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★5  カマキリのイメージが変わりました 投稿日:2023/08/26
komiさん 30代・ママ・神奈川県  女の子8歳、男の子5歳
カマキリの生きかた
カマキリの生きかた 写真・文: 筒井 学
出版社: 小学館
カマキリの生き方を読むまで、カマキリは昆虫を食べる、少し怖い昆虫だと思っていました。
絵本の中にネコを目の前にして威嚇ポーズをしているページがあるのですが、子どもたちとそのカマキリの可愛さに、読むたびに笑顔になってしまうページです。
生まれたばかりの幼虫たちが葉っぱに並んでいるページも子どもたちのお気に入りのページです。
カマキリも昆虫を食べますが、カマキリが他の生き物に食べられたり、ハリガネムシに寄生されてしまったりしながらも逞しく生き抜いているのだと初めて知りました。
生き物を食べる…とても残酷に思えますが、私たち人間がしていることと変わらず、むしろ昆虫たちは必要な分だけを食べ、頂いた命を全て残すことなく丸ごと頂いていることを知り、子どもたちにも頂いた大切な命…残すことなく全て頂こうねと、食育にまでつながりました。
卵を産み終えて冬を迎え死んでしまったカマキリ…命を繋いでいくため、それだけのためにひたむきに生きているカマキリの姿はとても逞しく、美しく、儚く、自分自身の人生の中で一つのことに対してこれだけ真っ直ぐに、迷いもなく突き進んだことはあるのだろうか…と考えさせられる作品です。
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★5  こんなに可愛い幼虫がいるなんて! 投稿日:2023/08/26
komiさん 30代・ママ・神奈川県  女の子8歳、男の子5歳
オオムラサキと里山の一年
オオムラサキと里山の一年 作・写真: 筒井 学
出版社: 小学館
筒井学さんのオオムラサキと里山の一年の絵本を読むまで、こんなに可愛い幼虫がいるなんて知りませんでした。
もともと昆虫が大の苦手だったのですが、娘が昆虫を好きになったのを機に、親の私自身も昆虫が大好きになり、昆虫の本を書店で探している中で、こちらの絵本と出会いました。
幼虫たちの可愛いさが溢れる写真と、昆虫たちのありのままの姿、普通の絵本ではなかなか描かれない、昆虫たちの厳しい現実もきちんと描いて下さってるのがとても心に残りました。
子どもたちには話しにくい、でも現実世界では当たり前に起こっている厳しい現実を淡々とでもありのままを描いて下さっているので、絵本を通して子どもたちと話し合うことができました。
淡々と描いて下さってるからこそ、感情移入し過ぎずに、子どもたちと話し合いながら命とは…生きていくということとは…答えが出ない問題に向き合うことができたと思います。
そんな厳しい現実の中でもたくましく生き抜く可愛い幼虫たち、美しい成虫たち、本当に昆虫の魅力が溢れていて、最後のページの筒井さんの言葉がとても心に残る素敵な絵本です。
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★3  11ぴきの猫が描けるよ! 投稿日:2023/08/15
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
馬場のぼるのおえかき教室
馬場のぼるのおえかき教室 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
子どもたちが『11ぴきのねこシリーズ』が大好きだった、馬場のぼるさんの絵本。そのイラストが、誰でも描けるように、そのコツを、シンプルかつ、わかりやすく教えてくれる絵本です。私も、ぜひぜひチャレンジしてみたいと思います!
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★3  昔話のような笑い話 投稿日:2023/08/15
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
やまをうごかした ミン・ローさん
やまをうごかした ミン・ローさん 作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
昔話っぽいお話(似たようなお話があるような気がします…)ですが、アーノルド・ローベルさんの作品なのですね。このユーモアがわかるのは、年長さん以上くらいでしょうか?イラストがスマートでユーモラスで、やっぱり好きですローベルさん。
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★3  おもしろい! 投稿日:2023/08/15
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
恐竜トリケラトプスとかいぶつきょうりゅう
恐竜トリケラトプスとかいぶつきょうりゅう 作・絵: 黒川 みつひろ
出版社: 小峰書店
このシリーズはとてもおもしろいですね。図書館でも貸出中のことが多いです。トリケラトプスが冒険の旅を続けています。知らずに肉食恐竜の縄張りのなかに入ってしまいました。行く手は断崖絶壁。匂いをかいで肉食恐竜が襲ってきます。危機一髪!さて、どうする?!トリケラトプス!!
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★5  プーさんの世界観こわしてない 投稿日:2023/08/23
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
クマのプーさんのむかしむかし すべてがはじまるまえのお話
クマのプーさんのむかしむかし すべてがはじまるまえのお話 著: ジェーン・リオーダン
絵: マーク・バージェス
訳: 尾ア 愛子

