
赤くてまるいぼくのボール。いつもいっしょに遊んでいたのに、ボールはいやになったのか、ある日とうとう逃げだしてしまった。ころころ、ころころ、ころがって、ぴょんとはずんで満員のバスのなかへ。運転手におこられたボールは、とどまるどころか、ますます調子にのって、公園へおどりこみ…。はたしてボールの行きつく先は…?

赤いボールが、遊んでいた兄弟から逃げ出して
ころころ ころころ ころがって
行く先々で大騒動を起こしていきます
まるで赤いボールが大暴走しているようです
「貧乏なのか けちなのか
なにも かってくれない おとうさま
せめて その ボールを ぼくらに ください
いっしょう たいせつに しますから」
と、王様に言った王子さまたち。
王子さまは、11人元気に裸足でかけまわる。
お城に落ち着いた赤いボールでした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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