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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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みいこっこ

ママ・30代・埼玉県、女の子3歳

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みいこっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 保育園に通っている子どもが共感しやすい  投稿日:2024/08/26
チュピ ほいくえんにいく
チュピ ほいくえんにいく 作: ティエリー・クルタン
訳: 国津 洋子

出版社: lanibooks
保育園に通っている3歳の娘に読みました。
自分自身も保育園に通っているからか、お話が頭に入ってきやすいようで、興味を持って見てくれました。
我が家は母親(私)と通園しているので、「チュピは朝はお父さんと保育園に行くんだね。娘ちゃんは?」など、娘の生活に即した内容を読みながら質問することができるので、コミュニケーションをとりながらの読書がしやすかったです。
「ぬいぐるみを持って行っていい」など、日本の保育園とは違う様子も興味深かったですが、自分も保育園にぬいぐるみを持って行きたいと言い出したらどうしようかなと思いました。(娘の園はぬいぐるみなどを持って行くのは禁止のため)

普段の保育園の1日の様子を描いているため、ストーリーの起伏やしかけ絵本的な部分は少ないので、娘は中ほどで飽きてしまいました。もうすこし成長すれば、1日の様子を通して読めるようになるかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 生活の中によくある場面で言葉を学べる  投稿日:2024/08/26
チュピ おいしゃさんにいく
チュピ おいしゃさんにいく 作: ティエリー・クルタン
訳: 国津 洋子

出版社: lanibooks
3歳の娘に読みました。
チュピが予防接種のためにお医者さんに行くという状況を、病院に行って、診察を受けて、注射をして、帰宅するという流れに沿ってチュピと一緒に体験することができます。
生活の中でよくある状況なので、「おいしゃさん」や「ちょうしんき」などの言葉を、違和感なく学べると思いました。
ページが紙ではなくフィルムのような質感なのも、発色がきれいで汚れにくくよいと思いました。
言葉が少しゆっくりで療育に通っている娘なので、普段の生活でよくある状況を追体験しつつ、ことばを増やせる絵本はあまりないのでありがたいです。

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自信を持っておすすめしたい いろいろなのりものが出てきて楽しいです。  投稿日:2024/08/26
チュピ と のりもの
チュピ と のりもの 作: ティエリー・クルタン
訳: 国津 洋子

出版社: lanibooks
チュピがおじいちゃんと一緒にいろいろなのりものを見るお話です。
娘は消防車やごみ収集車などの車がわりと好きなので、食いつきが良かったです。
絵柄がポップで海外の街並みの背景がかわいらしく、親も楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 優しい色合いが可愛い絵本  投稿日:2024/01/31
キリンのソフィー はじめてのおさんぽ
キリンのソフィー はじめてのおさんぽ 作・絵: とね さとえ(刀根 里衣)
監修: SOPHIE LA GIRAFE S.A.S. 株式会社 ティニースプーン

出版社: KADOKAWA
2歳の娘に買いました。
もともと、ソフィーの人形をファーストトイとして持っていたので、絵本も喜ぶだろうと思って購入しましたが、大当たりでした。
最近遊んでいなかったソフィーの人形をおもちゃ箱から取り出し、ねんねのお供にするようになりました。

優しいパステルカラーの絵本で、お部屋に飾りたくなるような可愛い絵柄は、大人も読んでいて幸せな気持ちになります。
最後に「ねんね」の場面で終わるので、寝かしつけ前に読むのにも良いです。

出産祝いに人形と一緒に贈ると喜ばれると思いました。
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なかなかよいと思う ぬいぐるみと一緒にふれあい遊びでこぼれる笑顔  投稿日:2024/01/24
ピーちゃんとナッツくん
ピーちゃんとナッツくん 作・絵: はらしま まみ
出版社: ポプラ社
「おなかとおなかで ぽんぽん!」
「おててをあわせて ぱんぱん!」

読みながら親とやるのは難しいので、お気に入りのぬいぐるみと娘で一緒に、ピーちゃんとナッツくんと同じ動きをさせてみたところ、とても喜んで笑ってくれました。
最後の「ぎゅっぎゅ」のところは、ぬいぐるみ・娘・親の全員でやります。

わかりやすい繰り返しのリズムも耳に楽しく、親子の触れ合い遊びにぴったりな絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすいイラストで「感情語」が理解できる  投稿日:2023/08/10
おかおをポン!
おかおをポン! さく・え: かしわら あきお
監修: わたなべなおみ こばやしてっせい
発行: NTT印刷
発売: サンクチュアリ出版

出版社:
タブレットで試し読みをしてみました。

娘に「ポン!」をお願いしたところ、バンバン!と元気に画面をたたいてくれました。

「にこにこ」「えんえん」「どきどき」などの感情を表す言葉にあわせて、声のトーンを変えてみたところ、「何?何?」という顔で画面と私の表情を見比べてくれました。

娘は発達がゆっくりめで、週1回療育に通っています。
あまり親の顔をじっと見てくれることが少ないので、顔を見てくれたことが嬉しかったです。

イラストははっきりとした色彩で、月齢が低い子や、娘のように発達がゆっくりな子でもわかりやすいかと思います。

娘が「感情」を理解する手助けになれば良いと思うので、
紙の本が発売されたらぜひ購入したいです。

文章量が少なく、子どもが飽きることなくテンポよく次のページに進めるのが良いと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 「行動」により感情が変化するビフォアフターを体感できる  投稿日:2023/08/10
おたすけハッピー
おたすけハッピー さく・え: かしわら あきお
監修: わたなべなおみ こばやしてっせい
発行: NTT印刷
発売: サンクチュアリ出版

出版社:
口がべたべたのくまさんの「おくちをふきふきして」あげるという「行動」をすることで、「きもちわるい」から「きもちいい」にくまさんの感情が変化するということを、かわいいイラストで体感的に学べる絵本です。

自分の働きかけ次第で相手の感情が変化するというのは、人付き合いの基本ですが、なかなかそのことをわかりやすく学ぶというのは難しいと思います。

私は人付き合いが苦手で、学生時代苦労したので、娘にはたくさんお友達を作って楽しく過ごしてほしいなと思っています。

まだ2歳で保育園では先生と一緒に遊ぶことが多いですが、これからだんだんと「人付き合い」をしていくようになると思います。

その前に、「自分で気持ちを伝えること」、それにより「相手の感情も変化すること」を伝えられたら良いなと思っていましたので、この絵本で一緒に学びたいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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