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あしたは遠くの村からだいすきなおばあちゃんがやってくる日。中米の島を舞台にして、心がふれあう一日をえがいた幸福な絵本。
表紙の絵がとても幸せそうで陽気な気持ちが伝わってきてとても素敵だったので図書館から借りてきました。遠くに住むおばあちゃんですが、家族からとても慕われて愛されておばあちゃんにあえるのが嬉しい気持ちがどのページからも伝わってきて読んでいてもとても幸せな気持ちになりました。朝早くから孫たちに食べさせたいと一生懸命につくったお弁当、貧しくても思いやりがあってあたたかい素敵な家族の繋がりに幸せをいっぱい感じました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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