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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい 見返しの前と後ろを見比べてみてください  投稿日:2015/06/23
もじゃもじゃ ヒュー・シャンプー
もじゃもじゃ ヒュー・シャンプー 作・絵: カレン・ジョージ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 鈴木出版
シャンプー嫌いな男の子ヒューくん。
ここまで髪を洗わないとは、困ったもんですねぇ〜。
ご両親は美容師さんだっていうのにねぇ〜。
ある日両親は、お隣のイケガキさんをモデルにすてきな かみがた コンテスト”に出場することにしましたが、・・・・・・。
後から会場へ向かうはずだったイケガキさんのおだんごヘアーが、おじさんにチョッキンされた時には、笑ってしまいました。
この一大事を会場の両親に知らせに行く、ヒューくんの必死さがカッコ良かった〜。
そして思わぬエンディングにパチパチパチでした。
最後に見返し後ろでは、ヒューくんのヘアスタイルが、町のニューモードになっているようです。
見返し前と見比べてみてください。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 大人になってもテンションが上がっちゃう  投稿日:2015/06/21
オムライス ヘイ!
オムライス ヘイ! 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
大人になってもテンションが上がっちゃうのがオムライス”
タイトルにヘイ!”がつくのがわかります。
ケチャップの色といい、卵のふわふわ感といい、リアルですネエ〜。
見開きいっぱいにプライパンというクローズアップが、調理の温度を伝えてくれます。
ケチャップライスを卵でクルリ、そしてお皿へクルリは、この道二十数年の私でも緊張します。
お子さんと読んだら、一緒にお昼はオムライスで決まりですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表紙を閉じてもう一度クスリ  投稿日:2015/06/21
すいかのめいさんち
すいかのめいさんち 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 鈴木出版
三浦海岸を一望できる最初の見開き。
ちょうどすいかの出荷最盛期のようです。
すみずみ眺めたくなりますね。
主人公の男の子は、大好きなすいかの名産地である自分の町を誇らしく思っているようです。
今日は、近くのすいか農家にすいかをおかさんと買いに行き,その帰り道にどんな食べ方をしようかと、あれこれ妄想しています。
すいか大好きの子どもなら考えちゃうような、はたまた普通なら考え付かないようなことまで。
おかあさんの一言で現実にもどりつつも、家に帰り、すいかを食べた後も男の子の妄想は続き、・・・・・・。
家族全員で縁側で食べるって楽しそう。
種飛ばしもしてみたいなぁ〜〜〜。
ぼくんち すいかの めいさんち”のページは圧巻でした。
大人げなく、羨ましく思ったりなんかしちゃいました。
表紙を閉じてもう一度クスリとしてしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かじってわかる美味さ  投稿日:2015/06/16
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
子供たちは、野菜が苦手ですよねぇ〜。
野菜本来の甘み・うま味ってあるのに、それに気づく前に知ってしまうアイスクリームやチョコレートの甘さ。
知ってしまうと、もう野菜になんか手が伸びません。
うちの息子は、ニンジンだけは気に入って、パクパク食べていました。
でも、葉野菜は今でも最後にお箸をつけています。

ちょうちょたちが、キャベツに焦がれその魅力を訴えかけてくれているので、この絵本の後に食卓にキェベツを出してみては如何でしょうか。

それにしても、あの特製ジュースの威力はスゴイ!
そうそう、かじってわかる美味さって、ありがたいことなんですね。
でもでも、あの特製ジュースも「作って〜〜〜」って、言われたら困りますね〜。

最後の見開きでは、本当の八百屋のおじさん捜しも楽しそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 大型絵本にして欲しいでぇ〜〜〜す  投稿日:2015/06/14
す〜べりだい
す〜べりだい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
書店で発見!
やっぱり、惹きつけられますねぇ〜、鈴木先生の絵。

子供たちにとって魅力的な公園の遊具といったら、滑り台とブランコでしょうね。

バラエテイーに富むユニークな滑り台が、次から次へとこれでもかこれでもかと各見開きに登場します。
滑り台の長さが、絵に合わせて文字表記ですーーーーーーーーーべりだい”とかすべりだーーーーーーーーーい”とか、読み手も読みがいのある楽しさです。

お膝にのせて読んであげたら、お子さんが喜ぶこと間違いありません。
中には、夢中になって、指で滑り台をなぞり、なかなか先へ進めないかもしれませんよ〜。
高2の息子が覗き込み、私と意見が一致したのが、空へすーーーーベリッ ベリッだい”の見開きです。

