世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

うきうきこーん

ママ・50代・愛知県、男の子18歳　男の子12歳

自己紹介: 二児の母です。下の子にとても手がかかって自分も産後体調がずっと悪いのでひきこもり状態です。時々パソコンでも見て楽しんでいます。

好きなもの: ＳＭＡＰ、韓流

ひとこと: 自分の子どもの頃より子育て中の方が夢中で絵本を読んでいるかも。。。

うきうきこーんさんの声

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バナナに詳しくなる　

投稿日：2010/05/19

バナナのはなし
	文: 伊沢尚子絵: 及川賢治出版社: 福音館書店

バナナは大好きな食べ物の一つだからか
とても気に入って読んでいました。
細長い筋は何なのかが分かってうれしかったらしく
パパに「これ何か分かる？」と問題を出していました。
「バナナは下に向かってお辞儀して曲がってるんじゃなくて
上に向かって反り返っていくんだねぇ。不思議だねぇ。」
と手で形を真似したら、
気に入ったらしく、何度も何度も手を真似していました。
【事務局注：このレビューは、「バナナの　はなし」かがくのとも　2009年4月号に寄せられたものです。】

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ハッピーエンドでよかった☆　

投稿日：2010/05/19

ともだちくるかな
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

すっかりお気に入りになったおれたちともだちシリーズのうちの一冊。
ともだちのきつねが自分の誕生日なんだから来るはず、
と思っておおかみは待っているのですが…。
「くるこない、くるこない、くるこない、
くるくる、くるくる、くる！！」
とイライラして花びらをちぎってちぎってちぎりまくっちゃうシーンで
大うけです＾＾
（いや、本当はおおかみにしたら笑い事じゃあないんですけどね）
こころを捨てたはずなのにさびしいこころだけ残ってたなんて
いじらしいじゃないですか。
こころ、ちゃんとのこっててよかったね、おおかみさん。
途中、どうなることかと思いましたが
ハッピーエンドでよかった☆
ただの勘違いだったなんて…
最後のふくろうも相変わらずいい味出してます。

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戦隊物好きの男の子に　

投稿日：2010/05/19

たこやきマントマンやしのみじまのぼうけ
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

最初たこやきマントマンが「きゃー、がいこつ」
「こわいよぉ」と言っているがいこつさんが実は
助け出すべき困っている人、という不思議なオープニングの戦隊物。
いやいやをしながらおどっている姿は
可哀そうなんだけど、笑っちゃいけないんだけど、
笑いを誘います＾＾；
パパイヤマンゴーふにゃふにゃチュッ♪
の歌はホントに力が抜けるような歌詞です。
こんなコミカルなのに必殺技で悪者を倒す時は
男心をくすぐるようで、「ホー」と感心のため息をついて見ています。
最後に悪者がいじめられていた者と仲直りするところが
平和的でいいですね。
3歳頃になって戦隊物好きにはなったけど
あまり暴力的になって欲しくない男の子にぴったりです。

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ペネロペの似顔絵　

投稿日：2010/05/19

ペネロペアニメえほん2 ネロペとふたごちゃん
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン出版社: 岩崎書店

アニメは見ていなかったけど周りの評判で
何冊かペネロペシリーズを読んでみました。
このお話にも決めゼリフの『うっかりやさん』が出てきますが
ふたごちゃんを見分け間違えたのは
うっかりやさんというよりペネロペでなくても
間違えちゃうよねぇ、という感が否めませんでした＾＾；
それより、ペネロペがべろべろばぁとふたごちゃんをあやすところや
「ふたごちゃんはいたずらっこ」って
ところがおもしろいかもしれませんね。
ふたごちゃんが描くペネロペの似顔絵も見ものです。