出版社: 文化出版局
くまのプーさんやその他の仲間たちがクリストファー・ロビンと出会うころの、(要するにくまのプーさんのお話が始まる前のできごと)を、プーの世界観で描かれている。文章も挿絵もまるで原本の作者たちが作ったように、原本の世界観を保っているのが不思議。ファンには、まるでデザートもらったような感覚。
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★4  ありえない話ですが 投稿日:2023/08/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ねずくんとらくんのあついあついあつい
ねずくんとらくんのあついあついあつい 作・絵: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
暑さが続くからでしょうか、こんなマンガのようなお話しに涼を求める気持ちもありかと思います。
外の風の方が涼しいとは思いませんが、扇風機だって限界を超えてしまうぇしょう。
ねずくんととらくんの心境が理解できました。
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★5  何度も読みたくなる 投稿日:2023/08/14
ぴぴぴあのさん 60代・じいじ・ばあば・大阪府  男の子7歳、女の子6歳、男の子1歳
おかえり、フク
おかえり、フク 作: 北川チハル
絵: 鈴木 びんこ

出版社: 佼成出版社
実際にあったお話から生まれたそうです。
岐阜県の山あいの集落で暮らすカネオさんとレイコさんは、ある日、がけの下でうずくまっていたニホンカモシカの赤ちゃんを保護しました。
自然に帰すまで、育てることにしたのです。
フクと名付けられて、大切に育てられます。

お別れの場面はフクと育てたお二人の気持ちが思い浮かび、つらかったです。フクもお二人も本当は別れたくなかったことでしょう。


でも、離れているけど、ずっと離れていなかったんだと思います。何度も泣きそうになってしまいました。
13年目の夏の場面は、悲しいけれど、温かく感じました。
美しい絵と共に心に響くお話です。
参考になりました。 2人

★5  からだたんけんれっしゃ 投稿日:2023/08/09
のんのりこさん 50代・せんせい・千葉県  
からだ たんけんれっしゃ
からだ たんけんれっしゃ 作: 濱田 真理
絵: 大橋 慶子

出版社: 交通新聞社
なんと!からだの中に列車が…。
よくあるのが、宇宙船でからだの中を探検するものだが、それを列車でという設定がとてもよい!まるで自分が食物になったような感覚で読み進むことができる。読み聞かせをしたところ、「えっ、次ぎはどこへ?」という声が聞こえてきた。

ラストの1ページは、「ああよかったね」という声が聞こえてきて、ほっとした子供たちの顔が印象的だった。

夜の帰宅が遅いパパにぜひ読み聞かせをしてもらいたい本です!
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★5  本当の話 投稿日:2023/08/06
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ふたりはいつもともだち
ふたりはいつもともだち 作: もいち くみこ
絵: つちだ よしはる

出版社: 金の星社
ジュゴンとアオウミガメの本当の話であることにびっくりしました。
24年前の作品なので、現在が気になったのぇすが、飼育35年を超えて元気だそうで、ホッとしました。
仲のいい二人は長寿だから、この絵本はまだまだ現役ですね。
セレナの飼育エピソードにとても心和みました。
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★5  とても興味深かったです 投稿日:2023/08/04
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
おじいちゃんの小さかったとき
おじいちゃんの小さかったとき 作: 塩野 米松
絵: 松岡 達英

出版社: 福音館書店
むかしの日本の子どもの生活を知ることができる、とても興味深い絵本でした。私自身も知らないことがたくさん出てきて、とてもおもしろかったです。
ただ、個人的な印象としては、今の子どものおじいちゃんよりも、もう少し前の世代の生活が描かれている印象でした。そのように感じたのは地域差ゆえ、ということでしょうか。
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★5  シリーズのなかで一番好き 投稿日:2023/08/04
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
2月のおはなし 鬼まつりの夜
2月のおはなし 鬼まつりの夜 作: 富安 陽子
絵: はせがわ かこ

出版社: 講談社
「おはなし12か月」シリーズの本のなかで、私はこのお話が一番気に入っています。節分の捉え方が新しく、けれども、「そうだよね、節分がどのように設定されるのかを考えれば妥当だもんね」という内容で、とても興味深かったです。ストーリー自体もとても良かったと思います。
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★5  地球を笑顔にするアクションをみんなで考えよう。 投稿日:2023/07/24
エムえむさん 30代・せんせい・東京都  
みんなのSDGs 未来を変えるメッセージ
みんなのSDGs 未来を変えるメッセージ 作: 水谷孝次&MERRY PROJECT
絵: てづか あけみ