大型絵本にならないかしら〜〜〜♪
幼稚園や小学校で読んでみたいですねぇ〜。
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自信を持っておすすめしたい さすが、グリム再話  投稿日:2015/06/12
あくまの三本の金のかみの毛
あくまの三本の金のかみの毛 作・絵: ナニー・ホグロギアン
訳: あしのあき

出版社: ほるぷ出版
さすが、グリム童話の再話ですね。
王様は、徹底して悪者。
最後まで、悪者の末路を送るようです。
自分の義父にあたる人なのに、なんて考えちゃダメなんですね。
「あいててて」も読みごたえがありましたが、こちらも痛快なストーリー展開でした。
高学年におすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 紛れもないDNAのなせる業ですねぇ〜  投稿日:2015/06/12
おばあちゃんからライオンをかくすには
おばあちゃんからライオンをかくすには 作: ヘレン・スティーヴンズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
お泊りに来るおばあちゃんを驚かしてはいけないと、上手にライオンを隠すアイリスちゃんの懸命さとライオンくんのゆったりした感じのギャップが愉快です。
おばあちゃんが、目が悪かったのにも助けられましたが、おばあちゃんの持って来た大きな衣装箱が、ちょっと変なんです。
そして、・・・・・・。

これは、紛れもないDNAのなせる業ですねぇ〜。
大笑いでした。
このシリーズの他の作品も読んでみようと思います。
長めですが、年中さん〜低学年で出会ってほしい作品ですね。
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自信を持っておすすめしたい お子さんのこだわりにに付き合ってあげて  投稿日:2015/06/08
あかがいちばん
あかがいちばん 作: キャシー・スティンスン
絵: ロビン・ベアード・ルイス
訳: ふしみ みさを

出版社: ほるぷ出版
幼児期のこだわりは、時に親を手こずらせますね。
我が家は、息子ですが、とにかく赤が好きでした。
ランドセルを買いに行った時に、赤を選ばれ、夫婦でドキッとしました。

主人公の女の子も、とにかく赤が好きなんですんね。
好きな色のものを身に着けていると、たとえTPOに合わなくったって、ボロボロだって、かまわないんですね。
元気をもらえるんでしょうね。
好きな色も子ども一人ひとりの個性なのでしょう。
その個性の芽に親は気付かず、利便性や親の都合で無視してまうことも多いですね。

まだ間に合う親御さんは、少しお子さんのこだわりに付き合ってあげてはいかがでしょうか。
楽しい子育ての良い思い出になると思いますよ。
たとえ晴れの日のおでかけに、レインコートと長くつと傘さしをする息子と一緒でも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さぞや窮屈だったんだろうと思ったら・・・・・・  投稿日:2015/06/08
すてきなあまやどり
すてきなあまやどり 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
見事にやられました〜笑

ざあざあぶりのにわか雨の後、ずぶ濡れのブタくんが帰ってきます。
牧場で摘んだ花束もビショビショ。
家で待っていたヤギさんが、「雨宿りしなかったのか?」と聞くと、木の下で雨宿りをしたというブタくん。
でも、そこへちょこまかネズミが一ぴき、ハリネズミが二ひき、・・・・・・。
次々に一緒に雨宿りをさせてと動物たちが集まって、さぞや木の下の雨宿りも窮屈だったんだろうと、想像して読み進めました。
でも、最後に一本取られちゃいました〜。

年中さんくらいから理解し、おはなしの先を急ぎせがみ楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 走り回り働くおとうさんたちがカッコいいです  投稿日:2015/06/08
ねこのでんきや スイッチオン
ねこのでんきや スイッチオン 作: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
「ねこのはなびや」は、夏のおはなし会でいつも活躍しています。
今度は、でんきやさんですか。
季節も冬、クリスマスの前のようです。

とらねこ一家が、クリスマス前に前庭や玄関にイルミネーションを飾りつけをしていると、空模様が怪しくなり、カミナリが落ちました。
電気会社に勤めるとらねこ父さんは、出動です。
ここから、しろねこ・くろねこ・みけねこ・とらねこの各班は、発電所・変電所・送電所・電信柱点検と大忙しです。

真っ暗な町の中、走り回り働くおとうさんたちがカッコいいです。
町に明かりが戻ってきた様子は、本当に嬉しくなりますね。
そして、とらねことうさんも家に帰って、・・・・・・。

165個もの小さな丸い穴のが開いているしかけに、思わずページを行ったり来たり見入ってしまいました。
それにしても、大雪で学校も会社もお休みっていいなぁ〜。
冬のおはなし会の新しい定番になりそうです。
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