日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳　男の子12歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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これはどんな穴？想像力を広げる　

投稿日：2010/06/01

あながいっぱい！
	作: みやもとただお出版社: あかね書房

現実的にはありえるかな？と首をかしげるような事が多かったですが
想像力を広げるのには素晴らしいお話かもしれませんね。
しかし、怖いものが出てくると知ってて
わざわざ穴を通り抜けるって言うのは
理解に苦しみますが…。
最後の
『おかあさんとぽかぽか』
『かわいいあかちゃんのうた』
『ちいさいきのめ』
は心和みますね。

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おねしょをしなくなるおまじない？　

投稿日：2010/06/01

しきぶとんさんかけぶとんさんまくらさん
	作・絵: 高野文子出版社: 福音館書店

かがくいひろしさんの『まくらのせんにん』を連想されるような
タイトルだったので、選んでみました。
これはこれで楽しいですね。布団たちが擬人化されています。
「どうぞわたしのおしっこが夜中に出たがりませんように」
で大笑い！！
でもこの絵本を読んだからおねしょなし…という訳には
行きませんでしたが。
（おむつはいてたのでセーフ）
ひざのけがもかけぶとんさんが治してやると言ってくれるところを
何度も繰り返し読んでとせがまれました。
そんな魔法の掛け布団があったらいいですね。
子供の想像力は無限なのでホントになるかも。
なにしろばんそうこう貼った瞬間に
怪我が治ってしまうのですから、子供って。
寝る前の絵本にぴったりの一冊です。

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笑える！！！　

投稿日：2010/05/31

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

これはかなり笑えます！！
おならと言っただけで子供に受けそうなばかりか
このイラストとリズム感。
おならうたというだけあってメロディーをつけて
歌っているわけでもないのに
自然とリズムに良く歌のように読んでしまっています。
子供は空で歌えるようにまでなりました！

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わになのに人間くさい　

投稿日：2010/05/31

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

ママは最初『なんじゃこりゃ』でしたが
子供は受けてるし何度か読んでるうちに
世界に引き込まれていきました。
わになのに人間くささが漂うんですよね。
わにわにの体を拭く時の『ぐにっぐなっ』という擬音が
なんともいえないいい味出してます。
気に入ったのでシリーズのほかの本も読んでみました。
『わにわにとあかわに』では『ぐにっぐなっ』が別の形で出てくるので
『おふろ』を読んだ後に『あかわに』を読んだ方がいいでしょう。

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ガラの悪いスイカの種　

投稿日：2010/05/31

すいかのたねばばばあちゃんのおはなし
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばぁちゃんシリーズの一冊です。
ガラの悪いすいかの種がユーモラスです。
そんなふうにしゃべるすいかの種があったら
気味が悪いのを忘れて笑っちゃいますね。
さすがばばばぁちゃん、あれだけすごまれても
逆切れですかい！！やってくれます。

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大きいのに赤ちゃん？！　

投稿日：2010/05/31

ことりのうち
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

みんなで鳥の巣を作ってかわいい小鳥がやってくるかと思いきや…！！
へんてこな鳥がやってきてひと騒動起きます。
子供はこのへんてこな鳥がやってくる場面を
いまかいまかとワクワクして読んでいます。
こんなに大きいのに赤ちゃんの鳥なんてびっくりですよね☆

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長所・持ち味を生かす　

投稿日：2010/05/31

りんごがたべたいねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

みんなそれぞれ得意な事や体の特性を生かして
りんごを手に入れて食べるのですが
ねずみくんはいったいどうするのでしょうか？
曲芸上手なアシカさんとねずみくんの体の小ささ・軽さを生かして
見事りんごを手に入れるなんてチームワークのよさを見せてくれます。
自分はこんなことができない、
こんなふうだから○○さんみたいにできない
と思い悩んでいるより
自分のいいところ（体が小さくて軽い）を生かして
しかも自分だけでやらなくたっていいじゃない
他人と一緒に力を合わせて成し遂げたっていいじゃない
とテーマが隠れているのかな、と思いました。
ねずみくんですから、そんなに重くならずに読めますので
いいですね。

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すみれとありの関係　

投稿日：2010/05/31

すみれとあり
	作・絵: 矢間芳子出版社: 福音館書店

すみれとありにそんな関係があるとは知りませんでした。
3歳の子供には理解できたか少し疑問でした。
この絵本のようにすみれががけっぷちに咲いているのを見つけられたら
いいなと思いましたが、見つけられずじまいです。

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頭を使って？！　

投稿日：2010/05/31

とんでけかぼちゃ
	作・絵: あきやまただし出版社: ひさかたチャイルド

かぼちゃでもがんばれば（頭を使えば）
飛べるんだというユーモラスなお話。
ママとしては『頭を使って』と言われた時点で
オチが想像できてしまったのが残念でした。
ジェズオールバラの「うきうきしたら」にも
通じるものがあるでしょうか？！
（全然関係ない？！）

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いろんな表情　

投稿日：2010/05/31

あいうえおってどんなかお
	作: 今井和子絵: 宮沢晴子出版社: アリス館

メロディーが楽譜として巻末に載っているので
歌いやすかったです。
（自分で作った歌だと何回も読んでるうちに
作り変えたりして定着させていくので）
あいうえおにそれぞれいろんな表情があるのですね。
確かに『あ・い・う・え・お』って言う度
口が動いて表情が変わるのでこんなふうに
想像力を広げるのも楽しいですね

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