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★5  シリーズ第1作目! 投稿日:2008/05/19
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
ルルとララのおかしやさん(1) ルルとララのカップケーキ
ルルとララのおかしやさん(1) ルルとララのカップケーキ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
今、下の子がとても気に入っている「あんびるやすこ」さんの『ルルとララ』のシリーズです。
少し前からのシリーズらしく、最初から読むことがなかなかできなかったのですが、このお話が、シリーズ第1作でした!
正直、今まで、なぜ小学生くらいの女の子二人で店をやっているのか、サポートしてくれてるマネージャーみたいな仕事を小さなネズミがやっているのか、気にはなっていたのですが、ファンタジーみたいだから「まぁ、いいか」って、思っていたんです。

その謎が、この「カップケーキ」を読むことでわかりました!
それにしても、ルルとララが作るお菓子はいつ見ても、どんな種類でも、おいしそうだし、簡単そうだし…。
このシリーズを読むたびに子どもが同じお菓子を作りたがるので、時間のない時に読ませると、ちょっと大変なことになってしまいます。
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★4  テンポのよい会話 投稿日:2008/05/28
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
ピェ−ルとライオン
ピェ−ルとライオン 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
ライオンに食べられてしまうところは、子供がかたまっていましたけど・・・つづきを読んでホッとしていました。
ライオンの登場が唐突だったり、まぁ大人としては納得がいかない部分もあるのですが、子供は会話のテンポの良さに夢中です。
それにしてもセンダックは本当に、絵がバラエティ豊かで作品によってそれぞれ味が違いますねえ。これは可愛い系ですね。
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★5  遊び心満載の絵本。 投稿日:2008/05/24
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
有名な作品ので、昔どこかで読んだような気もするのですが、子供のお話し会で別の方が読んでいて、気になって、改めて大型絵本を図書館で借りてきてしまいました。

イラストがはたこうしろうさんなので、主人公の王様の性格がはっきりいって、いけすかないタイプなのに、そこのところが際立っていなくて、やっていることは意地悪な割に、なんとなく憎めないお茶目な感じに描かれているところが私は好きです。

ストーリーも「しりとり」がテーマであるだけにリズム感があってとても楽しかったです。
うちの子は、「この王さまって、ちょっと意地悪い」って、怒ってましたけど。
表紙絵や見開きのページにも、遊び心あふれる「しりとり」遊びが隠されていて、とってもお得な絵本です。
幼稚園児から、小学生高学年でも楽しい絵本だと思います。
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★5  見聞かせるおはなし 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
たいこたたきのパチャリントくん
たいこたたきのパチャリントくん 作: 長谷川 摂子
絵: スズキ コージ

出版社: 福音館書店
軽快な文章にスズキコージ先生のインパクト大な挿絵がまさにピッタリ!
正直教訓とか無いのですけれども・・・読み聞かせるというより「見聞かせる」本だと思います。
かわいいばかりでなく、不気味なものもどんどん出てきますが、うちの子供はおもしろがっていました。
好き嫌いはあるかもしれませんが、感覚でとらえることができる絵本だと思います。
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★5  KANI 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
正直言ってよくわからない!(裏表紙に意味があるけれど)
だけどなぜか引き込まれる!
そんな不思議な魅力の本、カニツンツン。
英訳もそのままKANI TSUN TSUNだそうなので、意味よりリズムを感じ取ればよいのでしょう。
子供はこういう絵本が好きですね。意味不明な音でも楽しめるのが子供の想像力なのでしょうね。
私はあまり興味がなかったのですが、絵本原画展で見た、なんとも美しい絵に心奪われました。
それまでなんとなく絵を見ていたことに反省。
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★4  こんな風に飛べたらいいのに 投稿日:2008/05/24
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
しつれいですが、魔女さんですか
しつれいですが、魔女さんですか 作: エミリー・ホーン
絵: パヴィル・パヴラック
訳: 江國 香織

出版社: 小峰書店
原作はまだ読んでいないのですが、ジブリ作品の「ねこの宅急便」にとても憧れている8歳の娘は、この絵本がとても気に入ったようです。

たぶん読んでいる間は主人公の黒猫と、気持ちが同化していたんでしょうね。読み終わったとき(最後に黒猫は魔女学校に通うの子どもたちに出会うのですが)、ほうきに乗って外へ飛び出していく魔女の少女たちを見て、「こんな風に上手にほうきに乗れるといいのに」って、つぶやいていました。

とってもかわいいイラストで、文章も読みやすいので、女の子に限らず、ちょっぴり魔法に興味のある男の子も是非、読んでみてもらいたいですね。
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★5  たろうくんシリーズでいちばん 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうくんがどこかに引っ越してしまうのかと思い、引越しのお話につきものの悲しい別れなど想像しましたが・・・ぜんぜん!楽しい絵本で安心しました。
これは本当に、子供の想像力を生かした素敵な遊び。
じゅうたんひとつで自分たちの最高の空間を作り上げるのですから。
たろうくんシリーズの中では、お話がいちばん素敵だと思います。絵は「おでかけ」の方が個人的には好き。
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★4  プラットホームの感じがすごく好き! 投稿日:2008/05/19
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
ストーリーはたいしてありません。
エンソくんという10歳前後の男の子が、初めて一人で田舎のおじいちゃんチヘ行く話です。

