箱のなかにはいっているのは?!
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なぜ「節分」には豆をまくの? どうして恵方巻を食べるの?
小さな子どもたちに「節分」行事の由来や風習をやさしく楽しく伝えたい時に活躍してくれる「紙芝居」。鬼が登場するお話もいろいろありますよ。園や学校など大勢で楽しむ場ではもちろんのこと、ご家庭での読み聞かせにも活用してみませんか。
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おにはーそと、ふくはーうち。鬼はにげだしました。
なぜ、節分に豆をまくようになったのか、鬼が話し始めました。
今日はせつぶん、豆まきです。豆をまいて福をよび、鬼をおいだす日です。「がおー、おにだぞう」ところがまあちゃんは、鬼がこわくて豆がまけません。するとそこへ、たこがくにゃくにゃくにゃと、やってきて…。
にんげんの子どもたちが、にぎやかに豆まきをしています。それを、見ていたおにいちゃんきつねは、かわいい鬼にへんしんして、子どもたちの前にとびだしました。「わあ、おにが きた!」「おにはーそと!」子どもたちは鬼に向かって、たくさんお豆を投げるので、おにいちゃんきつねは、お豆を食べ放題。
今日はせつぶん。くまのクンクン、うさぎのキキ、おばあちゃんが、いっしょにえほうまきを作ります。「七福神」にちなんで七つの具を用意したり、太巻きには「幸せを巻き込む」という意味があったり…。日本の行事食にふれられる紙芝居。
おにたちは、節分にまきずしを食べようと、人間の家に忍び込むことに。
なんとか、まきずしにたどり着いたおにたちを待っていたものは…!?
いつも仲良し、あかおにちゃんとあおおにちゃん。今日は節分、自分たちが主役の日!二人は元気にまちへ出かけますが、まちのみんなったら、節分の飾りを間違えていますよ…。
今日はかみなりちゃんが、はじめておしごとをする日。かみなりの父さんと母さんからおいわいにもらった、すてきなパンツをはくと、なんだかもりもり力がわいてきました。「♪おに〜のパンツはいいパンツ〜」たのしい歌の紙芝居。
庄屋さんの田んぼは、だれかが田植えをしてくれ、
秋にはなんと白い米がいなほにつくようになりました。どうしたわけかとおばあさんが…。
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