きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
2003年頃から子供の絵本の挿絵の仕事に携わり、今までにイギリス、アメリカ、 台湾、マレーシアなどで出版。2009年ボローニャ国際絵本原画展入選。 『ありがとう もぐらのゲンさん』(童心社)は国内で初めての絵本作品。
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こうしのモーは一人暮らしで心細くて うんちしても恥ずかしい・・・気が弱いのです そんな時 現れたのがもぐらのゲンさん 顔が かわいくて そして何より優しいのです モーのうんちは 役に立っ・・・続きを読む
恥ずかしがり屋のこうしと、面倒見のいいもぐらのお話。 ゲンさんて、相手に元気を与えたり、困っていると手を差し伸べたり、冷静に物事を見極める力もある。 何より、カラっとしてていいですね! 見て・・・続きを読む
このお話は、お母さん牛が病気をして会いに行きたい子牛を、夜目がきかない子牛の目の代わりになってやったもぐらのげんさんのお話でした。げんさんは子牛がお母さんの所に行くまでに、子牛をずっと励まし続けて、子・・・続きを読む
こうしのモーは、うんちをするのが、とてもはずかしく思っていました。 でも、そのうんちが、花や草を育てていると知り、 役にたっていることが嬉しくなります。 遠くに住むおかあさんが病気だと知ると・・・続きを読む
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ママと離れている子牛のモーが夜中にもぐらと協力して森を抜けてママに会いに行くお話。もぐらと子牛の組み合わせが意外といえば意外。そして、狼の群れがいる森を夜中に抜ける・・・続きを読む
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