その汽車の旅の一コマを描いてくれているのですが、
スズキコージさんらしい素敵なイラストでした。
私は若いころ、ヨーロッパの旅をしたことがあるのですが、ひどい貧乏旅行で、現地の窓口で自分たちの移動する汽車や飛行機のチケットをとったんですよ〜。
この絵本を読んでいて、あの頃のことを思い出してしまいました。
駅前にはたいてい大きな時計があり、大きな古いプラットホームに何台かの列車が止まっていて、自分の乗る路線の列車を探しだして乗る。

それがなんともワクワクしました。
だから冒頭部分で、エッソくんが汽車に乗るまでのところがすごく好きです。
汽車から見える街並みや山村の緑も、ヨーロッパののどかな田舎の風景を思い出します。
文字はとても少なく、大変読みやすい絵本です。
幼稚園くらいから小学校中学年くらいのお子さんにいかがでしょう。
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★4  詩的な旋律(?)でした。 投稿日:2008/05/19
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
だくちる だくちる はじめてのうた
だくちる だくちる はじめてのうた 作: 阪田寛夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
絵は長新太さんです。絵が、文章にとても合っていて、印象的でした。
「だくちる」って、舌が回りずらくて、とても言いにくかったですが、繰り返して使われると、すごく詩的だなぁ。と思って、最後の作者紹介を読んだら、原案を描かれたベレストフという方は、当時ロシアでとても活躍していた詩人のひとりだったそうで、成程と、思いました。

我が家の子の場合、つまらなくはないけど、あまり面白いとも思わないという感じでした。恐竜が主人公だったので、どちらかというと、男の子のほうが好きかもしれません。
文は短くて、字も大きいので、自分で読むなら、ひらがなを覚えた頃から十分読めると思います。
ただ、この詩的な旋律を伝えた上げるなら、読み聞かせのほうがいいかも…。
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★4  たまにはのんびりすぎるくらい 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
ゆっくりむし
ゆっくりむし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: ひかりのくに
本当に、びっくりするくらいゆっくりな虫!
相当なお年に違いない・・・
ちょっと大げさなくらいのんびりだけど、たまにはこういう本を見てリラックスもいいんじゃないでしょうか。
子供は本につっこみを入れて楽しんでいます。
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★5  動物好きにはたまらない作品かも〜。 投稿日:2008/05/08
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
ちーちゃいチーチャ
ちーちゃいチーチャ 作: パトリシア・マクラクラン エミリー・マクラクラン
絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
かわいい〜っ!かわいい話です。特に動物好きの方にはお薦めしたい作品ですね。
ネコのナイジェル(♂)といぬのジュリア(♀)のところに突然現れた新参者!それは小さな赤ちゃんでした。
最初2匹は、自分たちの居場所へやってきた小さな赤ん坊「チーチャ」にあまり良い印象を持っておらず、邪険にしていますが、毎日を小さなチーチャと過ごすうちに、2匹にとって、なくてはならない存在へと変わっていきます。

チーチャが初めて喋った言葉が、「ママ」でも「パパ」でもなく「ワン」「ニャー」って、ところも2匹と1人のつながりの強さを上手に表現してくれていると、思います。

我が家の子供たちはとても動物が好きなので(もちろん私自身も!)、チーチャと2匹のこの絵本がとても気に入りました。ぜひ、小さなチーチャと2匹たちのその後のお話を書いてもらいたいです。
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★4  臨場感にドキドキ 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
おなかのすくさんぽ
おなかのすくさんぽ 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
びっくりしました。
絵本にあるまじきラストになるのではないかとハラハラドキドキ・・・!
でも、怖い展開じゃなくてホッ。
絵に臨場感があるのでなおさらドキドキするのです。
正直、個人的には絵はちょっと苦手。
だけどお話はおもしろいと思うので、食わず嫌いの方もぜひ一度、読んでみてください。
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★4  暖かいリサイクル 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
ポカポカホテル
ポカポカホテル 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
初めて読んだのが春で・・・ぜひ冬に読んでみたいと思いました。
寒い情景なのにポカポカ暖まりそうなやわらかい挿絵と文章。
子供は「リサイクルだね」なんて生意気言っていましたが、確かにそうかも。
人間は動物たちの居場所を奪うだけでなく、こうやって、遠まわしにでもお手伝いできていたらいいなあと思ってしまいました。
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★5  今夜も安心して「おやすみなさい」 投稿日:2008/05/23
そうなんださん 30代・ママ・徳島県  女の子10歳、女の子8歳
かえりみち
かえりみち 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 童心社
「おやすみなさい」のその前に、是非読んであげてください。最後にはきちんと「おやすみなさい」で結ばれてますから。

