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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まんまる

ママ・30代・静岡県、女7歳

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まんまるさんの声

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なかなかよいと思う 奇想天外  投稿日:2004/02/03
森はたのしいことだらけ
森はたのしいことだらけ 作・絵: 田島 征三
出版社: Gakken
常識や意識の範疇を超えたストーリーで子どもはひきつけられたようです。ダイナミックに表現されている絵も主人公たちが生き生きと見えます。
田島先生の作品は絶対にありえない創造性の魅力があり、読む人を本に引き付ける力があると思います。
本文とともに絵も鑑賞できる良い作品だと思います。
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なかなかよいと思う あなただけのうまれの秘密  投稿日:2004/01/09
へえーすごいんだね おにのこあかたろうのほん
へえーすごいんだね おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
それぞれに違う色の子鬼たち。自然の色からのそれぞれのうまれの秘密を持っています。色はちがうけれどちっとも不思議じゃないと無邪気に遊ぶ子鬼たちはお互いの違いを認めあう事の大切さを自然に描いているように感じました。

すこし大きな子なら自分が生まれた時の様子や名前をつけた由来など本を読み終えた後お話してあげるとぐっと身近に感じられる本になると思います。
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自信を持っておすすめしたい とりたいなあ  投稿日:2004/01/09
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
かさぶたって何で出来ているの?そんな素朴な疑問にズバリ答えてくれます。数々の子どもたちの迷珍回答は大人は笑っちゃうけれど子どもは案外真剣かも!?でもそんな心配はありません。ちゃんと正しいかさぶたの対処まで教えてくれます(笑)(そっとしておくだけなんですけど)
子どもはしょっちゅうかさぶたを作ってますよね、かさぶたの出来かたや模様のように点在するかさぶたなどが本の中に出てきます。自分も子どもの頃同じように作っていたかさぶたを懐かしく思い出しました。
私自身は子どもの頃かさぶたを我慢できなくてむいてしまう派でしたけどこの本を読んできたら違っていたかも知れません。
豪快な絵と表現された方が居ましたがまさしく的確な表現です。子どものセリフも生き生きしています。ユーモアの中にも正しい知識が描かれていて楽しく読めました。
取りたいな、取りたいな、かさぶた取りたいな。子どもからこんな言葉をきいたら是非!!
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自信を持っておすすめしたい おうちがどんどん成長!  投稿日:2004/01/07
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
種からおうちが成長するなんて考えもしなかった事が愛らしいなじみやすい絵で描かれています。おうちが成長するたびに新しい動物のお友達がやって来て賑やかで楽しい様子に子どもは釘付け!意地悪する子はいけないよ、仲良く一緒に遊ぼうね。と気持ちが芽生えてくるようです。
年少組みの時の創作劇の元になりました。「みんな一緒でみんな楽しい」の気持ちは個性の強い幼児期には難しい事ですがみんな一緒に楽しむ事の楽しさを知って欲しい・・・そんな気持ちが伝わってくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい つまんで見たくなる!  投稿日:2004/01/07
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
指でつまんで食べて見たくなる本です。
実際子どもはあおむしの気持ちになるらしくページをめくるたび「むしゃむしゃ、ぱくぱく」と笑顔で言いながら楽しそうでした。絵本は楽しいと言う気持ちになるには最適ですね。初めての絵本にお勧めしたいです。プレゼントにも喜ばれると思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく笑えます  投稿日:2004/01/06
いぬのマーサがしゃべったら
いぬのマーサがしゃべったら 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
突然ペットが喋り出すと言う夢のあるお話でペットが居ない我が家でも楽しい気分になりました。普段は胸のうちに秘めた(伝えたくても伝えられなかった)マーサの思いが言葉になって噴出したときの可笑しさは親子で楽しく笑いました。なぜマーサが喋り出したのかと言う理由も実に楽しく子どもはお気に入りしでした。
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なかなかよいと思う 素の心で読んで欲しい  投稿日:2004/01/06
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
何度も読んで大人になって欲しい本でした。
きつねの心の移り変わりが自然でお人よしで優しいきつねになっていく様子は困っている友達を助けてあげたいと素直なきつねの気持ちがつたわりました。
悪がしこく疑い深い従来のきつね像から最後は悲しいまでに不器用な愛情が伝わってきます。
考えても難しい所がありますが読みかさせていくうちに気が付く事が出来るようになると思います。
素直な心で読める子どもはすんなりと本に入っていけるようでした。案外難しく考えてしまうのは大人の癖なのかもしれません。
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