絵本のプロが選ぶ　この夏本当に読んで欲しい15冊（PR）

アニーが嬉しそうに引いているのは、憧れのパパが作ってくれた小さな汽車！だって今日は誕生日。森のみんなも次々にプレゼントを乗せてくれます。アニーの喜び伝わってきますね。
（絵本ナビ　磯崎園子編集長）

「なんだろな。なんだろね。そう い、ち、ご。」絵本を読むだけで、そのまま赤ちゃんへの語りかけになるように出来ているこの絵本。優しい時間が流れ、ママやパパの表情も自然と豊かに。
（絵本ナビ　磯崎園子編集長）

おすしだいすきなこども必携！おいしそうなおすしの次のページには、もとのお魚の絵が丁寧に描かれています。すし職人のペンギンたちも、いい仕事してます。おすしやさんに持っていきやすい大きさです。
（紀伊國屋書店梅田本店　小林 都さん）

こびんが海を渡り国境を越え様々な人の手に渡る、人と人を繋ぐ絵本。文も詩的で素晴らしいが、とにかく絵がとても良い。温かく、優しさに溢れた世界観が読み手に幸福感をもたらす。
（メルヘン・ハウス　三輪 丈太郎さん）

ピンクにオレンジ、それにむらさき！？めずらしい色に変わる信号機と、それにまつわる、まさかの交通ルールとは…？ザ・キャビンカンパニーさんの突き抜けた世界観が魅力的！ 
（絵本ナビ　磯崎園子編集長）

「ぼくはもう、おかあさんのだいじっこじゃなくなったのかも……」戸惑いながらも、少しずつお兄ちゃんになる喜びを感じていくけいたくん。そのまっすぐな心の成長が胸に響くのです。
（絵本ナビ　磯崎園子編集長）

みかんのかわがなぜ走る？途中ではリンゴやバナナに会い、ウマやサルや、虫たちもいる野原をどんどんいくと…。吉田戦車さんの絵がとっても楽しい。さいごはパワー全開！自分もこんな原っぱを走っていきたくなります。（字が大きいのもうれしい、作者と同世代の私です）
（紀伊國屋書店梅田本店　小林 都さん）

発見！惑星キャベジには、いろんな動物がすんでいます。まだ、発見できてない動物もいるかも。キャベツに似たキャベジにはどれだけの生息域があるのだろう？ナスクジラに会いたい。
（ジュンク堂書店京都店　��木 須惠子さん）