内容だって、女の子とお母さんが、かわいい動物たちとふれあう気持ちの良い流れです。

あまんきみこさんのお話は、いつも優しく素直で安心して読んであげられるので、特に女の子の母としては、フィーリングがぴったりです。

たまに、こんなお話に出会えるとうれしい気持ちです。
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★3  どんぐりの1年間 投稿日:2008/05/13
ぜんママさん 30代・ママ・広島県  男の子10歳、女の子8歳
ドングリとリス
ドングリとリス 作: ネイチャー・プロ編集室
出版社: 偕成社
『花のたね・木の実のちえ』シリーズ 第4弾。
身近な植物、ドングリで「知っている〜」と言いながら読みました。
ドングリのキレイな写真や
動物達がおいしそうにドングリを食べている写真を見ながら、
娘「ドングリっておいしいのかな?」
息子「栄養いっぱいって書いてあるよ」
娘「あまりおいしくなったけど・・・」など
ドングリを食べた記憶も飛び出てきました。
秋が待ち遠しくなる本です。

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★5  子供を信頼する思い 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
まず、降矢なな先生の絵はいつ見ても本当に素敵ですね!

まゆシリーズに共通して言えることですが、まゆは子供ながらに責任とプライドを持った役割がきっちりあるということ、これが素敵だと思います。
私もよく、子供に「お手伝いする」と自己申告されるものの、正直面倒だなと思ってしまいます。自分でやった方が早いもので・・・
と、少し話しがそれましたが、子供を信頼して役割を分担する、そんなやまんばは親の目から見て素敵だなと感じずにいられません。

他に、この人の絵には静と動があります。
だからとまっているはずの絵なのにまるでアニメや映画を見ているように軽快にページを進めることができます。
本当に、絵と文章が見事にマッチした作品。素敵すぎます。
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★4  我が家の事?? 投稿日:2008/05/22
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県  男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
アネゴンたいタロラ
アネゴンたいタロラ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
おねえちゃんとおとうと君の日々の戦闘(笑)を描いた楽しい絵本。
「あきやまさん、うちの事のぞいてる?」って思うくらい我が家の子供たちのケンカの内容とそっくり。
どこのおうちも きょうだいげんかはこんな感じなのね。
小学2年生の教室での読み聞かせに使用させていただきましたが、「アネゴンたいタロラ」が2作目3作目とバージョンアップしていくのが子供達にもおおうけでした。
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★4  こんなのアリ!? 投稿日:2008/05/17
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子7歳、男の子5歳
くいしんぼうのあり
くいしんぼうのあり 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: きじま はじめ

出版社: ほるぷ出版
そろそろアリの季節だなあと思って図書館から借りてきました。小3の長男は虫が好きなので、楽しめると思ったのです。
物語は、アリが見つけたとてもおいしい食べものを、みんなでとりに出かけ、その道中のハプニングを、アリの気持ちになって書いてあります。
この人は「ジュマンジ」を描いた人で、絵に特徴があり、また迫力があります。
つい、アリばかり見てしまいますが、情景がよく描かれていて、絵本だけれどアニメーションを見ているような気分になりました。
二人とも興味深く聞いていましたが、絵がカラフルではないので、ちょっとそれがイマイチだったようです。
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★4  静寂という聞こえないはずの音 投稿日:2008/05/19
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
しずかなおはなし
しずかなおはなし 作: サムイル・マルシャーク
絵: ウラジミル・レーベデフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
詩人であり、作家であり、児童文学作家であったマルシャークの、情景が思い浮かんでくるような詩的な文章に、マルシャークとは幾度か共に作品を作っているレーベデフが、まさしくぴったりの挿絵を添えています。
「ちいさなこえで」や「そっとそっと」という文章はおそらく、その場の静寂と、それを切り裂く鉄砲の音の対比を表現するためでしょう。静寂という、聞こえないはずの音が聞こえてくるように、読み聞かせるための絵本だと思います。
読む対象を絞る表現が少し残念ですが、個人的にはとても好きな絵本です。子供は退屈なようです。
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★4  やっぱり魔女には黒猫ですね〜。 投稿日:2008/04/18
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
なんでも魔女商会(1) お洋服リフォーム支店
なんでも魔女商会(1) お洋服リフォーム支店 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
「ルルとララ」シリーズで、すっかりあんびるさんの作品のファンになった下の子に、探してきました。
後書をよく見ると、文とともに、イラストもあんびるさんご本人だったんですね〜。
登場するキャラクターはとてもかわいいし、背景に描かれているシルクの店(リフォーム店)の手芸道具や材料も、細かく、かつ可愛く描かれていて、そういうものが大好きな子どもは、見ているだけでもうっとりしてしまうんではないでしょうか?(少なくともうちの子は、幸せそうに何度も読み返していました)

魔女といえは相棒の黒猫!ですよね。このお話にも、魔女シルクの相棒として、「めしつかいねこ」のコットンが登場します。
よく働くし、礼儀正しく腰の低いコットンは、かなり魅力的なキャラクターでした。
もちろん主人公の人間の女の子ナナと、魔女商会のリフォーム支店長(でしょうか?)のシルクも個性的で、読んでいて気持ちのいいキャラクターでした。
今回はナナとシルクの出会い編といった感じでしたので、今後このシリーズで、どんな展開が待っているのか、楽しみです。
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