もりのよる。フクロネズミがかくれています。スカンクもいっしょにかくれました。でも、どうしてかくれていうのかな? どこからかぶきみな声が聞こえてきます。 やってきたのは・・・!? オオコウモリ、フクロネズミ、スカンク、ハイイロオオカミなど、夜に活動する夜行性動物や、うすくらがりがすきな薄明薄暮性動物が出てくるユーモラスな絵本。カバーの裏に、登場する動物たちを紹介しています。
この絵本では何匹か動物がでてきます。
それぞれが「夜の怖い何か」から
にげています。
人間からみたら
そっちの方がよっぽど怖いよ!!
と思いましたが、あちら側も
怖いんでしょうね。
話の途中でスカンクのおならを
思いっきりあびたネズミが
失神していました。
いつまでたっても意識が戻らず、
そのネズミにも注目してしまいますよ。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子12歳)
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