新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

だんきぃ

ママ・30代・、男5歳

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だんきぃさんの声

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自信を持っておすすめしたい おなかがいたいのにねぇ・・・  投稿日:2010/06/16
へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編。
こんどは、先生と看護婦さんが交代!
へびが看護婦さんの時には、噛みついて注射をしたり、おなかの中まで入っていって(胃カメラのように)腹痛の原因を調べることが上手にできていたのですが、それをさるの看護婦さんがやると・・・・・当然ですが、うまくいかない。
ライオンさんのおなかの中をのぞきに行って、そのまま戻ってこれなくなったさるの看護婦さん。
看護婦さんがいなくなってこまったヘビの先生は、さるを中途半端に飲み込んだままのライオンさんに看護婦さんをしてもらうことに・・・。

このシーンを見て、息子が一言
「おなかがいたいのにねえ・・・」

・・・・・まったくだ!
そのへんの「ありえなさ」加減が最高な本です。
爆笑してよみきかせできなくなることがあるので、一度1人で下読みしてからよみ聞かせするのがオススメ?です
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自信を持っておすすめしたい これおもしろいんだよー  投稿日:2010/06/16
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
「これ、おもしろいんんだよーーー!」
息子が保育園で先生によんでもらったその日に、私に教えてくれた本。
もちろん、さっそく借りてきた!

うえきばちがありました。
のっぺらぼうをうえました。

きえーーーーーー!!
それだけでつかみはOKです。
その後出てくるめはもちろん・・・芽?目?

幼児にとどまらず、小学生にも大人気!
どの年齢の子どもたちにもうけます。

ちょっと怖い?川端ワールド!
ちょっとした言葉遊び!
「きもかわいい」絵!
よみきかせに最高です。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙規模!  投稿日:2009/07/03
はしるチンチン
はしるチンチン 作・絵: しりあがり寿
出版社: 岩崎書店
今日鎌倉の「ソングブックカフェ」でこの本に出会いました。
男の子のお風呂上りの話かな?と思いきや・・・大きな衝撃でした。

はだかで走り続ける男の子
「チンチン」
と言いながら走るその姿は、周りの人の笑いを誘う。
家を飛び出し、知らない街へ向かい、そして知らない国へ、宇宙へ・・

そうなんだ。子どもってこういう存在だ。
なにげなくやっていることに意味がなさそうに見えて、実は宇宙規模の大きな意味を持っている。冒険して、冒険して、そして時々母の懐に帰ってくる

この本を読んだ後、息子の世界をもっと大事に見守らなければ・・・
そんな気にさせられました。
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なかなかよいと思う えんそくが近づくと・・・  投稿日:2009/07/01
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
保育園で遠足らしい遠足が始まった3歳。
遠足が近付いてきたときにこの本を読みました。

園長先生が遅刻するところは何ともナンセンスで面白いのですが、
息子のお気に入りは遠足先の公園のものすごく長い滑り台!
それを指でたどって「しゅ〜!」とやってからページをめくります。
「こんなところ行ってみたいなあ・・・」と親子で思いながら。

最後のお弁当の場面。園長先生にみんながおべんとうをわけてあげる場面は、3歳の息子にも印象的だったようで「ぼくも、わすれているひとがいたらあげる!」と張り切っていました。
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自信を持っておすすめしたい ピンポンしたい!  投稿日:2009/06/30
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
息子が3歳のときに保育園でよく読んでもらい、お気に入りに。そして我が家でも購入!

バスってこんなにドラマが隠されていたんだ!

何気ないお客さんの乗り降りの中に、運転手さんの優しさがあふれだす。そしてそんなバスは、お客さん同士も和やかになっていく。
すてきです。
こんな世界を教訓くさくなく、ふんわりと書ける竹下さんっていいなあ。そして想像力を引き出す鈴木さんの絵!最高のコンビです!

この本を覚えるくらいよんだ(読まされた?!)息子は、もちろん、バスに乗ると「ピンポンしたい!」と言い、押します。ピンポンした後はなんとも満足そうな笑顔で「ふふ〜ん♪」とこちらを見ます。
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自信を持っておすすめしたい ありえな〜い!!  投稿日:2009/06/30
がんばれ! パトカー
がんばれ! パトカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
乗り物好きの息子はやっぱり食いつきました!
ピンポンバス、宅配便も大のお気に入りなのですが、街中やテレビなどでパトカーを見かけた日は必ずこれを読みます。

「また乗り物の本かぁ…」
とストーリーまにあまり期待していなかった私ですが、読んでいくうちに竹下さんの心温まる文章や鈴木さんの丁寧な絵に夢中になっていました。

そして、最後に宝石泥棒を追跡する・・・
この最後のシーンは、テレビドラマ顔負け!絵本にこういうのがあるんだー!!と度肝をぬかれました(笑)ありえな〜い!!

この本を読むとき、私と息子の合言葉?!があります。
「がんばれ、パトカー!!」
と言いながら、右手をあげるんです。
読む前に親子で気合を入れてパトカーを応援しています!!
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なかなかよいと思う やっぱり枝豆!  投稿日:2009/06/26
みんなのこびと
みんなのこびと 作・絵: なばた としたか
出版社: ロクリン社
まず表紙にヤラれた息子。
「これなんだ??」と興味津々。
けっこうシュールな絵に母も興味津々。
そんな気の合う?親子で気に入って購入。
気持ち悪い感じもありつつ、でも見ちゃう・・・。そして、この本を読んだ後は、我が家にもコビトがいないかさがしちゃいます!
そういえば、子どもの頃ってこんなこと自由に想像してたっけ・・・と息子の横で思いました。
ちなみに息子は枝豆の中に入っているコビト「ナツノツマミ」が大のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい こんとあき  投稿日:2009/06/23
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
これまで長いお話はなかなか最後まで集中しなかった息子が、最後まで息をのんで膝の上でじっとしていたのがこの本です。
ぬいぐるみのこんがあきを必死でサポートしていく姿。そのまっすぐな思いは4歳の男の子にもしっかりと届いていました。
「こんのしっぽ、もどってよかったねえ」
息子は新幹線の扉でつぶれてしまったこんのしっぽが最後まできになっていたようです・・・!
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自信を持っておすすめしたい たこだって!  投稿日:2009/06/23
ぷかぷか
ぷかぷか 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
よく息子に「よんでぇ〜」とせがまれた本です。
何がそんなに気に入ったのかなあ?と私なりに考えてみます。
たこが優雅に海に浮かんでいる心地よさそうなところ
「空をとぶ」という大きな?夢を持っているところ
空を飛んだ?後、「ぼく空をとんだんだよ」と話せる友だちがいるところ
・・・さがせばまだまだありそうです。そんな、無限の広がりを感じさせてくれる、ゆるいけれどスゴイ本です
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自信を持っておすすめしたい ぽにん  投稿日:2009/06/10
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
大好きな「だるまさん」シリーズ
本屋さんで並んでいるのを見て即買い!
期待を裏切らない「かがくいワールド?!」全開!!

息子と一緒に読んだ後は必ずだるまさんと同じポーズをして楽しんでいます。だんだんと息子との距離が近くなるのがいいんです。
私と息子のお気に入りはやっぱり「ぽにん」
この擬音、たまらなくカワイイです。
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