ミズリンマム

ママ・40代・岡山県、女8歳

ミズリンマムさんの声

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読むたびに考えさせられます　

投稿日：2010/09/25

きつねのおきゃくさま
	作: あまんきみこ絵: 二俣英五郎出版社: サンリード

初めて娘にこの絵本を読んであげたのは娘が３歳頃で、親子で大好きな絵本です。

初めは下心ありありでひよこに近づいたのに、ひよこの態度でずる賢い狐が徐々に優しい狐に変わっていく。
そして遂にはヒーローに！
感動、ラスト涙の絵本です。

お互いの物言いで、良くも悪くも変わってしまう。
うちの子は男の子っぽい性格で、他のママ達よりは大変さを感じていませんが、私の物言いで子供を良くも悪くも変えてしまう。
文章は短い方なのに、考えさせられる絵本です。

これは私が子育てで反省する時によく読む絵本で、これからもずっと子供に（私に）読み聞かせたい絵本です。

参考になりました。

2人

『働かざる者食うべからず』とはこの通り　

投稿日：2010/09/25

おとなしいめんどり
	作・絵: ポール・ガルドン訳: 谷川俊太郎出版社: 童話館出版

鶏好きの娘が３～４歳頃に図書館で展示されていて、表紙が鶏の絵だったのでたまたま手に取った絵本です。

『働かざる者食うべからず』が、非常～っに分かりやすく描かれています。

うちの子は積極的にお手伝いする子ではなく・・・。
でもこの本を読むと、ソワソワと動きます。
兄弟姉妹が居れば、もっと結果が出るのでしょうが（うちは一時的なので・・・）。

何歳まで通用するかは分かりませんが、８歳の我子にはまだ通用しそうです。

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思ってた以上に良かった　

投稿日：2004/01/30

めのまどあけろ
	作: 谷川俊太郎絵: 長新太出版社: 福音館書店

１歳３ヶ月頃に配本され、まだ早いかなと感じてたのですが、配本当初全くと言っていいくらい興味を示さなかったのが、今では（１歳半）自分から読んでと持ってきて、顔のパーツで目を頻繁
に『目･目』と言うようになりました。
今では早く配本されて良かったと思ってます。
絵柄も単純で、内容も起床から就寝までを面白く描かれているので小さい子にはお勧めです。

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子供は夢中になる　

投稿日：2004/01/30

ぞうのボタン─字のない絵本─
	作・絵: うえののりこ出版社: 冨山房

ある動物が色んな動物のぬいぐるみを着ているもので、象のボタンを開けると次々に色んな動物が出て来ます。
普段は絵本に集中しない子が、この本だけは最後まで目を離さずに見ていて、絵柄だけなので年齢に合わせて自分で話を作ることも出来るから良いと思いますよ。
絵柄はもう一つのもあるけど...子供が気に入ればそれが一番！

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