どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳　男の子12歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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一つの文が長め　

投稿日：2010/05/24

きかんしゃやえもん
	作: 阿川弘之絵: 岡部冬彦出版社: 岩波書店

他の人のレビューやお友達のブログでのおすすめを読んで
選びましたがうちの子にはピンとこなかったようです。
時代をカンジさせるイラストのためでしょうか？
文章も一文一文が長めなので
途中で「もういい」と言われてしまいました。。。

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がまんがまんのももんちゃん　

投稿日：2010/05/24

すりすりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

3歳にしてももんちゃんと出会ってしまった子供は
ももんちゃんのかわいさに虜になってしまったようです。
赤ちゃん絵本みたいだけど…とも思いましたが
実はママもももんちゃんの可愛いさに虜です。
さぼてんさんにすりすりなんかしちゃ！！
と思っていたら…やっぱり泣いてしまったももんちゃん。
しかし、ママのところまで『がまんがまんのももんちゃん』が
いじらしいですね。
ももんちゃんの泣いてる姿がまたかわいくてこっちこそ
ももんちゃんにすりすりしてあげたくなっちゃいます。

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子供が大好き、トトロ　

投稿日：2010/05/24

となりのトトロ
	原作: 宮崎駿出版社: 徳間書店

映画そのもののストーリーですが
アニメで表現されている部分も文章で表されています。
（セリフのない部分は言葉で表現されている）
3歳なりたてでこの長い物語に
最初から最後まで集中して読めることに感心しつつ
ママは喉が嗄れそうになったり、最後まで読むと
ヘトヘトに疲れてしまいます。。。
40～50分かかりますよね、これ読むと。
アニメを見てるから想像もしやすいのでしょうが
よく集中して聞いてるなぁと感心します。
トトロがバス停に現れるシーンは見開きで大きく表されていて
臨場感たっぷりです。

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うさぎとかめの別バージョンみたい　

投稿日：2010/05/24

だれがいちばんはやいかな
	作・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いとうひろし出版社: 絵本館

登場人物が増えたうさぎとかめの別バージョンみたいですね。
判官贔屓の心情をくすぐります。
しかし最後の競争はカメが勝ったのを知ってるのは
読者だけでしょうね。

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一文字がいい　

投稿日：2010/05/24

だるまさんの
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

おなじみかがくいひろしさんのだるまさんシリーズです。
だるまさんがに続きやっぱりこれも子供におおうけです。
はとかめとか1文字で表せる体の部分が出てきて
赤ちゃんだけでなくひらがなを覚えるにも最適です。
大人も楽しめるので幅広い年齢層に読まれる絵本でしょうね。
こんなにシンプルなのにシンプルだからこそ
何度も何度も読んでも楽しめます。

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一緒に探す参加型　

投稿日：2010/05/24

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

イラストの中から金魚を探すのが楽しい絵本。
子供も一緒になって探して
「ここ！」と言い当てて楽しむ参加型になっています。
だんだん難易度が上がるので
鏡の部分などは3歳でも本当に理解するのは
難しいかもしれません。
（たくさんの中から目の形が違うのを探す方が簡単かも）

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冒険がおもしろい　

投稿日：2010/05/20

ひょいひょいひょい
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

ひょいひょいひょいというリズミカルな擬音に合わせて
どんどんいろんなものをまたいで行くと
不思議な事が起きてしまいます。
空想の世界ですが、こんな冒険もおもしろいかもしれないですね。
最後、ちゃんと元に戻っておかあさんのところへ行きますが、
子供の世界ではもしかしたらこんな冒険を何度もしたことが
あるのかもしれないですね。

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トホホなオチ　

投稿日：2010/05/20

ねずみくんのたんじょうび
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

代わる代わる動物達が出てきて
なんとか上手にプレゼントをラッピングしようとするのですが…。
ちょっとトホホなオチに子供も受けていました。
「ここに落ちてるのにねぇ」と。
何も知らないねずみくんの弾んだスキップがかわいらしいです。

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食べたくなってくる　

投稿日：2010/05/20

ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばぁちゃんのお話は大好きなので読んでみました。
レシピ本のようになっているのですね。
どんな変わったおこのみやきがでてくるのかと思いきや
広島焼きと普通のおこのみやきの後は
クレープまで出てきて、（？）お好み焼きといわれれば
お好み焼きに似てるかもしれないけど…とちょっとハテナでした。
なにしろ、読んでいるうちに自分も作りたく
なってきてしまう本でした。
（食べたくなってくる、の方が正解かも？！）

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展開が気になる絵本　

投稿日：2010/05/20