出版社: リベラル社
最近よく聞くSDGs。
子どもと一緒に勉強するために
この本を見つけました。

SDGsという言葉に囚われていたけど
もっともっと大切なことが
この本を読んで気付けたような気がします。

世界中の裏側にいる子どもたちの笑顔を想像して、
みんなが笑顔になるアクションしていこうと
自分のこどもと一緒に目標を立てました。

子どもにどんなアクションをしたら良いか聞いてみたところ
「ニンジンを残さず食べる(ニンジンを作ってくれている人も残されちゃったら悲しい)」
という答えが返ってきました。

すべてのモノ・コトには、誰かが関わっている。
その関わりあうすべての人や動物、地球の環境も含めて
そのひとつひとつが大事だということを
子どもに教えて、続けていこうねと約束しました。

SDGsが当たり前になる世の中、
SDGsネイティブが誕生するのはいつのことだろうか?(今でしょ!)
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★5  職業ごとの関わりがよくわかります 投稿日:2023/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
しごとば 東京スカイツリー
しごとば 東京スカイツリー 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
東京スカイツリーが、本当に多くの人が関わって、そして、何よりとても緻密につくられていたことがよくわかる絵本でした。職業ごとに、どのようにスカイツリーの建設に関わったのか、わかりやすかったところも良かったです。とても興味深い絵本でした。
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★5  子どもにとっては驚きの内容 投稿日:2023/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
のりができるまで
のりができるまで 監修: 伏屋 満 (愛知県水産試験場漁業生産研究所)
写真: 北川暢男

出版社: ひさかたチャイルド
子どもにとって「のり」は身近な存在です。しかしながら、その「のり」がどこでどのようにつくられるのか…我が家の息子は、知らなかったそうです。そのため、この絵本ではじめて見る「のり」の姿にとても驚いていました。大人にとっては当たり前のことですが、子どもにとっては「えーっ!?」という内容の絵本だったようです。
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★5  秀逸な絵本 投稿日:2023/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
絵で旅する国境
絵で旅する国境 作: クドル
絵: ヘラン
訳: なかやまよしゆき

出版社: 文研出版
「国境」を知らなくても「国境とは何か」ということが、絵本を見ているだけでわかる内容になっていました。加えて、さまざまな国境の在り方について、学ぶこともできました。大人も子どもも学ぶことの多い、秀逸な絵本だったと思います。
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★4  まさに憧れの自動販売機 投稿日:2023/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
まほうのじどうはんばいき
まほうのじどうはんばいき 作: やまだともこ
絵: いとう みき

出版社: 金の星社
そのときの自分に必要なものを出してくれる「魔法の自動販売機」。「こんな自動販売機があったらいいな」と思う、まさにそのものの自動販売機が出てくるお話でした。「もしも自分の前にこの自動販売機が現れたら…」と想像をしながら読ませていただきました。おもしろかったです。
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★4  忘れ物をしない子どもははまらない? 投稿日:2023/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
わすれものチャンピオン
わすれものチャンピオン 作: 花田鳩子
絵: 羽尻 利門

出版社: PHP研究所
私はとても楽しく読ませていただきましたが、あまり忘れ物をすることのない、我が家の娘には、いまいちはまらないお話だったようです。忘れ物をしない工夫についても書かれているので、忘れ物をしがちなお子さんのほうが学びつつ楽しく読めるお話だと思います。
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★5  斬新なお話 投稿日:2023/07/18
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
空をつくる
空をつくる 作・絵: 村尾 亘
出版社: 小さい書房
「空」という空間を居住地として奪い合うことへの問題提起。
とても斬新なお話でした。
「いつか現実になるのかな…」と都心を思い浮かべながら読ませていただきました。
非常に興味深いお話でしたが、「問題を解決するところまで描いてくれていたらもっと良いお話になったのにな…」と思いました。
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★5  読んでいて心が温かくなりました 投稿日:2023/07/18
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
さいごのまほう
さいごのまほう 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
「最後に1回だけ魔法を使えるとしたら何に変身をするか」
この本を読みながら、自分でも考えてみましたが、「これだ!」というものは思い浮かびませんでした。
この物語では、予想外の結末を迎えますが、その結末がとても素敵でした。読んでいて心が温かくなるお話でした。
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