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こまんとひひ

ママ・20代・兵庫県、女2歳

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こまんとひひさんの声

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自信を持っておすすめしたい これなら上手に絵が描けます!  投稿日:2009/08/21
のりものかけちゃうよ
のりものかけちゃうよ 作・絵: エド・エンバリー
出版社: 偕成社
色んな乗り物の絵の描き方を、線の一本一本まで丁寧に教えてくれるので、
普段絵を描かないお父さん、お母さんでも、これなら上手に絵が描けるようになります。

▲○■などの簡単な記号や線を、絵本を見ながら真似するだけ。
本当にたったそれだけなのに、今まで描けなかったような絵が描けるので驚きました。
これなら、いつか子供に絵を描いて!と言われた時に、自信を持って描けそうです。

小さなお子さんには絵本を見て真似するのは難しいかもしれないので、
一度隣で親が描いたのを、お子さんが真似する……というのが分かりやすいかもしれません。
でも、きっといつか自分からこの絵本を引っ張り出して、真似するんじゃないかと思います。
子供から大人まで、十分に楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのできる絵本  投稿日:2009/08/20
かえでがおか農場のなかまたち
かえでがおか農場のなかまたち 作: アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
絵: アリス・プロベンセン マーティン・プロベンセン
訳: 乾 侑美子

出版社: 童話館出版
ストーリーは特になく、ただかえでがおか農場にいる動物たちを詳しく紹介している絵本です。
ネコから始まり、イヌやヒツジ、ガチョウやウシ、ウマなど、色んな動物が登場します。
何だそれだけか、と思うかもしれませんが、私は大変気に入りました。

『かえでがおか農場のいちねん』を私は読んでいないので、前作とのつながりは分かりませんが、
(文中に少し前作に触れるような記述が見受けられました)
このネコの名前は○○だとか、このネコの行動はこんな風だ、とか、
色んな行動をしているネコの絵がぎっしり描かれていて(他の動物も同様)、
前作を知らずとも、それをずっと眺めているだけで全く飽きることがありません。
かえでがおか農場の近くに住む隣人の一人になれたような、そんな気になりますし、
とてもほのぼのとした気持ちにもさせてもらいました。

小さなお子さんには難しいとは思いますが、図鑑などをじっくり見ることが好きなお子さんなら、小学校低学年から楽しんでもらえそうです。
当然、大人も十分に楽しめますので、家族みんなでかえでがおか農場にお出かけするのも楽しいと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 表情が豊かで面白い  投稿日:2009/08/18
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
特殊な能力を持った五人の兄弟が、その能力を上手に使って難を逃れる──
というストーリーが、昔話やお伽話を読んでいるようで面白いです。
しかも、その能力も海の水を全部飲むことができたり、ずっと息を止めていられる等、
かなりインパクトが強く、お話の中にぐいぐい引っ張り込まれます。

その上、挿絵自体も表情が豊かで、ついつい笑ってしまいそうになります。
私のお気に入りは、海の水を飲んだ後の長男の表情。
何とも言えない愛らしさがそこにあります。

時々、突っ込みたくなる部分もあるストーリーですが、そこもまたこの絵本の良いところ。
大人から子供まで楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う カラフルな色彩に吸い込まれます  投稿日:2009/08/15
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
カラフルな色彩が目に飛び込んで来て、何度読んでも娘はぐっと惹きこまれている様子です。
娘のお気に入りは、穴があいている食べ物のページ。
あおむしくんが穴から出てくる姿が気に入っているみたいで、いた!と指差して喜びます。
私も食べ物のページはとてもお気に入り。どれも本当に美味しそうなんです。

今はまだストーリーをきちんと理解はできていないと思いますが、
もう少しすれば、あおむしくんが綺麗な蝶になるまでを分かってくれるはず。
この色彩豊かな絵を見ているだけでも、心を豊かにしてくれる素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ全部そろえたい絵本  投稿日:2009/08/15
旅の絵本 5 スペイン編
旅の絵本 5 スペイン編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
馬に乗った旅人さんと一緒に、色んな町や村を旅しているような気分になれます。
『旅の絵本』5冊目になるこの絵本の舞台は、スペイン。
サグラダファミリアが登場したり、ドン・キホーテやカルメンが潜んでいたり。
スペインの画家の絵が描かれていたりと、スペインを満喫できてしまいます。

毎ページ、ただ旅人さんを探すだけではなく、
他に描かれている町人や村人が何をしているのかを見るのも、この絵本の醍醐味です。
この人はこんなことしてる!こっちでは動物が相撲してる!!などなど
色んな発見があり、何度見ても飽きることはありません。

