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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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バンポ

ママ・20代・福岡県、女3歳

バンポさんの声

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おいおい　

投稿日：2003/12/13

いやだいやだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

うちの子はいつからだったか、思い出せないほど（まだ３歳だけど）前から反抗期。０歳の頃から読んでるこの絵本の最後の問いかけ「そうしたら　ルルちゃんは　どうするの？」に、「ハイって言うんだよねーハイって！」と必ず言って締めくくりますが。そういうあ・な・たは？みたいな、私の心の声を知りません＾＾。でも、こうやって楽しいやりとりができる本だと思います。

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４冊の中の４番目かな・・　

投稿日：2003/12/13

もじゃもじゃ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

せなけいこさんの４冊セットで頂いた１つですが、一番子供の反応がなかった本だと思います。他のものと同じく、紙をちぎって描いたようなかわいい絵、短く分かりやすい文章なので小さな子には見やすいと思いますけど・・。

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ぽかぽかの本　

投稿日：2003/12/13

もりのおくりもの【3冊】
	作: たるいしまこ出版社: 福音館書店

「もりのふゆじたく」「きのみのケーキ」「あたたかいおくりもの」の３冊セットです。秋からクリスマスにかけてのお話です。主人公はたぬきくんですが、他にも動物たちがたくさん出てきます。読んでいると、やさしく静かな動物たちの心に触れることができ、こちらまで、暖炉にあたっているような気分になります。子供も大好きで、「あたたかいおくりもの」の編み物をしたことがないたぬきくんが一生懸命編んで、くたびれて寝てしまうところで、必ずくふふと笑います。２歳～４歳に読み聞かせるのにオススメします。今時期ちょうど温まれますよ。

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【おばあさま】から読んでいただくような本　

投稿日：2003/12/12

でんでんむしのかなしみ
	作: 新美南吉絵: かみやしん出版社: 大日本図書

この本は母から送られてきた絵本です。品の良い語り口調が他にはないものでした。私は３歳の娘に読み聞かせていますが、もっと大きくなってからでないと伝わらないものはあります。でも、やわらかく暖かな、ぬくもりは感じられるんじゃないかと思っています。読み終わったあとに、心がピーンと澄んだ気持ちになります。お話が４つ入っているので、区切りよく読み聞かせることができます。品というものとかけ離れている私でも字を追えば、娘の耳に心地よい言葉を送れるというのは素敵なことです＾＾。

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ともだちってすばらしい。　

投稿日：2003/12/12

ともだち
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: 玉川大学出版部

うちの娘は３歳の少し前ぐらいに、大・大仲良しの姉妹のようなお友達とお引越しで離れてしまいました。今でもその友達に会うために日々貯金箱に小銭を貯めています。その娘がいつもこの本を持ってきては、「今、安里何してるかな？」と言います。この本を見るたびに早く会わせてあげたい！と思います。友達って特別なもの。一人っ子の私にとってそうであるように、また一人っ子の彼女にもそうなのでしょう。あなたが想っているのと同じように、離れた友達もあなたを想うときがある。「ともだちもおんなじきもちだよ」

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心に引っかかた絵本　

投稿日：2003/12/12

わにのバンポ
	作: 大石真絵: 長新太出版社: ポプラ社

私が親になって絵本と再びふれあう機会が多くなり、自分が子供の頃に読んだ絵本を娘に読み聞かせたいと思うようになりました。そして一番に思い出したことは、「わにの歯を掃除する鳥の本」でした。頭に浮かぶのはそのシーンの絵、長新太さんの絵でした。題名がどうしても思い出せず、母に電話をして聞きました。「わにのバンポ」　母は、私が子供の頃何度も何度も読まされたそうです。そして、今、娘にお母さんが好きだった絵本だよ～と言って読んでいます。子供の頃読むことがなかった「あとがき」、今、大人になって初めて読んでみました。【・・本当の心の優しさとはこの上なく強い意志にささえられているものである・・】大人になっても心に引っかかっている絵本。それは間違いなく素敵な絵本だと思います。ちなみに娘は、にんげんが出てくるシーンで目をギュッとつむり、ちどりが出てくるシーンでホッとしている様子です。娘が大きくなった時に、何かが引っかかってくれていたら＾＾と思いながら読んでいます。

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笑いも必要！　

投稿日：2003/12/12

ぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

う～ん、とにかく笑った！！木にぶたが木の実のように生っていたら、笑うしかない。ぶたが動物で、お母さんぶたのおなかから生まれてくることを知っている子供に大うけ。木にぶたが、ぶら下がっているページをめくったとたんに、ガハハっていう感じです。これを薦めて（！？）くれたのは、本屋にいた５歳くらいの男の子。友達に｢この本おもしろいんだよね～」と言っていたのをおばちゃんは聞き逃さなかったよ＾＾そりゃあ読んでみなくちゃ～と読んで、この笑いを娘にも！と、即、購入。情けないおおかみが憎めなくってかわいい。この先もぶたは食べられなかったんだろうな～と、ない先のストーリーが浮かぶ。たまには、怖くないおおかみの話もいいんじゃないかしら？絵本にはいろんな種類があるけれど、子供のガハハの笑顔を見れる絵本でした。子供がオススメしてるんだもん、間違いないよね＾＾。

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みつけた！！笑った！！　

投稿日：2003/12/09

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

最初は色が綺麗！絵がかわいい！と購入しました。が、しかし、読めば読むほどに気づく脇役たちの動き・・すべてが動いているんです。あっれ～ちょっと待ってよ、と子供に言って前のページへ・・と動いているものを探すのが楽しくて楽しくて・・おちも笑えて（主人にもうけていましたよ。）もちろん子供にも！！さらにガラゴのシリーズと見るともっとおもしろいんです。アッ、この生地あの店で売っていた！とか、この子あそこにいた！とか子供と発見発見と楽しんでいます。

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