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絵本であめを食べた気に…　

投稿日：2010/05/19

おかしはあとでね、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

あめがなめたいばっかりにいろいろ策を練るペネロペ。
どれもこれも「えぇっ？それはちょっと…！」
というものばかり。
うちの子もあめが大好き！！
もちろんママが食べさせないように言い聞かせますが、
子どもとしてはなんとかして食べたいようで
「明日になったらいい？」「ちゃんと歯を磨けば食べていい？」
といろいろ考えて抵抗してくるのが常です。
なのでペネロペの気持ちがとっても分かるようです。
「枕の下に隠したら枕がベトベトになっちゃうよね。」
と言うと「そうだよね」とのこと。
さすがにそこまではペネロペ派ではないようですね。
絵本を読んで飴がなめたくなることはないようで
ねだられたことはなく、
逆に食べた気になれてうれしそうです☆

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不良（？）のサンタ？？　

投稿日：2010/05/19

さむがりやのサンタ
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ訳: すがはらひろくに出版社: 福音館書店

24日の朝から25日に明けるまでのサンタの様子が描かれています。
1ページにイラストがいくつもカット割りしてあり、
言葉はセリフになっていて物語の文章がありません。
なので子どもに「どうしてお話がないの？」と聞かれるかと思いきや
（イラストだけのページがあるといつも言われるので）
意外とすんなりと読んでくれました。
サンタは心優しいものかと思っていたら
子供が好意で置いておいたジュースを
「ふんなんだジュースかい」と言ったり
ネクタイや靴下をもらってケチをつけて
お酒（コニャック）をもらって喜んでいるという
ちょっとイメージとは違うサンタさんが描かれています。
最後は
「ま、おまえさんもたのしいクリスマスをむかえるこったね」と
ドライなサンタさんです。
絵がかわいいだけにキャラクターにギャップがあり
何が言いたかったのかなぁ？というカンジでした。

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真似されるとちょっと困る？！　

投稿日：2010/05/19

おふろであわあわ
	作・絵: なかやみわ出版社: 三起商行（ミキハウス）

かわいいキャラクターのくうぴいが
シンプルなストーリーで生活の中で守ることやがんばることを
描いています。
おふろにパパと入るくうぴい。
泡を体中につけて遊ぶシーンが印象的です。
家でもし真似されると困りますが…。
「せっけんの無駄遣いしないでぇ～」って＾＾；
くうぴいのキャラクターが気に入ったようなので
シリーズをみんな読んでみようと
思っています。

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ちゃんと分かるんだ！！　

投稿日：2010/05/19

かずあそびウラパン・オコサ
	作・絵: 谷川晃一出版社: 童心社

何だか分からないけどおもしろい！
最初はこんな呪文みたいな言葉覚えられない、と思っていたのですが
何だか癖になる。
3歳7ヶ月の息子。（1から100まで言える様になった）
何と、すぐに理解して1回読んだだけで
「オコサオコサウラパン」とか
「オコサオコサオコサオコサ」とか
数えてくれた！
ママの予想では『なんのこっちゃ』になるかと思っていたのに。
人差し指と中指でオコサの二つを指差して
数えるやり方がよかったのか？！
これは結局なんなんでしょう。
『に（2）・し（4）・ろ（6）・は（8）・とぉ（10）』
の練習ってことなんでしょうかね。

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おかあさんはここだよ　

投稿日：2010/05/17

まいごのころわん
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

マラソンをしているおにいさんたちについていって
まいごになってしまったころわん。
空高く上がったやっこだこさんのおかげで
無事おかあさんのところへ帰ることが出来ました。
みちのむこうにおかあさんの姿が見えるシーンでは
子供は小さなおかあさんを目を凝らして見ると
「ころわん、おかあさんはここだよ」
と教えてくれます＾＾
一月頃に読むと季節に合っていてちょうどよいですね。

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まーた凍っちゃったの？！　

投稿日：2010/05/17

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

大好きなバムとケロのシリーズです☆
先にそらのたびやおかいものを読んでしまっていたので
こうやってかいちゃんとは出会ったのかぁとワクワクして読みました。
結局かいちゃん、また凍ってしまったところが笑えますね＾＾
細かい描写では、
ねずみさんが手伝おうとして熱いやかんを持ってきたのですが
重くて氷の上に置くと熱で氷が解けてしまい
池に落ちちゃってるところが笑えました。
トランプ遊びでは
「かいちゃん、ジョーカーひくと負けちゃうよ」
と毎回子供が教えてくれます＾＾；

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