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この鍵の部屋を見てはならぬと、青ひげが? 300年前に世に出され、いまだに最初の児童文学とうたわれる、シャルル・ペローの「童話集」より、気鋭の画家バトゥーによってよみがえった名作「青ひげ」!
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この鍵の部屋を見てはならぬと、青ひげが?
300年前に世に出され、いまだに最初の児童文学とうたわれる、シャルル・ペローの「童話集」より、気鋭の画家バトゥーによってよみがえった名作「青ひげ」!
この本を読む前に、『ペローの赤ずきん』を読ませて頂いたばかりでございましたので、このお話の残酷さを知っていたワタクシは、心して読ませて頂きました(>_<)
この作品には、“タブーの法則”について語られております。
お話に登場する青髭の妻は、タブーを破り、絶体絶命の危機に陥りながらも、幸運にも積極的なキャラクターのおかげで、助かる事が出来、後も幸せに過ごす事が出来た訳ですが。
好奇心と言うのは、時に身を滅ぼしてしまう事さえあり、危険が伴うという事を、肝に銘じ、教訓として行くべき作品だと感じました。相変わらず、怖いお話でございました(>_<)
タブーを破るべきか否か(>_<)恐ろしい〜!!! (梨華さん 30代・その他の方 )
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