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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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桐壺

桐壺

  • 絵本
絵: 畠中 光亨
文: 石井 睦美
出版社: アートデイズ

税込価格: ¥1,980

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 1999年11月
ISBN: 9784900708556

28 x 22.4 x 1.2 cm

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

平安中期の11世紀初めに、紫式部が書いた『源氏物語』の第 一帖。桐壷の更衣(更衣=天皇に仕えた女官で寝所にも待った)と帝との悲恋、そして、二人の間に生まれた皇子・光源 氏が十二歳で元服するまでを描いている。
  桐壷の更衣は帝の 寵愛を一身に受け、そのため女御たち(女御=天皇の妃となった高位の貴族の娘で、更衣より身分が高い)の妬みをか い、苛められて亡くなった。二人の間には幼い皇子が残される。帝は、天性の美貌と学問・音楽の才に恵まれた皇子を愛し、皇太子にと願うが、ある時、高麗の人相見の予言を聞き、皇子を巨藉に下して「源」姓を与える。その後、帝は桐壷の更衣に生き写しの藤壷の女御と出会うが、源氏は、この藤壷をこの上なく慕うようになった...。
  宮廷文化の雅な世界と個性的な登場人物たちが、宮仕えをしていた作者紫式部の目を通して、色鮮やかに描かれる。

ベストレビュー

光源氏の母

帝が桐壺を愛すれば愛するほど、桐壺は他のお妃たちから憎まれ、いじめられます。
そんな桐壺を帝がかばい大事にすることで、さらにまた桐壺がひどい事をされるという悪循環が可哀想でした。
格調高い絵が源氏物語の雅な世界を表現していると思います。
高学年の読み聞かせにどうかなと思ったのですが、少し難しそうなので見送りました。
(みいのさん 60代・その他の方 )

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