新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ひよっこママ

ママ・30代・北海道、女の子6歳 男の子3歳

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ひよっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい たからものとは?  投稿日:2021/12/07
プーさんたちのたからもの プーさんともりのなかまたち
プーさんたちのたからもの プーさんともりのなかまたち 出版社: Gakken
プーさんと仲間たちが、虹の端にあるという金の入ったつぼを探しに行くお話です。フクロウのオウルは、金の価値をプーさんに力説しますが、いまいちしっくり来ないプーさん…。そして金のつぼを探しに行く途中で、みんなはそれぞれが気に入ったものを見つけ、拾って大切にします。
世の中一般的に価値があるもの、金銭的価値があるものが宝物なのではなく、人それぞれ宝物は違うということに気づかされる絵本です。大人もはっとさせられるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい のんきなおいしゃさま  投稿日:2021/12/07
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ねずみのおいしゃさまが往診に行く途中で大雪の為動けなくなり、かえるさんが冬眠しているお家にお邪魔し、寝てしまうお話です。
最初に読んだときは、「往診に行かないで寝ちゃうの?!」と驚きましたが、何度も読んでいるうちに、こういうほのぼのした世界もいいなぁと、のんきなおいしゃさまに親しみがわいてきました。
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自信を持っておすすめしたい 裏表紙の見返しも必見!  投稿日:2021/12/07
むしのもり
むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
3歳の子供は保育園でクワガタを飼っていることもあり、こちらのシリーズが大のお気に入り。
本作もためになる、そして微笑ましいお話が素晴らしかったですが、それに加えて裏表紙が魅力的でした。色んな昆虫の正面から見た顔が描かれていました。子供はとても興味津々でひとつひとつの名前を尋ねてきました。そして、ここには顔しか載っていないので気になった昆虫の全体像をスマホで調べて親子で一緒に楽しみました。
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なかなかよいと思う ゆきやけ  投稿日:2021/12/07
おはなしえほん ペネロペ ゆきあそびをする
おはなしえほん ペネロペ ゆきあそびをする 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペが雪で色々な遊びをするお話です。ペネロペのアニメも絵本も好きな子供は喜んで読んでいました。
最後のページで、ゴーグルを外したペネロペが「雪焼け」をしているのですがその部分だけ理解できなかった様で「ゆきやけってなに?」と聞かれ、説明しましたがぽかーんという感じでした。でもペネロペが面白い顔になったのはツボにはまった様で笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい 真似して遊べます  投稿日:2021/12/06
ばばばあちゃんの クリスマスかざり
ばばばあちゃんの クリスマスかざり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんと子供達が、身近な紙、発泡スチロール、段ボールなどで様々なクリスマス飾りを作る絵本です。
作り方がわかりやすく書かれているので実際に真似して作れて良いです。
うちの子は、最後のページで段ボールで作った大きなケーキからばばばあちゃんが出てくるサプライズをとても気に入ってケラケラ笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい お見舞い  投稿日:2021/12/06
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
小さな妹が急に入院することになり、不安なお姉ちゃん…。翌日はお父さんと一緒にお見舞いへ。その際、自分の大事な大事なぬいぐるみをお見舞いの品として包んで持っていきます…。お姉ちゃんの、妹を思う気持ちや心の成長が描かれた素敵なお話です。
このお話を読んでから、子供は「お見舞いごっこー!」と言っておもちゃを紙に包み、患者役の親に渡してくれます。
3歳の子供はお話の本質までは分からなかったかもしれないので、もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 一生懸命な姿  投稿日:2021/12/06
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの本を色々と読んでいます。
小さな女の子が初めて一人でお買い物にいくお話です。
お店は家からそんなに遠くはないですが、無事に帰るまで色々なハプニングが…。緊張していて一生懸命な姿がとってもけなげでした。
子供は3歳なのでまだ一人で買い物に行ったことはないのですが、親である私が初めて一人で買い物に行った時のことを思い出し、しみじみとした気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 良い本です!  投稿日:2021/11/17
おいでよ!むしのもり
おいでよ!むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
このシリーズを気に入って読んでいます。
男の子さっちんとオオクワガタのオオクワ君の仲良し二人組が、他の虫さんたちと物語を繰り広げていきます。虫の図鑑よりも親しみやすく楽しく読め、ちゃんと虫のことについて学ぶこともできます。
今回のお話でうちの子は、ヘラクレスオオカブトの雄と雌で形も大きさも全然違うことに衝撃を受け、さっちんやオオクワ君がミノムシさんみたいに葉っぱに包まれて転がっているところで大うけでした。
登場人物がみんな仲良くほほえましくなるストーリーで、安心して子供に読んであげられます。このシリーズはとてもおすすめです!
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自信を持っておすすめしたい おじっちょりんとおばっちょりん!  投稿日:2021/11/17
じっちょりんのふゆのみち
じっちょりんのふゆのみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
じっちょりんシリーズを気に入って読んでいます。
いつもはあちこち探索しながら種を植えるじっちょりんですが、季節はもうすぐ冬。種もなくなり寒いので、冬を越すため「家」に向かいます。
今まで読んだお話ではじっちょりんはいつも野宿をしていたので、じっちょりんにも「家」があったとは驚きでした。そしてその「家」で出てくるのが「おじっちょりん」と「おばっちょりん」!じっちょりんのおじいちゃんおばあちゃんです。うちの子はおじいちゃんおばあちゃんが登場したこと+「おじっちょりん」「おばっちょりん」という響きが気に入ったらしく、二人の登場シーンでは大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい トイトレ中の子供に  投稿日:2021/11/17
ペネロペとおむつのふたごちゃん
ペネロペとおむつのふたごちゃん 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
トイトレ中の子供に読みました。
ペネロペの姿も、まだオムツの双子ちゃんの姿も、両方自分と重ねて楽しんでいました。
「オムツをずーっとつけているとへんなにおいがしてくる」というペネロペの言葉に対し「私は変なにおいしないもん!笑」と一生懸命突っ込んでいる子供が面白かったです。
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