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シマフクロウは羽を広げると2m程の大きな鳥で、金色の目玉で四方八方に睨みをきかせる、アイヌの村の守り神。退屈して海辺にやってきてサケの群れに出会い、無礼なサケに腹を立てます。さて、その顛末は?
最近、アイヌに関する漫画や本を読んでいたので、
フクロウの神様もなじみやすかったのですが、
子どもにはアイヌ文化ってちょっとわかりにくいのか、
それとも子どものほうが
神様のお話とかも受け入れやすいのかしら、
静かにきいていました。
伝統的なアイヌ刺繍を施した古布絵が美しく、
神への敬う気持ちって教えにくいけど、
伝えていきたいなと思いました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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