくまのゆめ
つんつくせんせいとくまのゆめ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
人気シリーズとは知らず、初めて手にしました。
最初に読んだときは、冬眠中のクマのお菓子を食べちゃったり、
仏像のフリをしたり……、「このせんせいは一体???」などと
思ってしまったのですが、息子のリクエストで、何度も読むうちに、
つんつくせんせいの破天荒なところに魅力を感じるように!?(笑)
ちなみに、息子は最初から楽しんでました!
生徒たちが隠れるシーンでは、「ここにも!」「ここにもいる!」
と探してみたり、テーブルの上に並ぶごちそうを
「キャンディ!」「ケーキ!」「ハチミツ!」と教えてくれたり。

子どもっぽく見えるつんつくせんせいですが、
ちゃんと後片付けをしたり、最後には、冬眠後のクマのために
生徒たちと美味しいものをそろえたり、
自分の行動に責任を持っています。
やっぱりせんせいは、せんせい(?)
本当にいたら困ってしまう絵本だからこその先生なので、
楽しまないとソンです!
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なかなかよいと思う お誕生日前にオススメ!  投稿日:2009/04/25
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
私も息子もバーバパパ好き!
3歳の誕生日が近づいてきたので、この絵本を選びました。

バーバファミリーならではのホノボノとしたストーリーはもちろん、
絵本を読んでいるときの息子の反応が面白いです。
私を指差して「こっちがママ」
絵本を指差して「こちはバーバママ」と言ったり、
バーバーの子供たちのお手伝いぶり(こぼしたりとか!?)を見て、
「シュシュとおんなじだねー」
と言うので、笑ってしまいます(笑)

絵本を読み終えるときに、
「もうすぐシュシュも3歳の誕生日だね。
お祝いしようね!」と言っています。
すると、「シュシュ、もうすぐ3歳になるの」と言うように!
お話を通して、お誕生日は皆でお祝いするってことを理解したよう。
絵本の方が、どんな説明よりも判りやすいですね!
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なかなかよいと思う 特に保育園児にオススメ!  投稿日:2009/04/24
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子も保育園に通っています。
保育園で読んでもらっていて知っていたのでしょうか?
図書館で息子が「これ読みたい!」と持ってきました。

帰宅して読んであげると、保育園でママと離れて泣いてしまうお話。
「ママ読んで〜」と持ってくるときは、私の後を追いかけて、
同じフレーズを元気よく繰り返します。
一人で読むときは、熱中してブツブツ。
親子でも、息子一人でも、楽しめる絵本です。

ここ数ヵ月「ママがいい〜」と、朝、泣くことが多かったのですが、
ここ数日、泣かずに元気にスタスタ教室へ入っていきます。
絵本効果でしょうか!?
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自信を持っておすすめしたい バーバパパのルーツがわかります!  投稿日:2009/04/24
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
息子が9ヵ月の頃、絵本専門店で発見!
私が小さい頃、バーバパパは大好きだったので、
懐かしくて買っちゃいました。
けれど、やっぱり、まだまだ早すぎて……。
1歳半を過ぎて、ようやく反応するようになりました。
2歳になると、とっても大好きな絵本に。
特に働く車が大好きなので、消防車が登場すると釘付けです。
もうすぐ3歳になる最近では、思い出しては、読みたくなるよう。

私の中の記憶のバーバパパは、家族の大黒柱で、
頼りになる存在でした。でも、このシリーズ第一作目は、
体の形を変えて、変身するのは同じでも、
私の記憶とはちょっと違う繊細なバーバパパが描かれています。
親にも新しい発見がある絵本です。
コンパクトなので、持ち運びにも便利ですよ!
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なかなかよいと思う 大人にはちょっと淋しさが残ります  投稿日:2009/04/12
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
図書館で、カワイイ表紙に惹かれ手にしました。
乗り物好きの息子に、ぴったりかなと!
ですが、かわいらしい表紙からは、ちょっと想像できないお話。
一応、ハッピーエンドなのですが、頑張り屋のばすくんだからこそ、
“バス”として働き続けたいのでは?など、私には淋しさが残る読後感でした。
息子は、大好きなバスに動物まで登場したので、楽しんでいましたが。。。

一生懸命がんばること、物を大切にする心を学ぶキッカケになる気がします。
まだまだ息子には、理解できないので、もう少し大きくなって、
もう一度手にしてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 母子2代で!  投稿日:2009/04/12
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
私が小さい頃に、大好きだった絵本です。
息子にも読ませたいと手にしました。
寝る前の1冊は、息子が選ぶのですが、最近はネリノを選ぶことが多いんです。
そして、保育園にもあり、保育園の玄関口の本棚から引き抜き、
「ぼくのなまえはまっくろネリノ」とぶつぶつ読み始め、
なかなか帰ろうとしてくれません。。。

仲間外れを題材にしたストーリーですが、もう数ヶ月で3歳の息子でも
なんとなく、感じるところがあるよう(保育園に通っているからでしょうか?)
「ネリノ、さみしくないね〜」とか言っています!