子供から大人まで、じっくり楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい お腹が空いちゃう!  投稿日:2009/08/13
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
おこめさんから始まるこの絵本は、赤ちゃんにも分かりやすくおにぎりの作り方が描かれています。
ご飯粒をにぎって、具になる梅干しやサケを入れたり、ふりかけをまぶしたり、最後にのりでまっくろになったら、同シリーズに出てくるからあげくんやたまごやきくんと一緒にピクニックに出発!
最初から最後までとても美味しそうで、こっちまでピクニックに行きたくなっちゃいます。

1歳半の娘が気に入っているのは、できあがったおにぎりくんのページ。
おにぎりくんにさわっては、「あちちちち!」とジェスチャーしてみせてくれます。
私のお気に入りは、見開きいっぱいにご飯粒が描かれているページです。
何だか圧倒されちゃうくらいのご飯粒で、微笑ましくなります。
いつかこの絵本を見ながら、娘と一緒におにぎりを作りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい できたて、あちちちち!  投稿日:2009/08/13
からあげくん
からあげくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
いただきま〜す!シリーズの中でも、娘のお気に入りはこの『からあげくん』です。
とってもシンプルで余計な物は何一つ描かれていないイラストがいいのか、
唐揚げができあがっていく様子を、いつもじっと見つめています。

そして娘のテンションがあがるのが、からあげくんが出来上がったページ。
出来上がったばかりのからあげくんに触れて、「あちちちち!」と手を振って遊んでいます。
おにぎりくんでもたまごやきくんでもするんですが、一番張り切るのはからあげくんなんです。

お肉を揚げているイラストは、お肉とあわしか描かれていないのに、本当に美味しそう!
まだ唐揚げデビューをしていない娘ですが、デビューする時はこの絵本で「あちちち!」をしてから、「はい、からあげくん」と言ってデビューさせてあげようと思います。

おにぎりと唐揚げと卵焼きを持って、ピクニックに行きたい!
読む親御さんの方も、読んでもらうお子さんの方も、きっとそう思ってしまう絵本です。
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なかなかよいと思う 可愛いたまごやきくん  投稿日:2009/08/13
たまごやきくん
たまごやきくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
いただきま〜す!シリーズの一冊になります。
おにぎりくん、からあげくん、そしてたまごやきくん。
どれもこれもお弁当の必須アイテム!それが本当に美味しそうに描かれています。

いただきま〜す!シリーズの良いところは、可愛い絵で美味しそうに作り方が描かれているところです。
シンプルを追及しているので、子供にもとても分かりやすいみたい。
娘もできあがった卵焼きを指差して、知ってる!とばかりに笑顔を見せてくれます。

最後は、いつものおにぎりくん、からあげくんも一緒にピクニックへ!
ついつい読む度に、お腹が空いてしまう、とっても美味しそうな絵本です。
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なかなかよいと思う おしゃれに尽きる  投稿日:2009/08/13
はじめまして
はじめまして 作・絵: グザビエ・ドゥヌ
出版社: 小学館
白と黒で統一されたページに、オレンジや緑などの色が少し差し込んであり、とてもおしゃれです。
どうぶつ絵本なので、ネコやカエル、ゾウなど色々な動物が登場します。
各ページに穴が開いており、その穴を利用してひとつの絵を完成させてあるので、大変面白いです。

娘も動物を指差したり、鳴き声を真似したりして楽しんでいます。
装丁もスポンジのように柔らかくできているうえ、紙も厚く丈夫なので、
プレゼントにすると、とても喜ばれると思います。

ただ、色がカラフルではないので、0歳児へのプレゼントには不向きかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 毎日手遊びしています  投稿日:2009/08/11
てとてであそぼう!ひげじいさん
てとてであそぼう!ひげじいさん 作: LaZOO
出版社: Gakken
娘が1歳の誕生日を迎えてすぐのころ、この絵本を購入しました。
もともと音楽に合わせてよく手を動かす子だったことと、
お友達が持っていた同シリーズの絵本にすごく反応していたこともあり、購入を決意。
購入した当日から、娘の「(絵本で)遊んで遊んで」攻撃が始まりました。

収録曲は6曲。
・とんとんとんとんひげじいさん
・いっぴきのねずみ
・おべんとうばこのうた
・おおきなはたけ
・しあわせならてをたたこう
・あがりめさがりめ

私自身知らない曲が何曲かあったのですが、遊び方シートもきちんと入っていたので、
娘の猛攻撃にも負けず、楽しく一緒に遊ぶことができました。

最初は、私がやっていることを見て、にこにこ笑っているだけだった娘ですが
いつの間にか、同じ動作を真似することができるようになってきました。
ちゃんと音楽に合わせて手を叩いたりしているのを見ると、とてもびっくり&感動します。

他にも同シリーズで出ていますが、娘は断然この本がお気に入り。
お子さんが気に入る絵本を探して、一緒に手遊びすると楽しいですよ。
参考になりました。 1人

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