新着レビュー

3月23日以降掲載分

  • やなせたかしさんといえば、やはり誰もがアニメ「それいけ!アンパンマン」を思い出すでしょう。
     だとしたら、やはり漫画家がやなせさんの肩書になるかしら。
     でも、やなせさんの魅力は漫画家だけではおさまりません。
     有名な「手のひらを太陽に」を書いた詩人でもあり、雑誌「詩とメルヘン」では詩とともに独特なイラストを描いたイラストレーターでもありました。
     そして、忘れてはならないのが絵本作家としてのやなせさん。
     あの「アンパンマン」の最初は、絵本『あんぱんまん』(1969年)でした。
     絵本作家やなせたかしさんの「名作えほん」として何冊か新装版として出版されています。
     この『チリンのすず』もそんな中の一冊です。
     初版は1978年ですから、1919年生まれのやなせさんが60歳目前の作品です。

     表紙には、かわいい子羊のチリンの姿が描かれています。
     でも、このあと、チリンには悲しい出来事が待っています。
     お母さん羊がオオカミに襲われて、亡くなってしまうのです。
     チリンはオオカミへの復讐を誓って、なんとそのオオカミに弟子入れして、強さを学んでいくのです。
     そして、ツノまで立派な大人の羊になったチリンはついにオオカミへ復讐します。
     でも、ここから先がやなせさんらしさがでます。
     チリンに復讐されたオオカミもチリンが自分を狙っていることを知っていたし、チリンもまたオオカミが先生であり父親のような存在であったことに気付くというお話です。
     復讐だけではないことを、やなせさんは教えてくれています。

    掲載日:2025/04/02

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  • 富士山の噴火で生まれたという、やまんばあかちゃんの誕生逸話です。
    生まれも破天荒なら育ちも半端ではありません。
    動物たちとの関わりに、ただただ唖然とするばかりです。
    くまと一緒に冬眠に入ったやまんばあかちゃんはどのように成長していくのでしょう。

    読み終えてそう思ったら、読み物のシリーズが準備されているのですね。
    読みたい気持ちに火がつきました。

    掲載日:2025/04/02

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  • すごい!

    鬼頭祈さんのファンになったので、一番最初の絵本としり読んでみました。こびとがいろんなおうちをつくっていくのですが、びっくりするようなおうちなどいろいろあって、発想がすごい! わくわくしながら読み進めました。絵も魅力的で、楽しくて、かわいい絵本でした。

    掲載日:2025/04/02

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  • ハプニングだらけのたび

    飛行機の材料がおくられてくるという驚きのスタートから始まる愉快なそらのたび。
    バムとケロが挑むのですから、飛行機作りもそらのたびの様子を本当に楽しくて楽しくて。
    事前準備をきちんとしていないハプニングだらけの旅だから旅って楽しいんです。
    私と息子が特に気に入っているシーンはかぼちゃかざんの噴火の場面。
    噴火と聞くと、怖いイメージだけど、この場面はページいっぱいのかぼちゃが可愛くて愉快で、見てて笑顔になっちゃいます。こんなハプニングならとびこんで体験したいですね。

    掲載日:2025/04/02

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  • ツペラツペラさんのファンになった息子いわく、この絵本のおもしろさは、タコさんが最後に宇宙に行って、宇宙人に会うところだそうです。
    私には、タコさんがすでに宇宙人に見えていたので、「ほんまは宇宙人やったんと違う?」と言いたくなりました。
    短いお話でも、子どもの心をしっかり掴む絵本でした。

    掲載日:2025/04/02

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  • にわかには信じがたい恐怖政治があったこと、そして現在も言いたいことも言えない恐怖の仕組みが存在していることを、痛烈にえぐり抜いた物語です。
    スターリンの恐怖政治の礼賛者だったはずの父親が、どういう理由なのか、秘密警察に拘束されます。
    物語を読み進んでいくと、多くの人が日常的に処刑されているような暗黒を感じ取ります。
    お互いに保身だけが蔓延する社会の怖さが、少年の視線で描かれています。
    怒りというよりも、権力の圧力に震撼としてしまいました。
    こんな社会が再来しないことを祈ります。

    掲載日:2025/04/02

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  • 素敵

    続編が出版されたとしり、楽しみに読んでみました。おんなのこにかまってもらえないトト。トトの寂しさが伝わってきます。うちは犬ですが、お留守番の様子にあるあるだなあと共感してしまいました。そして、やっぱり絵が素敵です。ねこたちもおんなのこもお部屋もとてもかわいくて、見入ってしまいました! 

    掲載日:2025/04/02

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  • 癒されます

    • はぴくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 男の子10歳、女の子7歳、女の子7歳

    読んでいる私が癒されます。

    子ども達は絵がかわいくて
    読んで?と言ってきます。
    文字は少なめで
    子どもでも絵で理解しやすいですが
    「どういう意味?」と聞いてくる言葉もあるので
    分かりやすく説明しています。
    同時に自分自身に「頑張りすぎないで」と
    言い聞かせているようで少しウルっとしながら
    読んでいます。
    疲れた日に読んでみるのがオススメ

    掲載日:2025/04/02

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  • かわいい。

    とってもかわいらしい絵本でした。あっという間に読み終えるかなと思ったけれど、なんか口がこんがらかった感じになって読みずらかったです。慣れてないからかな、こういった絵本。でもゆっくり読むと大丈夫。かわいらしいのでひらがなが読めるようになったお子さんと一緒に読んでみても良いかも。

    掲載日:2025/04/02

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  • ひかり かがやく

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    「ポコポコのおやつえほん」シリーズ。
    今回は、「ひかり かがやく」ゼリーの町!
    ゼリーというプルプル感を生かして遊びも一風変わった様相。
    もちろん、美味しそうな展開もたまりません。
    ゼリー製のおうちも、まあなんて素敵。
    キュートなポコポコにぴったりな世界観に拍手!

    掲載日:2025/04/02

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