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ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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がんばるリサとガスパール　

投稿日：2012/12/18

リサとガスパールおたんじょうびおめでとう
	作: アン・グッドマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

「リサとガスパール」シリーズ大好きな長女が借りました。

今回はリサのお姉ちゃんのビクトリアの誕生日に、リサがガスパールと先生に教えてもらったケーキを焼こうと思いつきます。でも卵は６個入れなきゃいけないけど、２個しかない。「大丈夫、卵の味ってそんなにしないよ」という２人。

お姉ちゃんのために頑張る２人がほほえましいです。うちも姉妹ですが、こんな妹になってくれるのかな？

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飽きっぽくない魔女　

投稿日：2012/12/18

あきっぽいまじょとなかまたちそらとぶパンがま
	作・絵: うえつじとしこ出版社: 大日本図書

４歳長女にパパが選んできた絵本です。字が多いのに、しっかり聞いていました。それだけ、次のページに行くのがワクワクする絵本です。

魔女の国を出て、普通のおばあさんになった元魔女。飽きっぽいといいながら、２００年も魔女の国にいたのだから、びっくり。
動物達と仲良く小麦栽培から始めて、パン作りを始め、おいしく作れるようになった魔女たち。遠くの国でおいしいパンを決める大会があるのでそこに出るために、魔法を使ってパンがまと一緒に飛びます。誰が優勝か？とドキドキしているときに、パンがまが…。「これってありかい？！」というオチでした。

楽しいお話ですよー。他のお話も続きででているようなので読みたいなと思います。

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しゃべるエレベーター　

投稿日：2012/12/17

よりみちエレベーター
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 徳間書店

パパが４歳長女に選びました。

ひでくんがマンションの５階のおばあちゃんにお母さんに頼まれたアイスを持っていこうとすると、エレベーターが「やーだよ」と拒否。「毎日同じところを行ったり来たり、あきちゃった」というエレベーター。まるで人間みたいです。そのエレベーターに次々とお客さんが。汽車やそして宇宙飛行士、がいこつたちが。がいこつたちが乗ってくる場面では、長女は怖くて目をそらしていました。
でも、次にいるかが乗ってきて終了。楽しく終わってよかったです。

やっぱり土屋さんの作品はスゴイ。奇想天外な発想に尊敬です。

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可愛いお話　

投稿日：2012/12/16

まーくんとくま
	作・絵: ジェズ・オールバラ訳: 野口絵美出版社: 徳間書店

４歳長女が表紙で選んで借りてきました。

まーくんが大事なくまのぬいぐるみを森に置いてきてしまい、探しに行くとそこにあったのは巨大な巨大なくまのぬいぐるみ。実は本物のくまさんの大事な大事なぬいぐるみだったんです。そこに、まーくんのくまくんを持った本物のくまが登場。お互いびっくりして･･･。とっても可愛いお話です。そして、文字数も少なくて、字も大きくて、読みやすいです。いい絵本に出会えました。

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素敵な不思議なお話　

投稿日：2012/12/16

魔女にとられたハッピーエンド
	作: キャロル・アン・ダフィ出版社: 新樹社

４歳長女にパパが選んで借りた絵本です。ちょっと長めの絵本ですが、長女はちゃんとしっかり聞いていました。ただ「ハッピーエンドってなーに？」って読む前に質問があったので、それをパパと２人で説明してからの読み聞かせとなりましたが。

ジャジョはハッピーエンドを届けるお仕事をしている女の子。大きな袋に入っているハッピーエンドを夜寝る前に、袋から出して届けるのです。ハッピーエンドを届けるなんて、すごいひらめき！夜にママやパパが絵本を読んであげるのは万国共通なのだなと改めて感じました。

とても心に残る１冊となったので、、この作者の別の絵本も読みたいなと思っています。

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パオちゃん危うし　

投稿日：2012/12/15

パオちゃんのおせんたく
	作・絵: なかがわみちこ出版社: PHP研究所

３歳次女はパオちゃんが大好き。今回はパオちゃんがうさぎちゃんやわにさんたちとお家でハンバーグを食べていると、服やテーブルクロスが汚れてしまって、庭のプールでお洗濯することに。
洗濯が豪快で気持ちいいです。
きれいに洗って終了だったのに、パオくんが転んでしまって。でも、洗濯物はセーフ！！
親子でハラハラドキドキしました。今はちょっと無理だから、夏の暑い日に読みたいなあ。

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雪だるまの春夏秋冬　

投稿日：2012/12/15

ゆきのおじさんありがとう
	作・絵: 高畠純出版社: ひかりのくに

ゆきのおじさんがゆきだるまに「次の年の新しい雪が降るまで溶けない魔法」をかけてくれました。そして、ゆきだるまが初めての春夏秋を過ごすお話です。

虹を見たり、青い海を見たり、夕焼けを見たり、紅葉を見たり、初めての経験をするゆきだるま。長女は「ゆきだるま、嬉しいね」と言っていましたが、その通りでしょうね。私達が過ごす春夏秋冬、「暑い暑い」ち言ったり「寒い寒い」と言ったり、不満の多い季節も、このお話を読んで、喜ばなければならない季節の変化なんだなと思いました。

ゆきだるまの春夏秋冬を思いつくなんて、やっぱり高畠さんは素晴らしい作家さんだなと思いまたまた感心しました。

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我が家と同じ　

投稿日：2012/12/15

もっかい！
	作: イアン・ホワイブロウ絵: セバスチャン・ブラウン訳: 中川ひろたか出版社: 主婦の友社

４歳長女が絵にひかれて選びました。お父さんグマとブラウンちゃんが絵本を読んでいると、次々お友達が現れて、お話を聞いて「もっかいもっかい」とおねだりします。
悲しい話ではみんなで泣き、貴社の本を読んだ後は汽車ごっこ。
まるで、我が家の読み聞かせと同じ状況に笑ってしまいました。

４歳３歳の娘達は動物達と一緒に「もっかい　もっかい」と言っていました。

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これからの季節に　

投稿日：2012/12/15

わんぱくだんのゆきまつり
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

４歳長女は「わんぱくだんシリーズ」が大好きです。今回は冬のお話を借りてきました。
３人が作ったかまくらにうさぎだるまたちが来て、ついていくとゆきだるまたちのゆきまつりへ。もう見てるだけでワクワクの世界。
このシリーズは３人の束の間の冒険のお話ですが、毎回物語の中に親子で入り込んでいます。
かまくら作りのことですが、雪で固めて上から水をかけるといいんですね。恥ずかしながら、北陸にいながら、初めて知りました。

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今の時期にぴったり　

投稿日：2012/12/15

ゆきのひのチムニーちゃん
	作・絵: たんじあきこ出版社: Gakken

パパが選んで借りてきました。
４歳長女は、チムニーちゃんを見て一目でお気に入りに。絵がとっても可愛いんです。

雪が積もったお外で遊ぶチムニーちゃんですが、１人で遊ぶのがつまらなくなり、お友達を訪ねます。そして、いろんなお手伝いをします。冬眠中の小さなクマちゃんが眠れなくて、泣いているところで、チムニーちゃんがハンカチで涙を拭いてあげるのですが、長女は「優しいねー」と言っていました。長女にもチムニーちゃんみたいに優しい子になってほしいなと思います。
少し沈みがちな冬の寒い日に読むと、冬が楽しく感じれそうです。

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