窓辺を花で飾りたくなったカストールは、豆を植えることにしました。植物を育てる楽しみが味わえる絵本です。
ビーバーのカストールは、窓辺に豆を育てることに。小さな豆が、はじめはゆっくり、そしてぐんぐん育ち、窓いっぱいに繁りました。ひとつぶのまめビーバーのカストールが豆を育てる過程を描かれていきます。楽しんでくださいりっぱな豆がなっています。
フリッペの買い物袋からまめが転がり落ちる。
「そうだ! これだって、そだつんだ!」。
日常生活のなかでの、すばらしい発見です。別に科学絵本ではありませんが、豆を育てるための材料を表示した画面も、描けていてそこがいい!
(アツナちゃんさん 30代・パパ 男の子7歳、女の子5歳)
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