高橋 和枝(たかはしかずえ)
1971年神奈川県生まれ。教育学部の美術科で日本画を学び、文具デザインの仕事を経て、書籍の挿画や絵本創作に携わる。著書に『くまくまちゃん』(ポプラ社)、『りすでんわ』(白泉社)、『くまのこのとしこし』『トコトコバス』(講談社)、『あめのひのくまちゃん』(アリス館)、『あら、そんなの!』(偕成社)など。絵を手がけた本に『あ、あ!』(ねこしおり・文/偕成社)、『月夜とめがね』(小川未明・作/あすなろ書房)などがある。
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高橋和枝さんの作品ピックアップ
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りすでんわ
作・絵:高橋 和枝
出版社:白泉社
税込価格:¥1,100
ISBN:9784592761440
月のきれいな夜、おばあちゃんにそのことを伝えたい、と考えた りすの子は――。
世界一すてきな、でんわのおはなし。
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くまくまちゃん
作・絵:高橋 和枝
出版社:ポプラ社
税込価格:¥968
ISBN:9784591067963
見ているだけで、ほのぼのする愛らしいキャラクター、くまくまちゃん。今頃、何をしているのかな。抱きしめたくなるような絵本。
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にゃーこちゃん
作・絵:高橋 和枝
出版社:ブロンズ新社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784893093363
ふらっとやってきた、キジトラのめす猫。 にゃーこちゃんとの生活があたりまえになったころ、ふらっと にゃーこちゃんは出ていった…。
にゃーこちゃんと飼い主とのちょっと切ないおはなし。
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ねこのことわざえほん
作・絵:高橋 和枝
出版社:ハッピーオウル社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784902528213
「ことわざ」をキーワードに人とネコとの対比の面白さを描いた、斬新でユーモアあふれる絵本! ことわざの知識も身について、ねこの生態もよくわかる、小さい子どもから大人まで存分に楽しめる1冊。
作・絵: 高橋 和枝 出版社: ハッピーオウル社 税込価格:¥1,430 発行日:2007年06月 ISBN:9784902528213
作: 石井 睦美 絵: 高橋 和枝 出版社: 講談社 税込価格:¥1,100 発行日:2013年05月 ISBN:9784061957442
作: 森山 京 絵: 高橋 和枝 出版社: ポプラ社 税込価格:¥990 発行日:2012年10月 ISBN:9784591130995
作: 安房 直子 絵: 高橋 和枝 出版社: 偕成社 税込価格:¥880 発行日:2017年01月23日 ISBN:9784036528004
作: 原 京子 絵: 高橋 和枝 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,210 発行日:2019年05月15日 ISBN:9784591162828
作: 原 京子 絵: 高橋 和枝 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,980 発行日:2019年05月15日 ISBN:9784591162811
作: しめのゆき 絵: 高橋 和枝 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,540 発行日:2015年06月05日 ISBN:9784591145470
作: 新美 南吉 絵: 高橋 和枝 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,320 発行日:2013年03月31日 ISBN:9784591133088
作: 原 京子 絵: 高橋 和枝 出版社: ポプラ社 税込価格:¥990 発行日:2012年04月 ISBN:9784591129005
著: 高橋 和枝 朽木 祥 出版社: 講談社 税込価格:¥1,650 発行日:2023年12月06日 ISBN:9784065338544
高橋和枝さんの作品のみんなの声
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5歳の息子もいろんなことが理解できるようになり、この絵本のくまちゃんと同じ反応をするようになりました。
年が明けるとお餅を食べるらしいとか、大掃除というものがあって、その間は大人は忙しいらしいとか。・・・続きを読む
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軽妙で、少し感傷的な、お盆の短編集ですが、最後に、ベースにあるのが、作者の親族への鎮魂歌であると知ってズシンと来ました。
お盆で親族が集まっていたのは、昭和の家族風景だったような気がします。
それ・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 40代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
こんな風に人を丸ごと愛せる人っているんでしょうか。そんな人に出会いたかったな。そんな人に出会えた人って、本当にラッキーです。何をしても愛されるなんて。現実はそうはいかない場合が多いのではないでしょうか・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 40代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
とってもあっという間に読めてしまう1冊ですが、絵と雰囲気がマッチしている気がしました。嫌い嫌いも好きのうち。という言葉があるように、この絵本はまさにそれです。女性の気持ちで描かれている本でした。私の夫・・・続きを読む
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バスが走るところを表現するとき、「トコトコ」とは言わない気がするのですが、それがタイトルになっている絵本です。
黄色いバスに乗り込んだ僕とお母さん。
その後にバスには虫やウサギやお花など、人ではな・・・続きを読む
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