世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳　男の子12歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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繰り返し言葉が心地よい　

投稿日：2010/06/01

かんかんかん
	作: のむらさやか出版社: 福音館書店

こどものとも0.1.2とあるとおり
対象年齢は0-2歳なのですが、
なぜか３歳の息子はこの絵本がお気に入りです。
初めて手に取ったのが２歳後半だったと思いますが、
やっぱり男の子は電車が好きなのですね。
『んまん、ままん』なんてまさしく赤ちゃん言葉なのですが…。
繰り返し言葉が楽しくて心地よいです。
乗っているものによって線路に響く音が違うのもおもしろいです。

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留め金？！　

投稿日：2010/06/01

メイシーちゃんのかずのえほん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: 五味太郎出版社: 偕成社

『てんとうむしいっぴき』『おはなふたつ』…と
いろんなものでひとつずつ数が増えていきます。
英語も併記されているので英語習得にも役立ちます。
日本語→英語→日本語→英語と
書いてある通りに読むのも手かもしれませんが
まず日本語で読んでから
２回目以降に英語で読み聞かせるのもいいかもしれませんね。
『とめがね』というのが分かりにくかったです。

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子供やママの好きな味は？？　

投稿日：2010/06/01

お月さまってどんなあじ？
	文・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いずみちほこ出版社: らんか社

お月様がどんな味なのか知りたくて動物達が力を合わせます。
カメの上にゾウ、ゾウの上にキリンとどんどん乗っていくと
「これ、どうやって降りるのかなぁ」と不安そうな子供。
（そっちかい！お月様に届くかな？とかお月様食べられちゃうのかな？
とかじゃないんだね。。。）
食べてみたらみんながそれぞれ一番好きなものの味がしたって所が
いいですね。
ファンタジーの世界としては想像力をかきたててくれて
よい作品でした。
毎回、「ママはどんな味がした？」
「○○（子供の名前）は何の味だった？」
と質問しあって楽しめました。

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絵の具で遊びたくなる絵本　

投稿日：2010/06/01

まほうのえのぐ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

クレヨンや色鉛筆を持たせてもあまりお絵かきをしなかったのに
絵の具でフィンガーペインティングをさせたら
毎日「絵の具！絵の具！」というようになった子供に
ぴったりかな、と思い選びました。
子供もよしみちゃんと一緒でいろんないろが混ざり合った絵
ばかりなのですが、とても生き生きした絵になっていたと思います。
絵の具って色と色が混ざると違う色になるのが
おもしろいですよね。
物語ではいろんな動物が出てきてましたけど
きっと子供が絵筆を持ったらみんな魔法の絵の具に
なってしまうような気がしました。

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かわいいかくれんぼ　

投稿日：2010/06/01

かくれんぼももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

ももんちゃんがかくれんぼしています。
「もういいかい？」「まあだだよ」
この掛け合いは文句なしにかわいいですよね。
おふねさんの『ぽんぽんぽん』って音も
かわいいですね☆
とても印象的です。
子供は３歳になってからももんちゃんと出会ったのですが
赤ちゃんの時に読んでいたらどんな反応したのか
見たかったなぁって思いました。

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口々におしゃべりしている様子　

投稿日：2010/06/01

でんしゃがまいります
	作・絵: 秋山とも子出版社: 福音館書店

ある駅の風景を始発から終電まで描いています。
電車好きの男の子にはたまらないでしょう。
文章になっておらず、セリフのようにあちこちに
書いてあるのでどこからどう読んだらいいのか
迷ってしまう節もありますが、
確かに駅では順番順番に言葉を発するわけでなく
人々が口々にいろいろおしゃべりしているので
これでいいかもしれませんね。

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歌いやすいメロディーで　

投稿日：2010/06/01

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

『みちをあるいているとおおきな』でページが途切れて
次のページに卵が出てくるのがインパクトありますね。
歌のメロディーはネットで調べたらいくつかあるようだったし
どれも自分的には歌いにくかったので
オリジナルで作曲して歌っていました。
最後のところを語呂が悪かったので
♪ぐりぐらぐりぐら　ぐらとぐら♪と繰り返しを加えて。

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パワフルなももんちゃん　

投稿日：2010/06/01

ももんちゃんどすこーい
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

赤ちゃんなのになんでおすもう？！
いつもいつもももんちゃんはパワフルですね。
そういえば子どもが「おすもうしよう」と突然誘ってきたのは
この絵本の影響ですかね。

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眠そうな姿に笑いが誘われる　

投稿日：2010/06/01

ねむいねむいねずみ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: PHP研究所

「ぶたのたね」の作者佐々木マキさんの作品ですね。
お風呂にお湯がいっぱいになってもまだねむそうなのが
おもしろいですね。
確かに、電車の横ずわりの席や授業中など
寝てはいけないときに眠くて眠くて寝ちゃいそうになってる姿って
笑いを誘いますよね。

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何度もピンチを脱出　

投稿日：2010/06/01

たこやきマントマンのんびりおそらのぼう
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

たこやきマントマンに大きなピンチが訪れます。
必殺技が効かないのです。
食いしん坊のドラゴンクモンジャーは
「ふりかけかけたらおいしそう」
「つまようじ？ちょうどいい、かしてくれ」と
全く気にしない様子。
つかまったグリーンはどうなってしまうの？！
そこで新しい技、『たこやきスーパーせんぷうき』で
やっつけられるか、と思いきや
それも岩に隠れてかわされてしまいます。
そして、カミナリくんの助けを借りて
なんとか悪者をやっつけます。
ヒーローが何度もピンチを脱出していくのは
ヒーローものの醍醐味ですね。
子供は釘付けになって聞いています。

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