おならの音の正体をさぐる
前作にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のよう。なぜ音が出るのか?、なぜ「おなら」というのか?、等々興味深い話が展開していきます。おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!
『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞し、大活躍中の鈴木のりたけ氏。2012年発売の『おしりをしりたい』(小学館)に続く、「おもしろくてためになる」最新作の登場です。 『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。おならの音を出すのって、意外とむずかしい。なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。 しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!
表紙のコミカルな絵とは反して、内容は科学絵本でした。
私も、この本を読むまでしりませんでした。
読むと、おならの音がでる仕組みがとてもよくわかります。
しかも、とても分かりやすく、楽しく書いてくれているので読んでいて難しくありません。
音のでる仕組みを風船をつかってわかりやすく教えてくれます。
息子に読んたのですが、気に入ったようで後で一人で読み返していました。
いや、本当に、これはとってもおススメです! (Sprashuterさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子6歳)
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