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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと？（童心社）

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ちょてぃ

ママ・50代・静岡県、女の子23歳　女の子19歳

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ちょてぃさんの声

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ふつうだと思う 親子っていいね！　 投稿日：2012/01/05
おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび 作: 片平 直樹
絵: 高畠 純
出版社: ひさかたチャイルド
親子のほのぼのした姿が描かれた作品です。登場するペンギン親子のほんわかとした感じがなかなか良いです。親子っていいなあとしみじみ感じることができる温かい作品です。
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なかなかよいと思う ものの本質　 投稿日：2012/01/05
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ
出版社: フレーベル館
半世紀も前に書かれたアメリカの大ロングセラー本を内田也哉子さんが瑞々しい言葉で丁寧に訳しています。彼女の初めての翻訳書だそうですが、わかりやすいシンプルな言葉を吟味したであろうことが伺えます。普段何気なく、身の回りにあるものの本質について、なるほど！と、あらためて考えさせられる一冊です。
参考になりました。 1人
なかなかよいと思う 雪のある暮らし　 投稿日：2012/01/05
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
我が家は、めったに雪の降らない地域にあるため、子供達は雪にとても憧れています。冬になるとこういった雪景色が描かれた絵本を見たくなります。加古さん独特の一昔前の田舎の雪のある暮らしぶりががめんいっぱいにどのページも描かれていて、わくわくします。雪によって、列車が止まったりするトラブルについても描かれていて、楽しいだけではない、雪の厳しさも知ることができました。
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なかなかよいと思う お豆がおいしそう！　 投稿日：2011/12/30
まいごのまめのつる
まいごのまめのつる 作: こだま ともこ
絵: おりも きょうこ
出版社: 福音館書店
野菜を育てるのが上手なおばあさんとお料理上手なおばあさんが敵対心を燃やしていがみあっていたけれど、最後は皆でおいしいお豆のスープを食べて、笑顔になって仲良くなって、良かった。良かった。これからは、お豆に限らず、お互いの得意なところを活かして、協力して素敵な食事ができるでしょうね。次は何を作るのかな？読後にそんなことを想像して子供と語り合ってみては、いかがでしょう？
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なかなかよいと思う すてきな出会い　 投稿日：2011/12/30
こもものともだち
こもものともだち 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
色々な動物と友達になろうとするけれど、なかなかうまくいかないこもも。でも、最後は、とってもすてきな出会いが合ってハッピーエンド。地中のもぐらのおうちって、こんなふうだったらすてきだなと、わくわくしてしまいました。
参考になりました。 1人
なかなかよいと思う 愛らしい！　 投稿日：2011/12/30
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
加古里子さんならではの、ほのぼのとしたタッチの愛らしいマトリョーシカちゃんを見ていると、微笑んでしまいます。子供達には、あまり馴染みのないいかにもロシアっぽい名前の数々も、新鮮に耳に残ります。マトリョーシカ人形を実際にほしくなってしまいました。
参考になりました。 0人
なかなかよいと思う 土の中　 投稿日：2011/12/30
こもものふゆじたく
こもものふゆじたく 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
こももシリーズは、娘のお気に入りでよく読みます。
色々な動物のお話がありますが、土の中で暮らすもぐらを主人公にしたものは、あまりないですし、土の中というのがまた、想像力をかき立てられるような気がして、絵を見入ってしまいます。寒い冬も心が温まるこんな本でほっこりしたいですね。
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なかなかよいと思う チャーミング！　 投稿日：2011/12/30
ひとまねこざるときいろいぼうし
ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥
出版社: 岩波書店
いたずらで、無邪気で、茶目っ気たっぷりのおさるのジョージは、皆の人気者。どのシリーズも子供達に喜ばれます。そのジョージがアフリカから黄色い帽子を被ったおじさんに連れられてきてからのハプニングだらけの日々が、愉快に描かれていて、うきうき弾んだ気持ちになれる一冊です。
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なかなかよいと思う 異国の少女の生活　 投稿日：2011/12/30
アフガニスタンの少女マジャミン
アフガニスタンの少女マジャミン 写真・文: 長倉 洋海
出版社: 新日本出版社
小学校の冬休みの読書感想画の課題図書になっていたので、読みました。写真がきれいです。主人公マジャミンの語り口調で文章は、書かれていますが、写真で綴られるノンフィクションなので、アフガニスタンという国で実際に暮らす子供達の様子を学ぶのに、とても良い本でした。娘と同年齢の子でも、羊の世話や食事の支度など、立派に家の仕事をこなし、コンテナでできた学校で学ぶことに喜びを感じている、貧しいながらもとても澄んだ真摯な眼差しのマジャミンの先生になるという夢が叶うと良いです。
参考になりました。 1人
なかなかよいと思う とにかくかわいい！　 投稿日：2011/12/30
チリとチリリ ゆきのひのおはなし
チリとチリリ ゆきのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリシリーズはどれも、メルヘンチックなかわいらしいイラストが満載でページをめくる度に幸せな気分になれるので、親子で大好きです。この作品は、雪の日のお話なので、白い雪や氷の澄み切った透明感と、どの作品にも通じる温かさが両方楽しめる作品です。お花を凍らせたビー球で遊んだり、そのビー球をお風呂に入れて凍りが溶けて良い花の香りのお風呂になるシーンが特に好き！こんなこと、やってみたいなあってこどもでなくても思ってしまいます。
参考になりました。 2人
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