黒が基調ですが、色使いが鮮やかで、印象的なイラストもオススメ。
母子2代でお世話になっています。
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自信を持っておすすめしたい 軽快なリズムで!  投稿日:2009/04/12
どんどこどん
どんどこどん 作: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
まず土の上のイラストがあり、次の見開きで土の中が描かれています。
それが、とってもリズミカル。
息子は自分でページをめくって読んでいます。
「どんどこ どんどこ」のフレーズはタイトルの「どんどこ どん」になっていますが!?
「あら にんじん」「わっ さつまいも」などのフレーズは、
抑揚をつけて言うので、聞いている私は、思わず笑ってしまいます。

イラストには、とっても迫力があって、どんどこ どんどこ育っている
感じが伝わってきます。それが子供心を刺激したよう。
東京に住んでいると、なかなか畑で野菜を見る機会もないので、
絵であれ、野菜が育つシーンを見せられたのも良かったですね。

とっても薄い本なので、外出にも便利。
「おやおや おやさい」と共に、バッグに入れて持ち歩いています。

【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 働く車がいっぱい!  投稿日:2009/01/19
ダンプくんがどっしーん
ダンプくんがどっしーん 作: おおはしえみこ
絵: 田中 四郎

出版社: ひさかたチャイルド
ダンプくんが、でこぼこみちで転倒してしまいます。
クレーン車やブルトーザーなどの働く車が現れて、
ダンプ君が転ばなくても走れるよう、道を直してくれるというお話です。
少し『バルンくんとおたすけ3きょうだい。』と似ています。

「ダンプくんが どっしーん!」と転んだところで、
私が「ダンプくん、転んじゃって、痛い痛いだね……」と言うと
毎回、息子の顔は「大丈夫かな?」という心配顔。
繰り返し読んでも、その真剣な顔に変わりはありません。
そして、働く車が登場するたびに、「パワーショベル!」など叫んで、一生懸命教えてくれます。
とっても真剣に、そして楽しそうに読んでいます。
他にも「でこぼこみちを がたがたがったん」など、
擬音語を多用したフレーズが、興味をそそっていました。
働く車好きにはオススメです。
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なかなかよいと思う 成長と共に楽しみ方も変わりました!  投稿日:2009/01/18
のりものいろいろかくれんぼ
のりものいろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
1歳の誕生日プレゼントでいただきました。
乗り物好きということで、選んでくださったそう。
その読み当たり!という感じで、喜んでいました。
まず最初にカラフルな色&質問。
その次の見開きで、乗り物&回答。
1歳前半は、なんの乗り物かを当てるよりも、
回答のページに増えていく過去の乗り物たちに目が行っていました。
1歳後半になると「バス!」「トラック!」など、
当てる楽しさに目覚めたばかりでなく、
「あお」「あか」などカラフルな色を言うのも楽しげでした。
厚紙なので、息子が力いっぱい開いても、
破けたり、ばらばらになったりしなくて重宝しました。
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なかなかよいと思う 私が一目ボレ  投稿日:2009/01/18
ぞうのボタン─字のない絵本─
ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵: うえののりこ
出版社: 冨山房
書店で私が一目ボレ。
文字がなく、モノクロで、背景もなく、ただ動物が描かれているだけです。
でも、ボタンの中から別の動物が出てくるという絵に私がKO。

読み聞かせる側の想像力を問われる絵本でもあります。
そのときの気分によって、「ばぁ」だったり、
「なにが出てくるかな?」とか読んでいるのですが、
親ののり方次第で、息子のテンションも変わってきました。
それが一番顕著に出た絵本な気がします。
最近では、息子が自分で勝手に想像して読んでいます。
そんな姿を見て、文字がないからこそ、読み手側が好きに読める貴重な本だと思いました。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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