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ねこだいすき!
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投稿日:2023/09/14 |
ねこが大好きなこどもが選びました。
この本ではカップラーメンのように、お湯を注ぐとねこがカップから出てきます。
うちのこどもは、登場するねこになりきってニャーニャー言いながらページをめくっていきます。
ねこ好きにはたまらなくかわいいです。
ぜひねこがすきな人に読んでもらいたいです。
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本が大好き!
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投稿日:2023/09/14 |
本を読んでいるだけでしあわせな、くろねこが主人公です。
親やきょうだいたちからしごとをしないの?と言われます。
だけど、くろねこは本が読みたいだけ。
あるとき、くろねこは街でほんやさんのお手伝い募集中の紙を見つけます。やりたかったことばっかり!と、お店を手伝う中で、どのこにもピッタリな本を選んであげます。
そんなとき、大雨が降り、水道管が破裂し、お店が水浸しになってしまいます。水がひいた後もお客さんがきません。
くろねこは元気がなくなってしまいます。
それを助けたのがくろねこの家族と、お店の女の子バイオレットです。素敵なアイデアでまたお店にお客さんが戻ってきます。
本を読みたいだけって思っていたのが、誰かの役に立つことにつながる、
なんて素敵なことでしょう!
この本を読んだら他の誰かに教えたくなりますよ。
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りんご☆わくわく!
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投稿日:2022/10/27 |
赤い帽子のパティは5人姉妹の一番大きいお姉さんです。
りんご畑が収穫の季節、お父さんとお母さんが風邪をひいてしまいました。
パティはひとりで市場へりんごを売りに行くことになりました。
市場ではアクシデントもありますが、りんごを売ってお家に帰ります。両親が喜んだのはもちろん、アップルパイを作ってみんなおなかいっぱいになります。
アップルパイの美味しそうなにおいがただよってくるようです。幸せもいっぱい広がります。レシピもありますよ☆
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だいすきだっこ
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投稿日:2022/10/27 |
“だいすきだっこ”というのは、だっこしてもらうと誰かにだっこを返すルールです。
ルーシーはママから“だいすきだっこ”をしてもらいます。するとルーシーは家族につぎつぎとだっこをしていきます。そしてちゃんとだっこを返してもらいます。なんてすてきな“だいすきだっこ”なんでしょう。
この絵本を読んだら、いますぐにこどもやパートナーに“だいすきだっこ”をしたくなります。ストレートに好きを表現するこの習慣がいっぱい広がるといいなと思います。
みなさんもぜひどうぞ。
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一途に思いをつらぬく強さ
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投稿日:2022/10/20 |
末の娘は、そのほがらかな性格からノロウェイの黒牛と結婚してもよいと言ってしまいます。約束を守るため娘は黒牛とともに旅に出ます。黒牛は実は王子なのですが、魔女の呪いで黒牛にされていたのでした。二人は呪いを解くため、さまざまな困難に立ち向かいます。途ちゅう娘はひとりになってしまいます。けれどあきらめず、離ればなれになった王子を探します。何度も何度も困難が娘をおそいます。しかしさいごには娘のひたむきに想う気持ちが通じます。
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アリに興味を持ったら
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投稿日:2022/06/09 |
虫に興味を持ち始めた、5歳の息子。
アリを見つけると捕まえようとします。アリの巣を見れば、掘ってみたり、わざと巣を石でふさいだり。
良い機会だと思い、アリの本を探しました。5歳くらいにちょうど良いわかりやすい内容と文字数です。幼児向け、アリに興味を持ちはじめた頃に読みやすい一冊です。
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雪の中の不思議なできごと
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投稿日:2021/12/02 |
トットという女の子は、不思議な生き物ムーと出会い、雪の降り積もった森の奥で不思議な体験をします。
色味を抑えたこの絵本は華やかではありませんが、雪の中にいるような静寂があります。冬の夜に読んでもらいたい一冊です。
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高学年の男子におススメ!
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投稿日:2021/10/19 |
主人公アレックは、本を読むのが大好きな小学6年生の男の子。読書に熱中するあまり、授業中先生に怒られることもしばしば。クラスメイトからもからかわれます。
そんなとき放課後教室で読書クラブを作ることになりました。誰にも邪魔されず好きなだけ本を読める場所にするため、「負け組クラブ」と名づけます。しかし少しずつ読書好きな生徒が集まってきます。
そんなときアレックの両親が読書クラブを反対、アレックは負け組クラブに残るため奮闘します。自分の主張を受け入れてもらえるよう知恵を絞ります。話し合いの場面では、言い方を冷静に考え論破していくところがとても痛快です。
アレックは、負け組クラブを通じて大きく成長していき、新たな自分の一面にも気づきます。そして最後には大仕事をやりとげます。
この本は各章が短めなので、読みやすいです。学校生活を題材にしているので身近に感じやすいかもしれません。高学年の男子におススメです。
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好きなことは好き
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投稿日:2021/10/12 |
ソフィアは虫が大好きな女の子です。じっくり見たり、本で調べたり、虫への好奇心がとびぬけていました。幼稚園まではそれでもよかったのですが、ソフィアが小学生になると、虫が好きだという理由でいじめられてしまいます。そして学校に行けなくなりました。そこでお母さんは、インターネットで世界中の昆虫学者たちに「うちの子と虫友だちになってくれませんか」とメールを送ります。ソフィアは虫が好きな人は世界中にいっぱいいるんだということを教えてもらい、ひとりぼっちじゃないとわかり、学校に行くこともできるようになりました。それからソフィアの世界は大きく広がっていきます。
この本は、ソフィアという虫好きな女の子の実話です。色々な出来事を経験して、ソフィアは大きく成長します。好きなことは好きでいていいんだよ、と。勇気をもらえる素敵な本です。
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どこまでも広がる想像力
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投稿日:2021/09/30 |
庭のさくらの木のそばに小さな穴を見つけるところから始まります。
ボールが穴に入ってしまい、中をのぞいてもボールも、何も見えない。この穴の中には何があるのだろうと思いを巡らしていきます。
大人に聞いてみます。友だちにも聞いてみます。
子どもの想像力はすごい。どこまでも広がっていきます。
きっとだれかいると、あれこれ想像しながら、そしていつかそのだれかに会えることを楽しみにしています。
ぜひ子どもと一緒に想像してみてください。おもしろいですよ。
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