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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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しろくまうる

その他の方・40代・北海道

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しろくまうるさんの声

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なかなかよいと思う アイヌの昔話  投稿日:2009/03/15
セミ神さまのお告げ
セミ神さまのお告げ 作・絵: 宇梶静江
出版社: 福音館書店
古い布を使って一針一針心をこめて作られた絵本です。

長生きのおばあさんの言うことを信じた
上の村の人々は津波から生き延びることができたが、
信じなかった下の村の人々は、津波に飲み込まれてしまった。
そのおばあさんも、海の主を怒らせたと
地獄へつきおとされる。
しかし、セミ神さまに生まれ変わる。

ちょっと難しいお話でしたが、 
解説を読んで納得しました。
アイヌの昔話は、自然の摂理にのっとった
心にストンと来るものが多いので、
もっと紹介されるといいなぁと思います。
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ふつうだと思う 気の遠くなるような作業  投稿日:2009/03/13
チクチクさん
チクチクさん 作・絵: *すまいるママ*
出版社: PHP研究所
1ページ1ページが全て手縫い。
考えただけで気の遠くなるような細かい作業です。
その作者が、男の人とは!

チクチクさんははりねずみで、リフォーム専門の仕立て屋さん。
いつでもどこでも縫えるように
背中にいろんな糸をしょっています。
古くなった洋服や破れてしまったハンカチが
すてきなものに変身!

お裁縫の楽しさが伝わってくる絵本です。
5、6歳の女の子に読んであげたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 好きなことは楽しい  投稿日:2009/03/13
ぶたすきなこといろいろ
ぶたすきなこといろいろ 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 迫村裕子

出版社: 文溪堂
いい絵本の条件って、
子どもの想像力が広がる、
読み手との会話が広がる
ということだと思うのですが、
この絵本はまさしく条件を満たしています。

ぶたやうしが各ページで好きなことをしています。
絵を描くことだったり、自転車にのることだったり。
好きなことをしているので、
みんな楽しそう。

3歳くらいから楽しめそうです。
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なかなかよいと思う かけるがいっぱい  投稿日:2009/03/13
カケルがかける
カケルがかける 作: きむら ゆういち
絵: ひらの てつお

出版社: えほんの杜
主人公のぶたのカケルがきつねに誘拐されてしまいますが、
機転をきかせて無事助かり、最後はハッピーエンド。

「〜かける」という文章だけで、物語が成立しています。
さすが“だじゃれ大王”きむらゆういちさん!

それにしてもたくさんの「かける」があるのだなぁ、
と感心しました。
カケルやきつねたちの表情も生き生きとしていて
とてもよいです。
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自信を持っておすすめしたい みんなちかくにいたんだね  投稿日:2009/03/13
うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち
うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
このシリーズは大好き!
今回はみなみのしまが舞台なので、
ちょっと見慣れない動物も登場しています。

ヤンバルクイナの後ろにトカゲ。
トカゲの前にうし。
うしのうしろにやどかり。

小さい子にとっては身の回りが全てで、
「みんなちかくにいたんだね」という言葉で
安心できるのではないでしょうか?
絵がはっきりしているので
2歳からOKです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんにぴったり  投稿日:2009/03/12
なまえなあに まいにち
なまえなあに まいにち 作: LaZOO
絵: あらかわ しずえ

出版社: Gakken
赤ちゃんのファーストブックとしてぴったりです。
ぼうしやつみきなど、赤ちゃんの身の回りのものを
見開きの2ページで描いています。
説明の文章もかわいらしいです。
子どもがちょっと大きくなったら、
子ども自身に説明してもらうのも楽しそう。
1冊を一回で読むには多いので、
何回かに分けるとか、適当に開いて読むのもいいですね。
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なかなかよいと思う かわいらしくて暖かい  投稿日:2009/03/12
まいごのミーミ
まいごのミーミ 作・絵: 加藤潤子
出版社: 至光社
字が手書き文字で、
主人公がひつじなのでとっても暖かい感じがします。
ちょっぴり外の世界を見たくなったミーミ。
牧羊犬の目を逃れて夜の牧場を冒険します。
あひるさんに会い、
お花さんにこもりうたを歌ってあげて、
おおかみに出会い怖い思いをして…
そのころ、ミーミ捜索隊が出動!
ミーミは無事におうちにかえることができました。
聖書からのお話ですが、わかりやすくかわいらしいです。
羊飼いさんとミーミが再会し、
「はなつんつん」しているところが好きです。
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なかなかよいと思う 愛にあふれている感じ  投稿日:2009/03/11
ほらそっくり
ほらそっくり 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 教育画劇
絵がはっきりしていてとても良いです。
ページに愛があふれている感じがします。
動物の表情もかわいらしくて好きです。
0〜4歳くらいまで、幅広くおすすめできそう。
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なかなかよいと思う くるくるなしっぽ  投稿日:2009/03/11
ヒップくんのしっぽ
ヒップくんのしっぽ 作・絵: ペトラ・ヘイッキラ
訳: えぐち ひろし

出版社: ブロンズ新社
親のケンカは好きでするわけではないでしょうし、
子どもには関係ないかもしれないけど、
影響は大。

親がケンカ中でヒップくんは、
テーブルはいつもより長く感じるし、
ベッドも家もなんだか大きく感じます。
うれしいとくるくるになるはずのしっぽもまっすぐ…。
二人が仲直りして、しっぽはくるくるになります。

子どもにはいつも笑顔でいて欲しいです。
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ふつうだと思う サンタさんの真実?  投稿日:2009/03/11
サンタのいちねんトナカイのいちねん
サンタのいちねんトナカイのいちねん 作・絵: きしら まゆこ
出版社: ひさかたチャイルド
クリスマス以外のときにサンタさんが何をしているかって
気になりますよね〜。
そんな疑問に答えてくれる絵本です。

サンタさんは、子どもたちの手紙を読み、
返事を書いて、渡すおもちゃを作って、
一年を過ごします。
トナカイさんは、のんびり過ごすのは冬だけで
あとはひたすらカラダを鍛えます。

一年に1回しか会わないのはちょっと寂しいですね。
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